ストレスチェックの結果ね

木曜日ですね。
夕方、事務所に上がってくると１０月に受けたストレスチェックの結果をちょうだいする。

これも毎年の恒例行事でして、
もちろん診断結果は・・・・
＜あなたはストレスをあまりかかえておらず、またストレスの原因となる要素もあまりないようです＞
まぁ、こんだけ好き勝手やらせてもらってたら当然のジャッジ、
そして、

＜活気、イライラ感、疲労感、不安感、抗うつ感、身体愁訴＞

＜全てに問題はみられませんでした。＞
と、パーフェクトな状態どすぇ、
まぁ、昔はこんなことを診断するような事はなかったが、
問題が発生した時に社としてもちゃんとやってますよにしておかないと言い逃れができんからなぁ、
個人を心配しての診断じゃないのは良く分かる。
朝、身体状態を記入させるのも血圧を測らせるのも全て「うちはちゃんとやってます」と個人責任にせんなんでなぁ、
会社ってそんなもんでしょうね。

ストレステストの結果をもらったのと同時に読みえ終えたのが、

＜沈黙の町で　奥田英郎さん＞

北関東のある町で、中学二年生の名倉祐一が転落死した。
事故か、自殺か、それとも…?やがて祐一が同級生からいじめを受けていたことが明らかになり
、家族、学校、警察を巻き込んださざ波が町を包む…。地方都市の精神風土に迫る衝撃の問題作。

ベースはいじめが題材でしてこれもストレス全開な話、
いじめられてる本人より周りの友達が振り回されるのね、
奥田さんの作品は以前よく読んでおりましたが最近は読んでない、
この作品もたぶん２回目だとおもうけどあまり印象に残ってなかったです。

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冷たい雨が降ってて気温も下がってるので風邪ひかないようにせねば、
今夜も早く寝ようと思います。

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ではでは、おやすみなさいアディお酢。