in the wind

太陽の下で爽やかな風に吹かれながら、植木(庭木)の整枝をする時が一番気持ち良い今日この頃です。

タンチョウツル

2015-07-20 | 鳥さんたち
女満別に降りた道東の旅、帰りは釧路空港から戻りました。
釧路では折角なので阿寒国際ツルセンターに立ち寄りツルに会ってきました。
保護の内容他、釧路湿原に関する展示もありました。なにより飼育されているタンチョウツルの美しさを旅の締めくくりとして目に焼き付けました。
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モーターボートで湖上遊覧

2015-07-20 | cockpit
初めてパイロットがいるCOCKPITの画像である。
阿寒観光汽船のモーターボート、のぞみ7号の船内で撮影。
水面の上を船底を滑らせて猛スピードで走っていく。
小さな水面の上下が、デコボコとなって直に伝わってくる。
曲がるときには豪快に船体を傾ける。
運転席は左にあるので、バランスを取るため右側の席に座った。
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晴天の摩周湖

2015-07-20 | Weblog
摩周湖というと何故か霧が連想される。
羅臼から阿寒に向かう途中、立ち寄った、幸運にも快晴だった。
そう考えるべきか、全く見えないと話にならないが、霧が巻いている幻想的な湖の姿も見てみたかった。
通りがかりのツーリストの勝手な感想である。
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国後島を初めて見た

2015-07-20 | Weblog
中標津の開陽台展望台は360°の眺望を誇る展望台
羅臼からも、途中の海岸沿いの道からも見えなかった国後島をここから見ることができた。
国後島は細長い島だ、ここから見えているのは国後島の短辺なので、島の大きさは見た目で判別できない。
でも、実際に見たこと、写真撮影したことは、北方領土について知ることの第一歩になると思った。
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残念ながら鯨、シャチは見えなかった。

2015-07-20 | Weblog
羅臼からクルーザーへ乗船、ホェールウォッチングに向かった。
羅臼岳を背にして知床岬方面へ、あと数日で7月になるというのに、冬用のコートを着てその上から船宿の提供してくれたヘビーデューティーの雨具を着て、その上から救命胴衣をつけて、それでも船上は寒かった。
左側に見える山々にはところどころ雪が残っていて、空の青、海の青、知床半島も青、そして雪の白、クルーザーの作る波しぶきの白
が綺麗だった。
最初イルカの群れに遭遇したが、あとは、探索するも、知床岬が見えるところまでいったところで船長から「今日はいない」宣言、美しい景色を満喫しつつ、港まで戻った。
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知床ネイチャーオフィスのガイドさんに感謝 湯の華の滝 男の涙

2015-07-13 | Weblog
滝を見に行くプログラムはヒグマの出没情報でコースクローズとなり、代替コースとして急遽、森の中を進みました。
途中数日前にクマが地中の虫を食べるために掘り起こした跡、冬眠した穴の痕跡、昼寝するエゾシカに会い、立木に残したクマの爪痕を検証したり、強風で倒れた木々の方向を考えたり、そして絶景ポイントに到着。

男は涙は見せないもの、男の涙と言われるこの滝は、遠くから、この角度で眺めるのが良いそうです。
陽光が差込み、可也遠距離でしたが、水滴の一粒一粒が輝いて見えました。

こっそり遠くから男の涙を見ました。

ヒグマ出没の情報で、珍しい景色を見ることができました。
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同じ写真を絞り込んで 再度アカゲラ

2015-07-13 | 鳥さんたち
同じ写真を絞り込んで見ました。

人間の目では、このぐらいには見えていた気がします。
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知床ネイチャーオフィスのガイドさんに感謝 森の中でアカゲラを発見

2015-07-13 | 鳥さんたち
鳥は声は聞こえてもなかなか、見つけられないものです。

写真を撮っても、写真の中でさえ見つけるのは難しいのです、
後で見て、さて何を撮ったのか、しばらく考えて、探して・・・
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知床ネイチャーオフィスのガイドさんに感謝 近くからエゾ鹿を撮影

2015-07-13 | Weblog
自然体験ツアーで車での移動中、雄のエゾシカに出会いました。
車を止めていただき、近くで撮影することができました。
知床には170匹しか雄の鹿はいないとのこと、急斜面のお花畑のなかで最後まで悠然と食んでいる姿は立派でした。
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自然体験ツアー 朴の木

2015-07-13 | 植物
実は朴の木は家にもあります。家では、ただ広いところに独立して生えています。登ってチェーンソウで枝下ろしも時々はしています。花も見ています。ガイドさんの説明を聞きながらそんなことを考えていました。

多摩で見慣れた朴の木と、知床で、その後阿寒でも対面しました。
森の中で、日光を通して見た、葉の模様は、なかなか綺麗でした。
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知床ネイチャーオフィスのガイドさんに感謝 エゾヤチネズミ

2015-07-13 | Weblog
知床で、自然体験ツアーに参加しました。
東京多摩地区の自然とは常にかなり身近に接触していますが、非日常を求めて、知床での自然体験ツアーに参加しました。

一日コースでの参加でしたが、一日中、目を凝らし、動物を追いかけました。

ガイドさん情報によると、昨年どんぐりが多く実り、その関係でねずみが多く生まれている。
そのねずみをキタキツネが捕獲し食料にしている。

豊かな自然、厳しい自然、厳しいからこそ美しい自然、つい真剣にねずみを追いかけてしまいました。

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知床連峰

2015-07-13 | Weblog
道路脇の農園でとうもろこし、じゃがいもを食べました。
ここは数人で50ヘクタールの農場を経営し道路脇にはお店を出している。
お店には、10年以上前からの、お客さんの書いたコメント集が何冊も置いてありました。
休憩方々読んでみて、北海道旅行の気分が盛り上がってきました。
お店の人に話を聞いたら、TPPの結果では、オーストラリアが共同相手となるようで、オーストラリアでは同じ規模で200ヘクタールぐらいをやっている。
広い北海道でも、もっと広いところを意識している。それが現実なのか、旅の初めに少し複雑な気分になりました。
店を出ると、知床連邦が前に見えました。
一番右が羅臼岳1660Mです。
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小清水原生花園ではエゾスカシユリ、エゾキスゲが満開でした。

2015-07-13 | 植物
オホーツク海と濤沸湖に挟まれた、8キロの細長い砂丘全体が小清水原生花園です。
北海道には砂丘が多いように感じます。海岸線に砂丘で仕切られた湖がいくつもあります。
どの湖も細長い砂丘が特徴的です。

あまり天気が良くない中で、オレンジ色のゆり調度見頃でした。
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クリオネが貝の仲間ということを初めて知りました。

2015-07-13 | Weblog
今年は早めの夏休みとしました。
休みといえば、非日常の体験が刺激的です。

流氷の神秘。オホーツクの自然。オホーツク流氷館にいきました。

展望台からは網走の景色がよく見えました。
マイナス15度の部屋に入り、保存してある流氷に直に触れました。
濡れたタオルも凍ります。

展示されているクリオネは、水流の関係か常に上下に移動していました。
天使の羽にも見えます。

NETで調べたところ、貝の仲間だそうで、少し驚きました。
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