インチキギタリスト赤マント

月曜日でございます。
なかなか暑さがおさまりませんなぁ本日は先週土曜日２５日のミッションをふりかえる。
土曜日は珍しく早起きして東舞鶴を９時前に出発、
途中で車屋さんにたちよりこの前の修理費用２５０００円を支払って福知山に向かってダッシュ。
朝から何を慌ててるかといいますとギターを購入すんねんと鼻息が荒い、
１０時入店しギターコーナーへ参上しあれこれと物色するだが購入するにはいまいち踏ん切りがつかん・・・
価格とギター性能を比較するのですが何とも微妙な感じで考え込むインチキギタリスト赤マント。
これは困ったなぁで名案が浮かんだ・・・アウト中島さんに連絡すんねんとテレフォン、
「どうしてたらええやろ」と情けないインチキギタリスト赤マント、
「一緒に見にいってあげるで一度舞鶴にもどってくれば」とアウト中島さん、
そうだよなぁ専門家の意見を聞くのが正解だし、
だけどもう１０時半回ってるしここから舞鶴に戻ってまた福知山はちょいとキツイなぁ
やはりアウト中島さんには断りを入れようと福知山城へ、

何度もアウト中島さんに電話するのだがつながらないし、
大きな橋の真ん中まで来たのですが何故だか舞鶴に帰ろうと思い直す。
綾部付近でアウト中島さんから着信「やっぱり福知山ヤメとこか」とアッシは訴えるのだが、
「なんでなんで、行くやろ行くやろ！」何故だかしつこいアウト中島さん。
そこまで言うのなら再度福知山へいこうじゃんかと彼のマシンに乗り換えて出発、

車中はずっとギターについてウダウダとおしゃべりし福知山に到着、
ギターゾーンに移動すると一本のギターに中島さんがくぎ付けになる。
ええなぁええなぁを連発し一目惚れしなはったんやねぇ、
買うか買わないかと悩みだしたので一度ランチに行って相談しようと移動。

福知山といえばラーメン藤さんでして、

美味しいラーメンを食しながら気に入ったギターの情報をスマホで集めるのね。
そして中島さんが現在使用してるギターをアッシが〇万円で買い取る＆必要な時は彼もつかうという、
お互いに一番ええアイデアを繰り出しで再度お店へＩＮ。
もちろん弾いてみないと分からないので、

アンプにもつなげてジャカジャカと。
アッシも弾かせてもらったがええ感じの音でして流石フェンダージャパン、
忌野清志郎氏がＲＣ時代に使用されてたモデルでして迫力ある気合の入ってるギター。
こんなん持ってたら知ってる人は「やるなぁ」と思うでしょうね。

アウト中島さんのプレースタイルにはピッタリでして運命の出会いだったんでしょう、
このギターならウルフルズとかむちゃ似合いそうというかヤンチャ系そのものです。
今後の彼の活躍がますます楽しみですね。

にほんブログ村
ギターは特に似合う似合わないがはっきりと分かりますね。
カッコいいけど残念ながらアッシにはこのギターは似合わないです。

にほんブログ村
どうやら土曜日は彼とギターとの橋渡し役だったみたいです。
今夜も頑張って弾きましょう、インディーズデビューすんねんメジャーデビューは儲からんでアカン。
ではでは・・おやすみなさいアデッお酢！