ツボ３日め（汗）

冒頭の乱闘シーンのメイキング。
あの複雑な動きを２～３回で覚えるって？
ほぇ～すごいですねー。やっぱダンスやってるから？
スーツのジャケットを引っ張られて白シャツの背中が見えるとこがなぜか色っぽいね。
クサナギさんの背中、大好きなんだよね～。
よく「背中で語れる役者」っていう言い方をしますけど、じっさいあれってどういうことなのかな。
だって、背中だけ見たってその人がどんな表情してるのか、どんな感情なのかなんて分んないでしょ。
前後の繋がりを見て、たぶんこうだろうっていう想像でしかないはずなんですよね。
それなのに、「あの背中の演技が～」なんてことを言ってしまうっていうのは。
うん、私も映画とかで背中に泣かされたっていう経験はたくさんあるんだけどね。（『黒い瞳』のマストロヤンニとか泣いた！）
もちろんクサナギさんも背中で語れる役者さんの一人だと私は思ってるんだけど、よく意味は分かってないっていう…
ところで、彦さんの必殺技が頭突きっていうのは…笑っていいのかな？

撮影の合間にピアノで「あなため」。
ちょっとの時間をみつけては、ピアノ弾いたりタップ踏んだり韓国語の勉強したり。
常に努力を怠らない姿に感心もするんだけど、母心としてはちょっと休んだら？とも思うし。
日々精進…し過ぎない程度に頑張ってください。

海岸でのボコられシーン。
リハーサルからけっこう蹴られてますね。
なのに、
「弱い！」「もっと強くして」「痛くないし全然」「あーいまのところももうちょっと強いほうが」「甘いから彼」・・・どんだけＭ！
で、ここで、一緒にモニター見てもらう為に自分で相手の役者さんたちを呼んでくるんですよね。誰かに「呼んできて」って頼むんじゃなくて。
クサナギさん、すごく積極的に撮影に参加してるんですね。自分が主演ですから、積極的になるのは当たり前なんでしょうけど。
役者さんってみんなそうなのかな。普通のこと？
本番が終わったら「ダイジョウブダイジョウブ」って笑顔。（でも手首に怪我してたね。ここで付いた傷だったんだ））
イメトレするクサナギさん。
ぶつぶつ独りごとを言いながら首をぐらぐら。
かと思ったら手をたたいて♪しょーがっこー？（意味不明）
キズだらけの顔で血のりつけて。髪も乱れて鬼の形相。
殴られ蹴られて踏みつけられて。
本番が終わったらまた笑顔で役者さんひとりひとりと握手。
ん～、お仕事してるクサナギさんは本当に素敵だ。



ということで、３日もかかった直前ＳＰ。やっと終わります。

明日からは本編のツボに入るよ～！（ウッソー♪、キリが無いよ）




そうだ！
こち亀の主題歌が慎吾くんのソロなんですって？
なにやら覚えやすくて楽しい曲なんだとか。
いいなー、コンサートで手拍子しながら聴いてみたいな♪