今日は「ロードショー」買って来ました。
いや~、これまた写真が良くって。シリアスな横顔が
映画関係の雑誌を買うのは何年ぶりでしょうか。ずいぶんと久しぶりです。
邦画の記事って以前から載ってましたっけ?
そういえば私は「スクリーン」ばかり買っていたような。「ロードショー」は初めてかも…です。
驚いたことがひとつ。
『ゲド戦記』の原作がアーシェラ・ル・グィンとは知りませんでした。
かなり昔、『闇の左手』に感動して、ちょっと昔は『所有せざる人々』も読んで面白かったのを覚えています。
いつのまにこんなファンタジー大作を書いてらしたんでしょうか。
私もすっかりSF小説からは遠ざかっていましたが、それにしても知らなさすぎですね。
どちらのお話も、読んだときの私の頭の中の映像は「実写」で、女性が書いたものとは思えないくらい骨太の作品だった気がします。
でも女性らしい繊細さもあって、『闇の左手』ではとても切ない愛の物語が描かれています。(泣きました)
うん、私の印象としては(読んだことのある2作品に限っては)、アニメよりもやっぱり「実写」なんですが、映像化するのは難しいのでしょうね。
この『ゲド戦記』、ジブリの作品とはいっても監督は新人ですしあまり興味は無かったのですが、原作者の名前を知ったとたん「え?どんなお話なの?」、「どんなふうに作ってるの?」って興味が湧いてきました。
原作とは変えて作ってはいるでしょうけど、ル・グィンらしい壮大かつ繊細な物語で楽しませてくれると良いですね。
いや~、これまた写真が良くって。シリアスな横顔が
映画関係の雑誌を買うのは何年ぶりでしょうか。ずいぶんと久しぶりです。
邦画の記事って以前から載ってましたっけ?
そういえば私は「スクリーン」ばかり買っていたような。「ロードショー」は初めてかも…です。
驚いたことがひとつ。
『ゲド戦記』の原作がアーシェラ・ル・グィンとは知りませんでした。
かなり昔、『闇の左手』に感動して、ちょっと昔は『所有せざる人々』も読んで面白かったのを覚えています。
いつのまにこんなファンタジー大作を書いてらしたんでしょうか。
私もすっかりSF小説からは遠ざかっていましたが、それにしても知らなさすぎですね。
どちらのお話も、読んだときの私の頭の中の映像は「実写」で、女性が書いたものとは思えないくらい骨太の作品だった気がします。
でも女性らしい繊細さもあって、『闇の左手』ではとても切ない愛の物語が描かれています。(泣きました)
うん、私の印象としては(読んだことのある2作品に限っては)、アニメよりもやっぱり「実写」なんですが、映像化するのは難しいのでしょうね。
この『ゲド戦記』、ジブリの作品とはいっても監督は新人ですしあまり興味は無かったのですが、原作者の名前を知ったとたん「え?どんなお話なの?」、「どんなふうに作ってるの?」って興味が湧いてきました。
原作とは変えて作ってはいるでしょうけど、ル・グィンらしい壮大かつ繊細な物語で楽しませてくれると良いですね。