オールド・ボーイ

昨年、カンヌでグランプリ取った作品ですね。
こんなに残酷な映画は久しぶりに観ました。
身体的に残酷なものなら「ソウ」(横文字は書けん)とか、よく観ますよ。わりと平気なほうだと思う。
でも、この映画はそれだけじゃない。精神的にものすごく残酷
ストーリーは書かないけど、犯人は最後の最後まで完璧に復讐をとげる。
主人公のオ・デスは、最も残酷な復讐がいまだ続いていることも気づかない。
自分が幸せなことが復讐そのものだということを。
怖いですねー　心の中にズシンときますね。
このインパクトならグランプリでも私はオッケー(エラそー?)

「髪切った?」

美容院、行ってきました。カットして、白髪が少し出てきたのでヘアダイもしました。
いつも行ってる近所の美容院は、スタッフが全員が若い男女。
10人くらいいるのかな?いちばん年上の人でもたぶん30歳前後。
たまに男性の美容師さんにあたると、緊張する
もともと他人に髪触られるのキライなんだけど、男性だと特に、なんだか(すまない)ような気持ちになっちゃう。むかーーーしの人間なんだよね。
おまけに話しかけられても上手くしゃべれないし。これは男女を問わず。
「暑いですね」「はい、そうですね」でおわっちゃう。
で、私はものすごく目が悪い。メガネとっちゃうと相手の顔も見えないので顔を見て話すことも出来ないのよ。でも、精一杯の笑顔だけはつくるようにしてるよ。
もちろん、つくり笑顔だけど…