吾郎さんの出演した『十三人の刺客』、札幌で友人たちと観てきました。
まず感じたのは、あれは男性向けに作られた作品だってことですね。
女性はなかなか受け入れにくいんじゃないかな。
残酷なシーンが多いし、見せ場の戦闘シーンは長くて疲れるし。
だけど私たちオバチャン3人は大絶賛!(残酷もグロもたいして気にしない性質なので)
面白かったですよ~。
ストーリーはすごく分かり易い。悪いお殿様を暗殺する話。
吾郎さんの殿はワクワクするぐらい怖くて魅力的でした。
悪役はやっぱり魅力的じゃないとね、面白くないんですよ。
無表情な黒目が良かったなー。
少しも顔に感情を出さずに残虐非道なことをしてのける。
感情を出したのは死の直前だけっていう…
とにかく吾郎さんはハマってました。
キャスティングしてくれた方ありがとう~。
戦闘シーンは確かに長かったですけどね、ちっとも退屈なんかしませんよ。
カッコイイ、戦う男たちを堪能できます。
どの役者さんも本当によく頑張ったなーって感心しましたが、驚いたのが松方弘樹さん。
もうカッコイイのなんの。さすがはベテラン時代劇俳優さんです。
その存在感から殺陣の素晴らしさから、圧倒されました。
殺陣なんて、私よく分からないんですけどね。
分からない私でさえ「スゴイ!」って思いましたから。
もしこれから観られる方がいらっしゃったら松方さんに注目して観てください。
十三人目の刺客になる伊勢谷さんもかなり目立ってカッコ良かったです。
まぁもともと顔が良いんでそれだけでカッコイイんですけど。
山奥に住む野人って設定もぴったりでね。
ワイルドでセクシーでしたわ。
…でも岸部一徳さんとのシーンは要らんかったように思ったけど。(どんなシーンかは観れば分かります)
ああいうところが、わたしが「この映画女性が観ること考えてないな」って感じたところなんだけどね。
この映画、残酷だから戦ってばかりだからって観に行かないともったいないですよ。
ほんとに良くできた娯楽作品ですから。
ぜひ、行ってね~。
まず感じたのは、あれは男性向けに作られた作品だってことですね。
女性はなかなか受け入れにくいんじゃないかな。
残酷なシーンが多いし、見せ場の戦闘シーンは長くて疲れるし。
だけど私たちオバチャン3人は大絶賛!(残酷もグロもたいして気にしない性質なので)
面白かったですよ~。
ストーリーはすごく分かり易い。悪いお殿様を暗殺する話。
吾郎さんの殿はワクワクするぐらい怖くて魅力的でした。
悪役はやっぱり魅力的じゃないとね、面白くないんですよ。
無表情な黒目が良かったなー。
少しも顔に感情を出さずに残虐非道なことをしてのける。
感情を出したのは死の直前だけっていう…
とにかく吾郎さんはハマってました。
キャスティングしてくれた方ありがとう~。
戦闘シーンは確かに長かったですけどね、ちっとも退屈なんかしませんよ。
カッコイイ、戦う男たちを堪能できます。
どの役者さんも本当によく頑張ったなーって感心しましたが、驚いたのが松方弘樹さん。
もうカッコイイのなんの。さすがはベテラン時代劇俳優さんです。
その存在感から殺陣の素晴らしさから、圧倒されました。
殺陣なんて、私よく分からないんですけどね。
分からない私でさえ「スゴイ!」って思いましたから。
もしこれから観られる方がいらっしゃったら松方さんに注目して観てください。
十三人目の刺客になる伊勢谷さんもかなり目立ってカッコ良かったです。
まぁもともと顔が良いんでそれだけでカッコイイんですけど。
山奥に住む野人って設定もぴったりでね。
ワイルドでセクシーでしたわ。
…でも岸部一徳さんとのシーンは要らんかったように思ったけど。(どんなシーンかは観れば分かります)
ああいうところが、わたしが「この映画女性が観ること考えてないな」って感じたところなんだけどね。
この映画、残酷だから戦ってばかりだからって観に行かないともったいないですよ。
ほんとに良くできた娯楽作品ですから。
ぜひ、行ってね~。
お返事が遅くなってごめんなさい。
もう東京に帰ってきてるんですが、風邪をひいてしまってブログも更新せずぐったりしてました。
でももう今日はすっきり{キラリ}
いつも通りの生活に戻りました~{カエル}
三池監督って、なかなかショッキングなシーンを撮る監督さんみたいですね。
苦手な人は多いんじゃないかと思いました。
でもそのお陰で吾郎さんの殿はインパクト大ですよー。
本当にもうこれ以上のキャスティングは無いんじゃないかと思うくらい嵌ってました。
「ウゲッ!」っていうシーンも多いですが、是非、美しくて残酷な殿を見に映画館へ行ってみてください。