かわいらしい訪問者です。

今朝の朝食は鮭の切り実、魚のにおいを嗅ぎつけてか否か、4時ごろにわざわざ外階段を上がって二階の入り口に猫ちゃんの訪問を受けました。
覗き込んでいる姿をカメラでパチリ、ストロボにも動ぜず、被写体となってくれました。毛並みが良いので、きっとご近所で待遇の良い暮らしをしているのだと思いました。我が家訪問は、小さな冒険だったのでは・・・。

小梅の花芽です。

梅の木は数本ありますが、この小梅はいつも沢山の実をつけます。
もうしっかり花芽が出来ています。
来春も期待できそうです。

霜柱の感触を久々に味わいました。

久々に畑道を通ると、霜柱が立っていました。氷の柱が地上を5センチ程度持ち上げています。上を歩くとザクザクとお子を立ててめり込みます。
子供のころは畑の土の中からもっと大々的に出来上がった氷の塊を見つけては、美しさに感動することがよくありました。
今は舗装道路の普及で生活の中で霜柱を踏む感覚がなくなってしまいました。
自然と触れ合うこと、こんなつまらないことでも貴重な体験です。
ところで、霜柱の立つ音を聞いたことがありますか。霜柱が伸びるときにはピキピキと音を立てます（定かではありませんが、多分そうです）

日陰に万両の実が色づいていました。

年末は忙しいものです。土日まで忘年会やらなにやら・・・
べにしだれの木陰に万両があります。
真っ赤に色づいて、たわわになっています。
実が重すぎてまっすぐ立てないぐらい真っ赤な実がなっています。
ピラカンサよりみずみずしいと思いました。
支柱をたててやりました。

久々に2冊マニュアル本入手しました

植木を切るものの、基礎知識の少なさが大きな悩みでした。少し余裕時間が出来たので、本屋さんで本を物色しました。
2冊購入しました。
一冊目は、「はじめての庭木の剪定と整姿」（初心者でも失敗しない基本知識と実際例）大田克典・麻生健著　日本文芸社　二冊めは、知りたいことがすぐわかる「庭作りの勘どころ」三橋一夫著　主婦と生活社
実際現場に出てはさみを持つときは本を見ながらというわけには行きませんが、基本を理解しておくことは作業の自身に繋がります。
よく読んで来年のシーズンにはひとつひとつ試してみたいと思います。

もみ上げした松です。

松のもみ上げ、1本やってみました。
昨年の葉をもみ上げて落とす、葉がナイロンブラシのようになっている部分を落とし先の部分をのこす作業を手でやるわけです。
一昨年は枝をかなり整理しました。おかげでさっぱりしすぎでしまいました。
今年は枝は基本的には手を入れず、葉だけ落とすことに専念しました。
先週の土曜日に撮った写真ですが、残された葉が生き生きとしています。
<ページ上の写真が全画面で表示できます。>

久々にタッチです。

食事はおじいさんにねだります。おじいさんは、魚は嫌いですが、最近は出来るだけ魚を食べるようにしているみたいです。魚の骨は猫にとっては大好物です。
まだ、人間が怖いので、他の猫の後についていって餌を食べます。
魚がないときはキャットフードです。キャットフードは島忠が一番安いとおじいさんは言っています。

ゆずを少しだけもぎました

冬至にゆずをもぐ予定でしたが、冬至まで待てずに今日ゆずを少しだけもぎました。ゆどんの薬味とゆず湯に使うつもりです。少し、親戚にくばりました。
少し小さいのは、みかんの様になってしまった酢橘（すだち）です。皮は柔らかくみかんのようです、中の房も柔らかくて、但しすっぱさは強烈です。

二匹の猫のシルエット

くろちゃんとタッチです。影に見えますがそれはくろちゃんです。巷では忘年会シーズン、人間は飲んだり食べたり、猫はいつも変わりません。忘年会が始まるとことしもそろそろ終わりですね。いよいよカレンダーも配り始めました。

柑橘類の良くなっている家は幸せな家

今年は柚子が良くなっています。一年おきです、昨年はあまりならなかったのですが。
柑橘類がなるという事はあまり寒くならない日当たりが良いということでしょうか？

我が家にも紅葉がありました

毎年この時期紅葉見物で奥多摩⇒山梨⇒秩父　方面へドライヴしますが今年はなぜかタイミングを逃してしまいました。
もうすっかり里も紅葉しています。時すでに遅しと言ったところでしょうか。
きれいな紅葉は標高の高いところと思っていました。
今朝出かける寸前、いつものようにカメラ片手に家の周りをふらふらしていました。
秋の日差しの中に燃え上がるような赤を発見し、とてもびっくりしました。
紅葉は我が家にありました。