ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

とにかく♪ウンパ・ルンパ

2005-10-12 | 映画
久しぶりに映画に行ってきました。
”ウンパ・ルンパ”…じゃなくて”チャーリーとチョコレート工場”に。
レディースデーの水曜日は仕事が入ることが多く、なかなか出掛けることができなくて、もう数ヶ月ぶりの映画です。

ジョニデも良いんですけど、私はCMで見た、小人さんのウンパ・ルンパが一番に見たかったんです。
み~んな同じ顔(おじさん)で、いっぱい並んで歌って踊る、キモかわいいラインダンス?みたいな感じでした。
もう、映画館出てからもずっとウンパ・ルンパ、ウンパ・ルンパって歌が頭ン中ぐるぐるして、とっても楽しい気分で帰ってきました。

たしか、吾郎さんの評価はイマイチだったようですけど、私は前回の”ビッグ・フィッシュ”がちょっと物足りなかったので、今回のハジケぶりはちょうど良かったですね。
子供たちは皆小憎らしいヤツばっかりで、ジョニデの顔色はビョーキ。
工場の中のセットが悪趣味なんですよー。どろどろチョコレートの滝、川、ですよ。
ティム・バートン監督の作品はどれも画面のがちょっと下品です。
原色で、ケバケバしくて、でも見ようによってはとても綺麗で、私は好きです。

監督夫人のヘレナ・ボナム・カーターがまたまた出演してました。
どんだけ仲良しの夫婦なんでしょうか。
歳は取りましたけど、相変わらず可愛い人です。
”眺めのいい部屋”、”フランケンシュタイン”で、お育ちの良いお嬢様役がぴったりの女優さんだと思ってたら、”猿の惑星”のおサルさんメイクもなかなにお似合いで(特殊メイクしても可愛いのは監督のシュミ?)、今回のビンボー母さんもやっぱり可愛い

ありえない設定のありえないお話も、チャーリー少年のナナメってる家も、ひとつのベッドでひしめき合ってる四人のじいちゃんばあちゃんも、ぜ~んぶオッケーの期待以上の作品でした。



片手腕立て伏せ、できるよね?

2005-10-12 | 草なぎ剛
やっぱり”ぷっすま”楽しい。もうお休みしないでね。

つちのこってそんなに珍しいんですか?」by剛くん。
この人、面白いこと言うわー
珍しいっていうか、なにしろ「見た!」って言う人が数えるほどしかいませんからね。
実際のところ、どうなんでしょう、実在するのかな?
私はエサを飲み込んだばかりの普通のヘビだと思ってるんですけど。
生け捕りすると2005万かー、もし本当に発見できたら高くないかも。

お好み焼き作る(作ってなかったけど)料理人剛くん、コスプレが良く似合います。
動きが自然だから、私もまんまとダマされてました。
で、上手く相手をダマしたあとのバンザイの剛くんの手が、なぜか手の平が上向いてて、可愛いバンザイになってました

私の通っている習い事の教室に、ふかわくんのファンの方がいて、映画「蝉しぐれ」のことを話してました。
やっぱりウレシそうでした。
なんでも、ふかわくんの書いた本を読んでからファンになったんだそうで、なかなか周りの人にはファンですって言いにくいんだそうです。…他人事とは思えない…