バードウオッチングの基本は家の周りで見ること？

鳥の声を聞いて森に目を向けると、視野に鳥の姿が飛び込んでくる。バードウオッチングの好きな人たちの間ではそんな目を「鳥目」というそうです。
耳は2個だから左右は判定できるとしても上下はどうやって判定するのか？
とはいえ少しずつ見えてきた気がします。
ここは街中の家の２階からのショットです。都会の鳥は梢のほかに電柱や電線という止まり木があって、良いのやら悪いのやら・・・
尾長は黒い頭と青い背中が綺麗ですよね。

本とお土産って看板は昔のままです。

帰り道で白馬駅前を通りました。ここは昔ツーリング（バイク）で写真を撮ったところ。当時と同じ方向でとってみました。
本とおみやげの看板は当時のままでした。
昔の写真には八方尾根の上の気温と風速の電光掲示板があったのですが、残念なgら今回はありませんでした。
長野では、わさび漬けと、ブルーベリージャムをお土産に買ってきました。

兼六園と言えば”ことじ灯篭”ですよね

北陸旅行では兼六園にも寄ってみました。
誰もが写真に撮る絶景のポイントです。
但し、この写真は池の対岸から狙いました。梅雨の夕方絶対的に少ない光量でシャッター速度を遅くして、カメラを台の上に置いていろいろ工夫の上のものです。
ブレぐらいがその時の状況を思いだせる、そんな記録が映し出されています。

今日は少し梅雨らしかった

久々のアップになります。北陸方面の温泉に行ったり、パートタイム出勤時にカメラを忘れたりして、週末のブログ記載の日課も少し休んでしまいました。
先々週の旅行は白山スーパー林道と海の幸が目的でした。白山スーパー林道は20年ぐらい前から一度は行きたいと思っていた道です。バイクツーリングで行ったときはバイク進入禁止に阻まれました、また季節によって通れなかったこともあったと思います。
梅雨空のなか標高1500メートルまで上る道は、滝が在ったり展望が良かったり、今の季節でも雪が残っていました。
写真は額紫陽花、今が盛りと咲き誇っています。

梅もどきの花が地味に咲いています。

梅もどきの周りに蜂が飛び交っていました。
「もしかして」と思い近づいて見ると、葉の付け根に小さな花が固まって咲いています。
考えてみれば、最近花の写真を取るようになって、蜂さんと行動が似てきたのかもしれません。
今までは写真を撮っていると蜂が邪魔だったわけですが、今日は蜂に花の開花を教えてもらいました。少し自然に近づいた気がします。

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