昨夜は舞台、『人形の家』を観てきました。宮沢りえちゃんと堤真一さんの。
感想はね、とにかくりえちゃんが可愛くて堤さんがカッコいいの。
他にはあんまり思うことはありませんでした。
お話の内容にね、共感できることがあんまり無いんですよね。
自分の奥さんのことを「ひばりちゃん」とか呼んでベタベタに可愛がってる夫と、可愛がってもらえるように努力する妻。
結婚してからもずっと恋愛ごっこを続けてるような夫婦ですね。(それも悪くない)
でも妻には秘密があって…イロイロあって…。結局は自立に目覚める妻!みたいなお話。
りえちゃん演じるノラが本当にお人形みたいに可愛い奥さんでねー。
本人も自分の魅力を充分わかってて、けっこうそれで夫を操ってたりするの。
夫婦ってギブアンドテイクなとこもあるから、私はそれで上手くいくんならそれでいいじゃんって思うんだけど、ノラちゃんは耐えられなくなったんだね。
うちなんかもうすぐ結婚30年。もう夫にどんなことを言われようと別れる気もないし、テキトーにご機嫌とって、「いいから働け。食わせろ。」って寄生虫のごとく死ぬまでへばり付いてやる覚悟です。
このお話の夫婦よりも、以前観た吾郎さんご出演の『ヴァージニア・ウルフ』の夫婦のほうが共感できるところがあったかも。
たとえ憎しみ合ってても(うちは憎しみ合ってはいませんよ)、お互いが一番の理解者だっていうところでは。
舞台のセットが可愛かったの。
子供がいる設定なので、オモチャとか子供用のイスとかが置いてあって、板張りの床には図案化された草花の絵が描いてあるのよ。
あと、たくさんのクッション。ふかふかで暖かそうで。
まんまドールハウスにしたいようなセット。
そうか、『人形の家』だからね。
感想はね、とにかくりえちゃんが可愛くて堤さんがカッコいいの。
他にはあんまり思うことはありませんでした。
お話の内容にね、共感できることがあんまり無いんですよね。
自分の奥さんのことを「ひばりちゃん」とか呼んでベタベタに可愛がってる夫と、可愛がってもらえるように努力する妻。
結婚してからもずっと恋愛ごっこを続けてるような夫婦ですね。(それも悪くない)
でも妻には秘密があって…イロイロあって…。結局は自立に目覚める妻!みたいなお話。
りえちゃん演じるノラが本当にお人形みたいに可愛い奥さんでねー。
本人も自分の魅力を充分わかってて、けっこうそれで夫を操ってたりするの。
夫婦ってギブアンドテイクなとこもあるから、私はそれで上手くいくんならそれでいいじゃんって思うんだけど、ノラちゃんは耐えられなくなったんだね。
うちなんかもうすぐ結婚30年。もう夫にどんなことを言われようと別れる気もないし、テキトーにご機嫌とって、「いいから働け。食わせろ。」って寄生虫のごとく死ぬまでへばり付いてやる覚悟です。
このお話の夫婦よりも、以前観た吾郎さんご出演の『ヴァージニア・ウルフ』の夫婦のほうが共感できるところがあったかも。
たとえ憎しみ合ってても(うちは憎しみ合ってはいませんよ)、お互いが一番の理解者だっていうところでは。
舞台のセットが可愛かったの。
子供がいる設定なので、オモチャとか子供用のイスとかが置いてあって、板張りの床には図案化された草花の絵が描いてあるのよ。
あと、たくさんのクッション。ふかふかで暖かそうで。
まんまドールハウスにしたいようなセット。
そうか、『人形の家』だからね。