繰り返し読みたい。

近所の本屋さん、スーパーの帰りに寄ったらもうキネ旬がラスト１冊だった。
もともとの入荷数が少ないんだろうね。
発売日忘れてなくて良かったー。

いやぁー、表紙最高！
中の写真もいいし、記事の内容は濃い。
感動でちょっと涙目になったところもあるよ。
ものすごく深いところまで役者さんとしてのクサナギさんを語ってくれてるね。
まぁ…難しいことは分からないけどさ。

自分のことを「表現者」って言うのが好きだな。
お芝居だけじゃなくて、歌でも踊りでも、
きっと同じことなんだね。
基本スマップ。
どんなにお芝居が好きでも、才能があっても、
基本スマップだから自分のことを役者とは思わないって。
上手いこと言って逃げてるとか、そういうことじゃなくて。
きっちり責任感は持ちつつ、仕事で関わる全ての人たちに対して謙虚に一歩引いてる感じかな。
そうじゃないと、今みたいな大量の仕事をこなすのが難しいってこともあるのかも。

あ、「世界…」がJASRAC３０年間で一番売れた曲だそうで。
吾郎さんがジャニーさんの代わりに表彰式に行ったんだね。
３０年間で１位って、スゴ過ぎー。
単にCDがたくさん売れたってだけじゃなくて、
たくさんの人に聴いてもらって歌ってもらったってことだね。
それで思ったんだけど、オマケ付きのCDを山ほど売って、ほとんどが聴かれずにゴミになってしまうような売り方はやっぱり良くないよ。
もうそろそろ止めてもいいんじゃないの？