始まって30分で号泣

吾郎さんみたいな夫ならさ、そりゃ私の態度も変わるって…
もう、昨夜の吾郎さんの素敵な夫、アンドお父さんぶりに、マイッタ

なんて可愛い笑顔なんでしょう。吾郎さん。子供みたいな無邪気な笑顔。
そして、涙は自然で、飾らない、人間臭い涙でした。私はそう思いました。
足を切断するシーンは、のこぎりの動きに合わせて揺れる吾郎さんが哀れで、
咳き込む吾郎さんを見ると、本当に苦しそうで、思わず背中さすりたくなりました。
ドラマの間中、ずっと清治さんが吾郎さんそのもののような気がして(普通は逆ですよね)、悲しくて悲しくて、肩にすがり付いて「死なないで！」って叫びたくなりましたよ。　　…また妄想だ…

久しぶりに大泣きして、体内の水分と大量のティッシュを消費して、息子に「なに、目真っ赤にしてんの？」って笑われて、
いいさっ、嬉しかったさっ、楽しかったさっ、幸せだったさっ、
ああ、2時間ちょっとのチャンネル権を譲ってくれた夫のお陰さっ

そういえば、私、初めて吾郎さんの胸、見ました

いろんな夫婦がいるよね

「お前が見たいんならいいけど、どーせ録画してるんだろ？」
吾郎さんの”飛鳥へ”が始まる数分前、夫がノタマイました。
そりゃ、録画してるさ。でも、どーせってナニさ。
一応遠慮したフリして「あ、パパが見たい番組あるならいいから」って言ってみたら、「いや、別に無いけど」って、じゃ始めっから言わなきゃいいじゃん？
夫はイジワルしてるワケではないんですけどね。
ようするに、「お前が見たいんなら」って恩を売ってるつもりなんですよ。
ハイハイ、ありがとうございマス。
優しい夫のお陰で今日も楽しいすまライフですよ。