あまり気にかけていなかったところに白い椿が咲きました。結構大輪です。どうしても白い花は汚れが気になってしまいます。反対に奥のほうの葉陰にひっそりと咲いている花のほうが実は汚れていないことに気が付きました。目立つところは汚れやすい、目立たないところは、綺麗だけれど人目につかない。何か考えさせられる花です。
地面に近いところに、白い輪郭のはっきりした花が咲いています。
日光を反射し、風に揺れている姿は”爽やか”そのものです。
この花は南アメリカ原産でヨーロッパ経由で日本に入ったそうです。
我が家の庭も結構国際的です。
日光を反射し、風に揺れている姿は”爽やか”そのものです。
この花は南アメリカ原産でヨーロッパ経由で日本に入ったそうです。
我が家の庭も結構国際的です。
木瓜の木がもう3本ありました。こちらが、赤いほうの木瓜です。前回はやはり思い違いでした。
今日は少し寒いけれど爽やかな一日でした。家の周りでは、梅はほぼ終わり、福寿草ももう終わりました。こぶしが咲き始めました。めまぐるしく春は過ぎています。
今日は少し寒いけれど爽やかな一日でした。家の周りでは、梅はほぼ終わり、福寿草ももう終わりました。こぶしが咲き始めました。めまぐるしく春は過ぎています。
ヒヤシンスの花はもう少し下まであるとか、ないとか・・・、今年も薄紫色の花が咲きました。春はめまぐるしく色々の花が咲きます。一つ一つ確認しながら、このサイトに記録していきます。
忙しいけど、とってもいい季節です。
忙しいけど、とってもいい季節です。
この木瓜の花の色は確かもっと赤かったと思うんですが、今のところ、白、ピンクです。記憶違いかな?
木瓜はバラ科の落葉低木で中国原産。小枝はときにとげとなる。葉は楕円形。春、五弁花が前年枝に数個ずつつく。花は紅・白のほか咲き分け、絞りなどがある。果実は楕円形で黄熟し香りが良いとのこと。
木瓜はバラ科の落葉低木で中国原産。小枝はときにとげとなる。葉は楕円形。春、五弁花が前年枝に数個ずつつく。花は紅・白のほか咲き分け、絞りなどがある。果実は楕円形で黄熟し香りが良いとのこと。
福寿草も咲きました、地面に近いところに可憐に咲いています。少し露出時間が長かったようで黄色がにじんで見えます。
福寿草は、キンポウゲ科の多年草、福寿草という和名は新春を祝う意味があるそうです、根は強心作用、利尿作用があり民間薬として使われることがある。しかし、毒性が強いので死に至ることもあるそうです。可憐でも侮ってはいけません。
福寿草は、キンポウゲ科の多年草、福寿草という和名は新春を祝う意味があるそうです、根は強心作用、利尿作用があり民間薬として使われることがある。しかし、毒性が強いので死に至ることもあるそうです。可憐でも侮ってはいけません。
昨年の秋 ざっくり枝おろしをした椿の木です。中々花が咲かないのでだいぶ心配していました。
そもそも椿の写真は撮りづらい、沢山咲く花が全てきれいな状態でいるとは限らない。
日光をうまく使って思いがけず綺麗に撮れました。われながら良かったと思います。
そもそも椿の写真は撮りづらい、沢山咲く花が全てきれいな状態でいるとは限らない。
日光をうまく使って思いがけず綺麗に撮れました。われながら良かったと思います。
久々にUPします。少し離れていると億劫になるものです。パスワードに苦労してしまいました。元の習慣に戻る力を復活力というそうです。このサイトもやっと復活しました。山茱萸(さんしゅゆ)≪ミズキ科の落葉小高木で中国・朝鮮原産。江戸中期に渡来。漢方薬でもある。完熟した果実から核を除いて乾燥したもので収斂(しゆうれん)・強壮剤となる。≫の花が咲きました。
この花は徳川吉宗が薬草ということで輸入しこの地域、各家で栽培させたそうです。この花があるのはこの地域では比較的古い家だそうです。
この花は徳川吉宗が薬草ということで輸入しこの地域、各家で栽培させたそうです。この花があるのはこの地域では比較的古い家だそうです。