ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

デート、楽しんできました。

2009-07-12 | 日常
昨夜はサイモン&ガーファンクルのコンサートに行って来ました。in東京ドーム。
サウンドオブサイレンス、コンドルは飛んでいく、スカボロフェア、中学生のころから聴いていた懐かしい曲のオンパレード。
大好きな「アメリカ」ではこらえ切れずに泣いてしまったりして。あぁ恥ずかしい…
元気だったなー、二人とも。素晴らしい歌声だった。
ポールは見るからに温厚そうで、私が生まれて初めて「結婚してもいい」って思ったあのころのまま。

中学生のころからずっとS&Gが好きで、彼らのレコードは宝物でした。
ジャケットの写真を見ながら「どんな人たちなんだろう」って想像して。
アメリカという国、ニューヨークという街に憧れて。
英語は解らなくても歌詞はカタカナで覚えていて、昨夜も一緒に歌える曲がたくさんありました。
どれもこれも、懐かしくて懐かしくて…

まさかこの年になって本物のS&Gの歌声を聴けるなんて。
中学生のときはもちろん、つい数か月前まで思いもしませんでした。
これも東京に住むようになったお陰なんだよね。
時間的な余裕とか生活の便利さでは北海道のほうが住みやすかったけど、
都会には、コンサートに行ったりお芝居を観たりっていう楽しみがありますね。
帰りに寄ったファミレスで、こんなことを息子と話してました。

その息子、「知ってる曲は2つしか無かった」って。
さすが20代前半


昨日の続き。

2009-07-12 | 草なぎ剛
撮影の合間にメイクを直してもらってるクサナギさん。
ああやって顔を触られたり髪をいじられたりって、一日に何十回もあるんでしょうね。
そんなことされながら台本読んだり打ち合わせしたり。全然気にも留めない感じ。
集中してるからなんだろうけど、不思議~。
もうずーっとそういうお仕事をしてきたから慣れっこなんだろうな。
ん~、あの髪に触ってみたい~~~。

と思ってたら今度はクサナギさんが池内さんの髪を乾かしてあげるシーン。
ん~、あの白くて優しい手で触られたい~~~。
(美容院で男の人に触られるのはいまだに苦手なんだけどさ

介護について語るクサナギさん。
「ちょっと逃げたい自分もいる」、と正直なことを仰る。
私もそうだよー。
昨年義母が入院したんで、義理の姉たちと交代で付添をしたんだけど、何をどうしていいのか分からなかったもんね。
一応言われたことはやったけど、目を離せないのでトイレに行くのも大急ぎで、あの臭い(オムツの方ばかりだったので)で全く食べられないし。
大変なことだなーってつくづく思いましたよ。
ほんと正直、できれば避けたいですけどね。
でもみんないつかはそうなるんだし、自分の親だってこれから看ることになるんだろうし…
やれることはやろうって覚悟はしてます。

清史郎くんのアヒル口~(^◇^)
何度見ても可愛くて笑える。
剛くん、「ホッペ柔らかいね」だって。なんつー優しい顔をするんだよ~。
あ~、子供になりてぇ~!

チヨさんの息子さんの写真を見たときの「似てねーし」の言い方のまあ憎たらしいこと。
ああいうセリフが上手いよね~。
口の端をちょっと上げてね。


あぁ~、父ちゃんが帰ってきちゃってまた時間切れ~