ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

F4とやらには入れなくてもいいです

2007-03-26 | SMAP
今日は一日中スマさん録画を消化。

昨日の午後の"世界水泳"で『Mermaid』全曲流れました。
気持ちの良い曲ですね。5人それぞれのソロパートもあって。
早く歌って踊るスマさんが見たいものです。

"増刊号"ではお茶を飲むつよたんが。
この日のつよたんは特別綺麗だったな~。ヒョウ柄のせいかな?

"スマステ"
「月イチゴローinメルボルン」
プリンス、馬車が似合いますねー。
白いバスローブでワイン片手にバスタブの中、は笑っちゃった。
ゲストの大竹しのぶさんとはメールをやりとりしてる仲なのね。いいなー。ゴローさんとメールか~(妄想してみる)
ゴローさん1位の『パフューム』はどうなのかな?
映像で香りを表現するということで興味はあるんだけど、聞くところによると気持ちの悪いシーンがあるそうなので観たいような観たくないような。
ダスティン・ホフマンが出てるんですよねー。やっぱ観たいな。

「少女まんがランキング」
私は24年組の信奉者で最近のまんがも全然読んでませんので、10位以内に入ってる作品で読んだことがあるのは『ガラスの仮面』だけ。
かろうじて萩尾望都さんの『ポーの一族』が16位に。
大竹さんが『ポー…』を2位に選んでくれてたのは嬉しかったです。
先日行ってきた青梅市の「赤塚不二夫会館」というところに水野英子さんの『白いトロイカ』の表紙原画があり感動しました。
当時のまんが本は紙質が悪くてよく分からなかったのですが、一本一本の線がとても美しいんです。
やっぱり印刷されたものとは全然違いますね。

"チョナン"
この間の卒業式のですね。
会場の裏ではそんなに緊張している様子は感じなかったですが、ステージに上がったとたんに緊張したのかな?
「おきらく」を「おきがる」なんて言い間違えるトコなんて、いかにも剛くんがしてしまいそうなミスですね。
そんなミスはともかく、お辞儀のしかたが可愛かったな~
一回一回のお辞儀をきっちり頭下げてて、指の先はきちんと揃ってて。
まあ、次の機会には頑張ってくださいな





『HONOR~守り続けた痛みと共に』

2007-03-25 | NACS
昨夜は、TEAM NACSに対する自分の認識の甘さを思い知らされました。
彼らの実際の姿は何も知らずに、まるで知り合いの息子さんか甥っ子を応援するみたいに、いつもTVで見ていた彼らを「頑張ってるね~」なんてほほ笑ましく見ていました。
大学の演劇サークルでの活動がたまたま人気が出て、その延長でTVに出たり、マスコミに注目されたりしてるだけなんじゃないかと思っていました。
それがね、昨夜の舞台を観て全然違ってたことに気付きましたよ。
彼らはサークルの延長なんかじゃなかったんです。ちゃんとしたプロの集団でした。
お客様からお金を取ってひとつの作品を見せることのできる、立派な演劇人たちでした。
NACSの5人の中では華が無く(ゴメン!)、顔はデカくてじゃがいもみたいで声はこもって聞き取りにくい森崎リーダーは、もしかするとこの人天才かもしれない!と思うくらい、彼の脚本も演出も私には素晴らしいものに思えました。
ストーリーは年代が何度も前後しますし、出演者が5人だけなので一人が2~3人を演じ分けていて理解しにくい場面も少々ありますが、最後には全てが「これで良かった」と納得できる結末になっています。
最初のうちは5人のキャラいじりや下ネタで笑わされ、それこそ大学のサークル活動の延長みたいな楽しさを感じていたら、中盤からは感動で涙が止まらなくなりました。
泣いて笑ってまた泣かされて。
「ハンカチが必要」という情報があったので、たぶんケラケラ楽しく笑ったあとでホロッと泣かされるのかな?なんて気でいたのですが、どうしてどうして、親子揃って号泣ですよ。ハンカチ大活躍でした。
どんなお話だったかは、とても簡単には書ききれませんが、ひとつの小さな村と村人の小さな奇跡と歴史の物語。(うぅ~ん、難しくて書けないよ~)
愛と感動のファンタジー!(これだな)
でもね、見た目にはそんな綺麗なもんじゃないんですよ。
みんな、ハゲヅラのじいさんになったり、ランドセル背負った小学生になったり、音尾琢磨くんなんか(鬼瓦みたいな顔してます)おさげのモンペ姿で乙女を演じるんですが、まんまとそのストーリーとお芝居に感動してしまうんです。
その、胸にジ~ンとくる感動のファンタジーの舞台の中で、5人が太鼓を叩くシーンがあります。
5人それぞれが忙しいスケジュールの中、いったいどれだけの練習をしてきたのか、迫力のある素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
筋肉好きの私としては、シゲこと佐藤重幸の美しい上半身にもいたく感動したのですが…

この舞台、私と息子には大喝采の素晴らしいものでしたが、NACSをこの舞台で初めてご覧になる方たちはどう感じたのか、冷静にひとつのお芝居としてどんな評価をするのか、気になるところです。
この気持ちは剛くんの『父帰る』のときにも感じたことですが。どうしても贔屓目で見てしまいますからね。

ロビー(というか階段の途中なんですが)に飾られた花にシス・カンパニーの北村明子さんのお名前を見つけました。亀梨和也くんと松方弘樹さんの間に。


わしらはウサギの親子かっ!

2007-03-24 | 日常
今日は朝早くから北海道の友人一家と東京ディズニー・シーへ。
3時前には友人家族とお別れして一人で帰宅し、その後は息子と二人でTEAM NACSの舞台、『HONOR』を観てきました。
NACSさんは私の想像を超えていて、とにかく素晴らしい舞台。
私も息子も笑ったり泣いたり、忙しい約2時間半でした。
明日にでも感じたことを書いてみたいと思います。


珍しく遠出しました

2007-03-23 | 日常
北海道から友人家族が来まして、一緒に青梅という所へ遊びに行ってきました。



街中のあちこちに昔の映画の手描き看板があったり、古い建物を活かして昭和の雰囲気を出しています。



北海道にある古い建物とは少し違いますが、子供の頃はこういう木造の家並みがあったんですよね。



昭和の町並みを表現したジオラマの博物館やレトロな商品、昔のスターのプロマイドなどもあって、懐かしい気分にたっぷりと浸ってきました。






見てる私も幸せ♪

2007-03-23 | SMAP
ヒョウ柄カーディガン、よくお似合いで。くちびるは赤いわ、肌は白いわ…
今川焼き(うちの地元では「おやき」って言うんですが)を頬張る顔も輝いてて。
なんだろ、剛くんから発しているこの幸せオーラ
思わず「かっわいい~~~っ」ってため息ついちゃった。

昨夜の"Goro's"は亜子ちゃんのお別れ会。
オーナーとデュエットしながら泣き出した亜子ちゃんにもらい泣き。
「この番組が(あこちゃんという)私のキャラクターを作ってくれた、ありがとうございます」
そうかー、そうだったんだ。
彼女は懸命に勝ち組キャラクターを演じていたのね。
オバサンは、亜子ちゃんって元々ああいう娘なのかと思ってましたよ。
これからどんなお仕事をするのかは知りませんが、どうぞこれからも頑張って、楽しい番組を作ってください。