舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

来年は登山? 

2014年11月27日 23時25分00秒 | Weblog
木曜日です。
ネタがない時は本ネタでクリアするのが正解。
先週末から読んでるのが、

<単独行者(アラインゲンガー)上下巻 谷甲州さん>
Rise レーシングチームの鬼脚のおにーさんから貸してもらってる。

昭和十一年一月、北アルプス・槍ヶ岳北鎌尾根で消息を絶った加藤文太郎。
彼は、たったひとりで冬山を次々に踏破し、「単独行の加藤」として名を馳せていた男だった。
案内人(ガイド)を連れた登山があたりまえだった時代、あえて単独行を選んだ彼は、決して特別な存在でも、
超人的な力をそなえていたわけでもなかった。
ごく普通の人間的な弱さをもった男が、なぜひとりで、しかも苛烈な冬山を志向したのか?
構想35年。谷甲州が、史実を元に真実の加藤文太郎像を描ききる。
『山と溪谷』に好評連載され、大幅に書き下ろしを加えた、本格山岳小説。

思いっきりコピべしてやったぜっ。

上巻前半のとっかかりは少し邪魔くさかったが、
段々と物語に引き込まれて只今下巻の真ん中部分かな。
明日にはフィニッシュができそうですが、じっくりと読みたい作品なので焦らずにいこう。
こんな作品を読んでると元インチキ登山家のアッシは再開したくなるが靴がないやん。
以前使ってたのはポイッっとどっかに行ってしまった。(15年ぐらい前)
長男から修学旅行の残り品でホーキンスの軽いやつもらったのでそれでもええんやけど・・軽登山用だしなぁ。
何事も格好から入らんとダメよ。
リュックはゼロポイントの60リッター・バーナー・コッヘル・テント等々装備品は残っておりまっせ。
青葉山に大量の氷を背負って登り頂上でキンキンに冷えたビールをグビッグビッと飲んだ。
大江山頂上で焼きそばを作り(綿密に材料等準備)これまた冷えたビールで下界を見ながら食して幸せ。
大山では初冠雪の取材ヘリに向かってプラトーン(映画)風に両手を振って自己満足。(何やってんだ・・)
伊吹山は超ハイスピードで登頂した。
ジェットコースター・観覧車・飛行機・とマシンを頼っての高いところは苦手ですが、
自分が生身で高いところは不思議になんともない。
走行禁止?の大山のキレットはヤバいよヤバいよでスリル満載でした。(あの絵は見て欲しい)

今年はマラソンばっかりやってたので来年は方向転換して登山?
でも、あれは登るまでにかなりの時間とお金と労力が発生するからお手軽には行けん。
それこそスマホがあるので単独でもええけど万が一の時に単独はツライ。
「山に行ってくる」と言うとまた我がファミリーが喜ぶのでお忍びでいかんとな。(奴らは住友○命狙い)
青酸○リも飲まされないように気をつけないとイカンのでアッシも気の休まる暇がない。

それではビール・焼酎ときたので、

お気に入りのチョコモドキでウイスキーにいきましょうか。
セブンイレブンで108円で売ってて程よい食感がええねん。(インチキ関西弁)
中性脂肪が高くなるのであんまり食べたらダメ。

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いかに長く生きるか、じゃなく いかに濃く生きたか、が人生の勝敗の分かれ目。(どっかのネットで読んだ)
オイオイ・・・へんな酒でも飲んでるのか赤マント・・・
ではでは、おやすみなさいアデッお酢。
コメント
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