in the wind

太陽の下で爽やかな風に吹かれながら、植木(庭木)の整枝をする時が一番気持ち良い今日この頃です。

山車の修理状況を見に行きました

2023-02-24 | Weblog

町の山車が修理されています。

途中経過を見学させていただくことになりました。

普段なら遠くから見る彫刻などまじかで見ることができ大変感動しました。

すごい迫力です。

 

歯も修復されています。

 

爪の先も新しくなっています。

竜の頭の部分です。

車輪の鉄枠等各所メンテナンスされていました。

実際の祭り登場の時にはどのような姿になるのでしょうか。

 

 

 

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2023/01/29

2023-01-29 | Weblog
the colossal Buddha of Ushiku

広域のドライブ情報は旅行ガイドブック派です。目的地の情報もそうですが、途中の立ち寄り箇所を探すのはかなり役立ちます。
美味しいお店、名物料理、観光地等、取材した人が集めた情報が整理してあり、地図まで用意されている。ある程度絞り込んだ後のネット検索は効果的ですが、広く浅くの選択肢検索は苦手です。
今回の覧古考新ドライブに先立ちガイドブックを購入しようと思い、地元の町に書店が無いことに気付きました。隣の街まで買い出しに・・・。ガイドブックもネットで買えば良いのですが、中身をみつつ選択するあたりからドライブの楽しみが始まるので、本屋さんは近くにあって欲しいものです。
ということで、買ってきたガイドブックの1ページ目に紹介(宣伝)されていた牛久大仏に立ち寄りました。




この大仏は鉄骨構造のビルディングで、解説者によると、大仏本体がお寺だとのことでした。


胸にあるスリットが窓になっています。


展示物をみて、ビルディングというより、ロボットに近いイメージを持ちました。












内部の展示物の中に大蔵経の書架を発見目次3巻本文85巻までしっかりあることを確認、初めて見たのでとりあえず写真に納めました。








圏央道周辺観光 小寒 雉始雊《牛久大仏》
#小寒
#ThePheasantFirstCalls
#雉始雊
#きじはじめてなく
#圏央道周辺
#旅行ガイドブック
#牛久大仏
#覧古考新
#大蔵経
▼且坐喫茶▼
http://www.syazakissa.net/

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岡倉天心ゆかりの地、五浦海岸へ行ってきました

2023-01-23 | Weblog

茶の本を書いた人、岡倉天心が晩年(といっても50歳で亡くなられたので40歳台なのですが)一年の半分をここで暮らしたという五浦(いずら)海岸に行ってきました。

≪岡倉天心像 平櫛田中 作 昭和6年 昭和36年債鋳造 金泥・ブロンズ 茨城大学五浦美術文化研究所 ≫

岡倉天心(本名 角蔵・覚蔵→覚三、1863年2月14日(太陽暦)-1914年9月2日)は明治23年東京美術学校(現東京藝術大学)校長、明治31年日本美術院創立、明治36年五浦に土地と家屋を求める、「東洋の理想」をロンドンで刊行する、明治37年アメリカのボストン美術館中国・日本美術部エキスパートになる、明治38年、五浦の別荘を新築し六角堂を立てる、明治39年赤倉に別荘を建てる、「茶の本」をニューヨークで刊行する、明治43年ボストン美術館中国・日本美術部長となる、大正2年病気のためアメリカより帰国する、療養のため赤倉に移るが9月2日没する。

茨城大学五浦美術文化研究所に入ると、展示室、天心邸、六角堂、等が拝観できる。

最初、庭の芝生に違和感を持ちましたが、天心がボストンから種を待ってきてここを芝生にしたと聞いて納得しました。

ガラス戸で覆われた家屋ですが、近づいてみるとガラスの綺麗さに驚きました。素晴らしく、宝石のように綺麗でした。

南の方向に目を向けると、六角堂の屋根が見えます。そして向こうには海が見えます。

六角堂の中は茶室になっていてここで瞑想に耽ったとの記述があります。

ここのガラスも凄く綺麗、ここは津波の被害の後、復元されたとのことで、ガラスの品質までこだわって昔の雰囲気を再現してくれているものと思います。ガラスの歪みが景色に味を与え、当時もこのように見えたのだろうと、想像をさせてもらいました。

 

 

横山大観の別荘のあったところがホテルの別館(大観荘)になっていて次はそこからの眺めです。

六角堂の周りには観光の皆様が佇み中です。

ライトアップした六角堂です。同じく大観荘より撮影しました。

 

展示室には、五浦釣人像 平櫛田中 作、龍王丸 設計 岡倉天心が展示されています。

龍王丸の下にセンターボードがあることが分かります、ヨットの構造を参考に岡倉天心自身の設計でセンターボードを装備するよう船大工に言い渡してボストンに向かったようです。

実際に見たときは船の下まではみませんでした、あとで写真に写っているところを確認して、なるほど・・と思いました。

西欧文化を全面拒否するわけではないことは、天心邸の庭の芝やこの船の船底を見れば一目瞭然です。

 

五浦海岸のもう一つの狙いは天体観望です。綺麗な星が見えることを期待していました。

 

まずは晴れた夜空です。

期待通りの星空が見えました。

レンズを広角に代えてみると、北斗七星から牛飼い座のアークツゥルス、おとめ座のスピカへ向かう春の大曲線が見事でした。

それから数時間後、水平線からの月の出を待ちました。

水平線上に仄かに明るい兆しが見え始めます。

月が上がると、海面には銀色の路が現れました。

人間の目と違いカメラでは月と景色の両方を同時に撮ることは中々難しく、またこの夜は、雲があって中々クリアーな月の姿は見れませんでした。個別に撮った月と景色を頭の中で合成していただきたいと思います。

そしてそれから数時間後、日の出を迎えました。

また、新しい日が始まりました。

一泊二日、五浦海岸を堪能してきました。

岡倉天心の思いに負けないくらい、五浦の地域の整備・清掃、街路の刈込、ガラスの汚れの無いこと、管理している皆様のご尽力あってのものと感謝しています。

 

 

 

 

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久しぶりの投稿

2022-10-01 | Weblog

The Indian fritillary
豹柄の蝶が近くにきました。
しばし撮影を楽しませてもらいました。
翅にハートマークがあるとのこと。
精悍な感じですが、オシャレな一面もありました。
狭山丘陵西端北麓 白露 草露白《褄黒豹紋》

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小雨降る中誰もいない湖が広がっています。

2020-07-28 | Weblog
 










The Sayama Lake
 
小雨降る中誰もいない湖が広がっています。
狭山丘陵を歩けば信号機のお世話にならずここまで来れます。
 
狭山丘陵 大暑 土潤溽暑《狭山湖》
#狭山丘陵
#SayamaHills
#72Seasons
#狭山湖
#SayamaLake
#DampEarthHumidHeat
#土潤溽暑
#つちうるおうてむしあつし
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魚沼展望台 (魚沼スカイライン)

2016-08-28 | Weblog
魚沼スカイラインへの案内標識は国道17号にもあります。
入るための道路にもあります。
でも私にとっては少し地味だったようで、見落としてしまいました。
それが良かったのか、遠回りをした挙句、カーナビの力を借りて、発箇峠の入口を見つけました。
「魚沼スカイラインンは発箇峠から十二峠と結ぶ約20キロのドライブコース、尾根に沿って見事なロケーションの中を軽快に運転できます。」と南魚沼市観光協会のパンフレットに書いてあります。
真ん中の入口が見つからなかったことが吉とでて、発箇峠から十二峠まで走破しました。
天候に恵まれて、視界はかなり遠くまであり、
魚沼展望台からは、越後山脈と魚沼の田んぼ、多数のスキー場を見ることができました。
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巻機山

2016-08-27 | Weblog
三国街道と飯山街道を結ぶ大沢峠、そこの温泉宿に宿泊しました。
部屋から撮った巻機山の景色です。
刻々と姿を変え、少し目を離しているうちに新しい姿を見せてくれました。
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赤城山西福寺

2016-08-27 | Weblog
石川雲蝶の彫刻が有名とのことで、西福寺を尋ねました。
欅の巨木に彫刻した作品は大変壮観で、見ているだけで伝わるものが感じられました。
西福寺の展示と説明のビデオ、説明のテープ音声がとても丁寧で、かなりわかりやすかったと思います。
写真は、開山堂の外で撮ったものです。(作者は確認していませんが、この作品も心に伝わるものを感じました)
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茅葺屋根の集落

2016-08-27 | Weblog
茅葺屋根の集落があるという情報で、ひっそりとした集落に立ち寄りました。
田んぼの中に数軒茅葺屋根の家がありました。
田んぼの中に、茅葺屋根は大変よく似合うと思いましたが、それよりメンテナテンスのご苦労等があるのではと心配になってしまいました。
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雲海の雲は、太陽の日を受けて上昇を始めるようです。芝峠温泉

2016-08-27 | Weblog
雲海の上の温泉に宿泊しました。
日の出前、あちこち散策し、撮影場所を見つけました。
下は棚田、その上が雲海、遠くには山並み、そして太陽、
欲張りな写真です。

暁、黎明、朝朗、曙、日本語には、その時々に合わせた言葉があるようです、一瞬を言い表す言葉の多様さは、文化の豊かさの現れだと思います。
この瞬間の最適な言葉は何か、いろいろ考えてみました。
雲海の雲も、日光の角度の変化に敏感に反応していました。
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ナウマン像博物館

2016-08-27 | Weblog
野尻湖畔にある、ナウマンゾウ博物館に行きました。
実物大の復元像は圧巻で、牙から尾まで6m、肩の高さ2mとのことでした。
この博物館の充実した展示物は、研究者たちが研究終了後に提供したものだそうです。

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いもり池

2016-08-27 | Weblog
苗名滝から野尻湖へ向かう途中、お蕎麦屋さんを見つけ、そこで食事としました。
店の前がいもり池でした、期せずしてガイドブック推奨の地に到着です。
天気が悪くて残念ながら妙高山は見えませんでしたが、池の水面は満開でした。
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苗名滝

2016-08-27 | Weblog
台風が過ぎたあと
夏休みを利用して、新潟方面へ行ってきました。
先ず、日本の滝百選に選ばれている「苗名滝」、
駐車場から、徒歩15分、階段が整備され、途中の砂防ダムの壁面が、石垣状に加工されていて、快適に見に行くことができました。
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2016年7月29日のTOKYO その3

2016-08-17 | Weblog
地下鉄と、ユリカモメを乗り継ぎ、やっとのことで乗船集合時間2分前に桟橋につき、クルーズ船に乗船することができました。
クルーズ船上、海からの、スカイツリーです。
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2016年7月29日のTOKYO その2

2016-08-17 | Weblog
スカイツリーに登るときは、それほど待ち時間はなかったのですが、いざ降りるとなると、すごい行列でした、その後、船に乗る予定があり、出船時間と桟橋までのルートがとても気になりました。
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