月山の紅葉

最後のスポットは月山です。
今は月山第一トンネルが出来、紅葉スポットを車が通ることはありません。一度トンネルと通り過ぎてから、戻って旧道に行ってみました。
どんどん高度を稼ぎ、紅葉も調度良い感じでした。
ススキに光が当たり銀色に輝いていまた。

十和田湖畔の紅葉

ところどころの紅が奇麗と書きしたが
畔を歩くと乙女の像があります。高村光太郎作です。私は乙女といえば、もう少し華奢イメージを持っていますが・・
湖畔の遊歩道に奇麗な紅を見つけました。

十和田湖の紅葉

十和田湖を望む瞰湖台に行きました。これはたぶん旧国道沿いです。眺望の良いところに数台の車がきていました。写真好きの叔父さんがほかにも頑張っていました。
強風で快晴でした。湖の周りはところどころ色づいていましたが、現段階で紅葉は、期待より初期の段階でした。
それでも、湖面の青、周囲の緑、紅葉の紅、遊覧船の白、奇麗な風景に出会えました。

八幡平アスピーテラインからの紅葉

一部の外国人には「虫の声が騒音に聞こえる」という話がある。最近は「紅葉も単に枯葉と認識している」という話も時々耳にする。
日本人は紅葉を見て美しいと思う、癒される感じがする。日本人でよかった。
今回の旅行、最初の紅葉スポットは、八幡平。
ビジターセンターで情報収集、「私はアスピーテラインが好きだが、一般的には樹海コースの評判がいい」との情報。
結局、樹海コースを登りアスピーテラインで降りてきました。良いアドヴァイスでした。
山一面が紅葉、頂上は時期を過ぎ中腹が見所でした。
雲の間から日光が差し込み、紅葉の上に幻想的なコントラストをつけてくれました。

松島五大堂

1604年伊達政宗が紀州の名工鶴衛門家次に命じて建立したもの。
各所に彫刻による工夫が凝らされている。

紅葉を求めて、自利の旅

自分を磨く修行、所謂「自利」の旅、に行ってきました。
東北を一回り、奥の細道より北も通りました。
最初の目的地、松島では、海の幸を味わい、遊覧船に乗って島巡り、
瑞厳寺での参拝をしました。
松島のかもめが、歓迎してくれました。