ドライブのお土産は天然水でした。

今ドライブのお土産でコーヒーをいれて飲んでいます。
柳沢峠のドライブインで頂いた湧き水です。
朝から、ご飯、味噌汁、お茶と、湧き水で作ってもらいました。
天然水を飲むと良いと本に書いてありました。
写真は、若い緑をバックに撮った山桜です。

2週間時間を遡りました。かわいらしい自己主張

街はすっかり初夏ですが、高いところへ行けば、季節の時間を遡ることが出来ると思い、大菩薩峠の隣、柳沢峠へ向かいました。
案の定、峠付近はまだ冬の様相で、少し降りたところで山桜がさいていました。
写真は各種の木々が芽吹き始め、それぞれの色をかわいらしく自己主張している姿です。

夢窓国師の庭に住むかもちゃんたち

夢窓国師の名前は何度も聞いたことがありましたが、庭師と言う程度でした。
このお寺を開いた禅僧だそうです。超有名でデザイナーの作った池に住むセレブなカモちゃんたち。人間の動きには関心が無いようでした。

特定の人には反応を示します。

ゴールデンウィークだから道路は渋滞しているかと思いましたが10時過ぎにドライヴに出かけました。
夕方あるお寺に立ち寄り、門前のお土産やさんの看板猫を激写しました。
見知らぬ来訪者にかまわれてもなすがままにさせていた割と品の良い猫ですが、
音なのか匂いなのか、とある気配に反応しました。
見るとおばあちゃんで、きっとこの人からえさをもらっているのだろうと思いました。反応を示す門前の看板猫ちゃんです。

ためふくらむ

【ため-ふくら-む】
これは、たぶん方言で、ズーっと長いことそうしようと計画していること。
長いことほしいと思っていたレンズをとうとう買ってしまいました。
色々試写しています。

この写真はもともと持っていたレンズでとりました。
写真はいよいよ芽が出てきたお茶です。（さやまかおり）

花はつぼみの段階から美しい

躑躅が咲き始めました。
咲くのが待ちきれなくて、つぼみを撮ってしましました。
つぼみを周りから支えるような葉があることに気付きました。

山桜が満開です。

一つ一つの花がこんなに繊細なのに、木には数え切れないくらいの花が咲いています。花のガクの部分が綺麗な星型であることを初めて知りました。

blowing in the wind

IN　THE　WIND　という　このブログのタイトルは、風に吹かれてという有名な歌の意味からではなく米語の慣用句で流れのなかで、流れに乗って、という意味からつけた言葉です。ドリフターズという有名なグループがありますが、流れに任せて右へ左へ動いている砂の意味だそうです。
大きな流れには逆らわないで、流れつつ、自分の意思も見失わない。
ロックでなないかもしれないが。したたかに行きたい心です。
写真は風に乗って飛んでいくフキノトウの種です。

人間はなんて勝手なんでしょう。

春先に大人の味を楽しませてくれたフキノトウも今では既に種になってしまいました。蕗のとうのこんな姿は今年初めて見ました。
風に吹かれて飛んで行く体勢が整っている姿です。
雑草のこの姿は見るだけでうんざりですが、蕗の場合はＯＫです。
人間はなんて勝手なんでしょう。

山桜は一分咲きです。

今週は本当に色々開花しました。
まだ幾つか写真を撮りましたが後は来週にします。
今日の農作業も順調に終わりました、農作業の効率は機械の調子が全てです。
人間もだいぶ古くなって気がかりですが、使用している機械もだいぶ古いものです。
今日使用した機械は昨年、幾つかのパーツを新品に取り替えています。
その結果、今日は快調に作業を進めまることが出来ました。
但し、最後の後5分の作業分を残して突然ストップ、2回ほど故障対策が必要でした。工具は必需品で何時も持っているので対応できます。
5分の作業を終わらせてほっとしました。
また来週、続きをします。

むらさきはな菜

庭や畑の片隅でむらさきなばなが咲いています。
雑草にしては結構綺麗です。
タンポポにしてもそうですが、雑草と植物の違いは何でしょうか？
きっと違いなんて無いのだと思います。
自分がどう思うかだけ・・・。

若葉のささやき

天地真理の歌にこのようなのがありました。
そういえば、高校の同級生（結構頭のいい人だったけど）が追っかけで
大阪までも行くときいてびっくりしたこともありました。
今の季節は若葉が綺麗です。
この柿は沢山なるけど、渋柿です。
でも今の季節は、若葉の美しさが、一番です。

花にらも、開花しました。

このブログも始めて三年面になりますが、花の名前はだいぶわかるようになりました、花にらも何度かめの登場です。
白の切れが潔い感じです。

今週は色々な花が開花しました。（かりん）

花梨の実は香りが良くて、キウイの香りの補強にも使われているそうです。

どうだんつつじの花

どうだんつつじの花も満開です。
釣鐘上の小さな白い花が沢山咲いて、真っ白くなっています。
よく見ると一つの茎の先からいくつかの釣鐘が下がっていることに気付きます。