洋ちゃんのドラマ『歓喜の歌』は、暖かく、ほのぼのしておりました。
適度に笑えて適度に泣けて、良い作品でした。
地方局の制作だからなのかな?なんだか展開もノンビリしていたような。(退屈だったというワケではありません)
全国放送のゴールデンではなかなか放送されないような地味~な作品なんだけどね、味わい深いですよ。
洋ちゃんと田中裕子さんが公園のベンチに座ってるシーンがたまらなく良かった。
洋ちゃんが野菜ジュースを不味そうに飲んで、田中さんがズレたカツラをクイクイっと直すところ。
いいね~。
セリフは多くないけど、たくさんのことがあのシーンで感じとれるの。悲しくて可笑しくて。
『東京タワー』で共演したときも良い取り合わせだなーと思ったけど、今回もあの二人はぴったりでしたね。
タイトルロールに知った名前が出てきたときもジーンときました。
スタイリスト小松だの、プロデューサー嬉野だの、演出が藤やんだのって。
こうやって予算のあまり無い地方局が良いドラマを作ろうと頑張ってることが、他の地方局さんにも励みになるんじゃないでしょうかね。
たくさんのお金を使わなくても良い作品を作ることが出来るんだって証明になれば良いですね。
スピルバーグの出世作、『激突』(これTVドラマだったのよ)みたいにね。
適度に笑えて適度に泣けて、良い作品でした。
地方局の制作だからなのかな?なんだか展開もノンビリしていたような。(退屈だったというワケではありません)
全国放送のゴールデンではなかなか放送されないような地味~な作品なんだけどね、味わい深いですよ。
洋ちゃんと田中裕子さんが公園のベンチに座ってるシーンがたまらなく良かった。
洋ちゃんが野菜ジュースを不味そうに飲んで、田中さんがズレたカツラをクイクイっと直すところ。
いいね~。
セリフは多くないけど、たくさんのことがあのシーンで感じとれるの。悲しくて可笑しくて。
『東京タワー』で共演したときも良い取り合わせだなーと思ったけど、今回もあの二人はぴったりでしたね。
タイトルロールに知った名前が出てきたときもジーンときました。
スタイリスト小松だの、プロデューサー嬉野だの、演出が藤やんだのって。
こうやって予算のあまり無い地方局が良いドラマを作ろうと頑張ってることが、他の地方局さんにも励みになるんじゃないでしょうかね。
たくさんのお金を使わなくても良い作品を作ることが出来るんだって証明になれば良いですね。
スピルバーグの出世作、『激突』(これTVドラマだったのよ)みたいにね。