オイルの入れ方について

写真はチェーンソーのチェーン用オイルです。
ガソリンを補充するとき一緒に補充することを薦められました。
ガソリンが2回からになると、オイルは一回からになるそうです。
潤滑油が無いと色々故障の原因となります。
エンジンは混合ガソリンを使います。
混合比はオイルの種類によります。オイルは数種の混合比があるそうです。
混合比が高くてよいオイルは高価ですが自然に対してはやさしいそうです。
弱に低いオイルは排気に含まれるオイルの量が多くなるそうです。

百日紅（さるすべり）の花

ミソハギ科の落葉高木。中国原産。樹皮が滑りやすいのでこの名があるそうです。
この花はお隣さんの木ですが、花の部分だけはみ出しています。この様に綺麗なら大歓迎です。

エンジンで動くチェーンソー

植木屋は装備です。
パートターマーでも何でも兎に角装備です。
素人との違いは色々ありますが、基本を知ること、植物に対する知識、美的感覚。
整枝するにして木の一番上まで手が届く、細かいところまで切り込む、太い木を切る。
道具があれば案単に出来ますが、ないときは色々苦労して、中途半端なことろで妥協してしまいます。プロはそのための準備をしてきてあっという間に終わらせてしまいます。
というわけで、念願のエンジン式チェーンソーを購入しました（正確には、おじいさんに買ってもらいました）
今日試しに何本かカットしましたが、とても快適です。
これで、パートターマーの仕事もはかどるでしょう。

鬼百合が咲いていました。

鬼百合が咲いています。
色にぐっと来るものがあります。

夏の藤です。

外はすっかり梅雨明けのようです。高校野球、花火大会、やっぱり夏です。
時折吹く風は、カーテンを揺らし、部屋を通り抜け、爽快感を与えてくれます。さっき、スティックのアイスを食べました。アイスはカップよりスティックが好きです。

この藤は、幹（蔓性の植物ですが幹と表現します）を見ると心配になるくらい古木です、しかし、葉はものすごく元気です。
考えてみれば落葉樹だから全て今年の春以降に生まれたものなので新しくて元気なのは当たり前かもしれません。

人間も、体を構成している物質として、細胞という単位で考えれば、そんなに古いわけではないのだろうと素人ながらに推測しています。80歳の人も50歳の人も10代の人もそれほど変わらない。落葉樹の葉のように細胞という単位では再生を繰り返している。
では人を老けさせるのは何か？「記憶の積み重ねと年齢らしくあるべきと考える心」・・なのかな？

爽やかな風が、藤の葉っぱも揺らしています。

都会の鳥

都会といっても多摩ですが、子供のころから、このあたりは都会と思っていました。
相変わらず土曜日の午前中は部屋からの鳥の写真です。
電線だらけの空に、鳥がとまります、探す必要がないから写すのには都合の良いのですが、写真としてはいかがなものか。
２羽の尾長がなにやら話しているようで、撮ってみました。
<ページ上の写真が全画面で表示できます。>

雑草退治の後で綺麗な花に出会いました。

先週に引き続き雑草退治です。今週は家の家の周りの畑をしました。
今日は草刈機は円盤式です。刃がしっかりしているときはこちらのほうが効率はいいようです。
芋畑の先で草の中から綺麗な花が現れました。
花にとっては、「やっと気付いてくれたか」って感じだと思います。
というわけで2本程とって玄関にかざりました。

お気に入りの場所です。

ここは、お気に入りの場所、時々ここで一人でランチをします。
某桟橋ですが、鳩がいたり（何鳩かは今度写してきます）、外国人がいたり、修学旅行生がいたり。色々な船も通ります。
お弁当を食べながら色々な人や鳩を観察しています。

平日はこの上を通って都会へ向かいます

横浜で会議があり、中央線で八王子方面へ、乗り換えの駅で振り返ると、写真を撮りたい気持ちが湧いてきました。
レールを見ていると、高校時代から会社員の今まで何十年もこの上を通っていたんだなと気づきました。

携帯の写真が続きます

携帯で撮った写真を続けて載せます。
ここは銀座、日比谷方面をみると星が見えます。木星だったか、金星だったか
よく見ると真ん中に星が写っています。

大事なときに電池切れで・・・

庭の紅しだれもみじの枝でこ猫が遊んでいます。今がシッターチャンスという時にデジカメが電池切れになってしまいました。
蓄電池は切れるまで使った方が良いという考えはどれくらい信憑性があるのでしょうか、とはいえ出来るだけ使い切るようにしています。
使い切った瞬間がチャンスという時は今までになかったのですが。
ということで電池切れのカメラを小脇に抱え携帯電話で撮りました。
撮れれば何でもいいんです。撮れれば・・・、という気になりました。

閑話休題（新レンズにて）

昨日はホテルで夕食のあと、上品な和食のコースの後物足りないので、ケーキでお茶をしました。
最近買ったレンズは短焦点の広角です、手ぶれ防止装置の付いたズームレンズを考えていましたが、あきらめて短焦点にしました。
明るいレンズなので撮るのが楽です。ただ買って以来天候の良い日がなくて気に入った写真は撮れていませんが、少しずつ使い込んでいってレンズに慣れたいと思います。
手ぶれ防止のキャッチフレーズは３段階シャッター時間を長くしてもぶれないというものですが、ズームをあきらめて短焦点にすることでレンズが明るくなり、３段階シャッター速度が速くても同じ光量は得られるようです。

このブログは、家の周りに咲く花を、名前や季節感をメモすることと、日常覚えた新しい知識や技能を記録していこうと考えているものです、花は咲きますが、中々新しい知識の習得は進まないようです。

昨日今日と家でゆっくりしています。

台風の影響で外の仕事が出来ません、家でゆっくりしています。
以前大手検索サイトで提供されている写真管理ソフトをダウンロードしていたのですが、この際インストールしてみました。
パソコンの中に偏在する写真を簡単な指定で整理してくれます。画像の編集修正機能もわかりやすく使いやすいと思います。特にソフトフォーカスが気に入りました。
検索も、パソコンの性能（メモリーの搭載サイズ）に関わりなく気持ちよく探すことが出来ます。時系列的に並べる機能もとてもいいです。
自動的に作られるインデックスの表紙のページも気が利いています。プロの数多くの経験で出来上がっていると思いました。

外が雨ということを理由に昔のデジカメ写真までもう一度見直してしまいました。
写真は雨の中で電線にたたずむ鳩です。たぶん庭に来る鳩でしょう。

凌霄花 （のうぜんかずら）

絶対に読めないですよね。
冬のうちは干からびたような木でしたが、この季節木から蔓が出て中くらいの花を咲かせています。
花は、蔓が上から下へ下がることを前提として咲いています。花瓶に飾るにはかなり蔓を長めにとって垂れ下がる様にしないと不自然になってしまいます。
そんなわけで我が家の玄関では、花瓶に飾ってある不自然な凌霄花 （のうぜんかずら）を発見できます。

芋の葉に朝露

やっと生えてきた芋の葉です。
昨年取れた芋の少し芽のでかかったものを種として撒いたのですが、生育の確率が良くありません、それでも、大きくなってきたものがあります。
毎年お盆の季節になると、迎え火、送り火、や飾りつけの年中行事をしています。ナスに足をつけて馬を作ったり、芋の葉を飾ったり、
この時期子供のころから不思議だったのが、芋の葉の上の水の表面張力です。水が丸くなるということを実際に目にしたのですから。
水玉の中から光がきらめいてとても綺麗です。