今朝の”めざまし”で剛くんの新ドラマの話題のとき、映画の宣伝で来ていたユースケさんがドラマ『アルジャーノンに花束を』をやってたって聞いて、「ああ、そういえば…」って思い出しました。
たしかオセロの中島さんが出てらして(他の共演者は憶えてないです)、ほんのちょっとだけ観た記憶があります。(再放送だったかも)
原作はダニエル・キイス。『ビリー・ミリガン』のシリーズを書く前の作品ですね。
初めてこの小説の存在を知ったのは萩尾望都さんのまんがでした。
題名は忘れてしまいましたが、初期の作品で、受験生の中三少女が主人公。
同級生の男の子が、「高校生になったら原語で本を読みたいんだ。キイス(キースだったかも)のアルジャーノンとかさ」って言うので、「それって何?」と思ったんですよ。
実際に読んだのは、それから何年か後だったかもしれません。
まだ子供だった私ですが、とても面白かったのを憶えてます。
主人公チャーリーが可哀そうで切なかった。
その後、映画も観ましたが、これはあんまり印象に残ってないんです。どうしてかな?
チャーリーに魅力が無かったような気がしますね。あと、やたら「暗い」イメージが…
もうずいぶんと昔のことであんまり憶えてないんですけどね。
ドラマのユースケさんの演技が上手かったのはなんとなく憶えてます。
たしか、歩き方が良かったような。
知的障害がある方は歩き方が少し特徴があって、動きが固かったりバランスが悪かったりするのですが、ユースケさんはそのへんをよく表現していたんじゃないかな、と。
一口に「知的障害」といっても千差万別、いろいろなタイプがあります。
剛くんがドラマで演じる輝明は、『屋上の狂人』での義太郎さんとどんなふうに違うんでしょう。
いったいどんな、「純粋に生きる」輝明を演じてくれるんでしょう。
たしかオセロの中島さんが出てらして(他の共演者は憶えてないです)、ほんのちょっとだけ観た記憶があります。(再放送だったかも)
原作はダニエル・キイス。『ビリー・ミリガン』のシリーズを書く前の作品ですね。
初めてこの小説の存在を知ったのは萩尾望都さんのまんがでした。
題名は忘れてしまいましたが、初期の作品で、受験生の中三少女が主人公。
同級生の男の子が、「高校生になったら原語で本を読みたいんだ。キイス(キースだったかも)のアルジャーノンとかさ」って言うので、「それって何?」と思ったんですよ。
実際に読んだのは、それから何年か後だったかもしれません。
まだ子供だった私ですが、とても面白かったのを憶えてます。
主人公チャーリーが可哀そうで切なかった。
その後、映画も観ましたが、これはあんまり印象に残ってないんです。どうしてかな?
チャーリーに魅力が無かったような気がしますね。あと、やたら「暗い」イメージが…
もうずいぶんと昔のことであんまり憶えてないんですけどね。
ドラマのユースケさんの演技が上手かったのはなんとなく憶えてます。
たしか、歩き方が良かったような。
知的障害がある方は歩き方が少し特徴があって、動きが固かったりバランスが悪かったりするのですが、ユースケさんはそのへんをよく表現していたんじゃないかな、と。
一口に「知的障害」といっても千差万別、いろいろなタイプがあります。
剛くんがドラマで演じる輝明は、『屋上の狂人』での義太郎さんとどんなふうに違うんでしょう。
いったいどんな、「純粋に生きる」輝明を演じてくれるんでしょう。