昨日はブログ更新できずにもうしわけない!アクセスしていただいた方々、ごめんなさい

朝、妻の実家のお墓参りにいきましたが、蚊の猛攻撃にあってしまい早々と退散です

。ちいさい山の頂上付近の林の中にお墓があるのです。そんな場所なのでついたとたんに蚊に襲われてしまいましたっ、あわてて山から逃げる時に写真をパシャリ

西舞鶴の町並みです。
10時からは、弟君と楠○君と恒例の競輪です。三田のサテライト阪神って、場外車券売り場まで弟の車でむかいました。渋滞してるかな~?っと心配していたのですが、すんなりと到着 夕方まで競輪にどっぷりです。
最終レースが終わって舞鶴に帰ってくると、まだ6時だったので
今夜、妻や子供たちがおよばれになっている。
城屋で行われる揚松明にぼくも参加しよーーっ

朝のお墓参りの時に 妻のおっちゃんが「ゆうさん ビールサーバーがあるで、飲み放題 競輪おわったら 夜にきなよ~~」っと、酒飲みにはたまらんお誘いを受けていたのです。悪かったのですが、弟君・楠○君に城屋まで送ってもらいました。
ここで、説明です。(コピーだよ)
城屋の揚松明(じょうやのあげたいまつ) :城屋
※京都府無形民俗文化財に指定
毎年8月14日に雨引神社に奉納される奇祭とも呼ばれる火祭り。
●城屋の揚松明の由来
一五五六(弘治二)年、丹後守護の一色氏が統治していた時代のお話。
ここの城屋地区は一色氏の家臣である森脇宗坡(そうは)が治めていました。
宗坡の娘は隣村にお嫁に行きましたが、里帰りのため山中の日浦ケ谷を歩いていた時に、大蛇が突然現れてアッという間に娘を飲み込んでしまいました。
その知らせを聞いた父親の宗坡は弓と槍で敵討ちに向かいます。
炎を吐きながら宗坡に挑んでくる大蛇を、死闘の末に退治すると、その胴体を三つに切断。
そしてその三つに切断した大蛇の体を神社に祀りました。
その神社とは…
頭 : 雨引神社(城屋)
胴 : 中之森神社(同市野村寺)
尾 : 尾森神社(同市高野由里)
城屋地区では水不足に悩まされていた為に、以前から雨ごいの儀式が行われていましたが、大蛇を合祀(ごうし)した後、「揚松明」を奉納するようになりました。
それ以降は、干ばつに見舞われる事が少なくなったそうです。
この大きな松明の高さは五丈三尺(約一六メートル)
これは退治された大蛇の体の長さだそうです。
以前は深夜0時頃から始められていた揚松明ですが、現在は午後8時頃に氏子の皆さんが集って川で身を清めた後、午後10時頃から小松明を持ち5丈3尺(約16m)以上の大松明にむかって叫びながら投げて点火します。
松明が天高く投げられ、暗闇の中に幾本もの火のアーチが浮き上がる光景は幻想的。
大松明が燃え尽きる前に氏子達が大松明を倒しますが、その様相や火の粉が舞う光景は壮大です。
その松明の投げ役は地元の高校生から二十五歳の男性に限定されるそうです。
ビール・たくさんのご馳走をいただき、10時前に一人で氷たっぷり焼酎たっぷりのロックのジョッキもってフラフラと見物にいきました。雨引神社まで細い道を歩いていくのです。川の流れの音がさらさらと聴こえ夜の田んぼの臭いが気持ちをやわらくしてくれます。日本人でよかったと心から感謝。
お祭りがはじまり投げた松明が入ります。

だんだん炎がおおきくなり

クライマックスへ・・

目の前に18メートルの巨木が倒れてきました。圧巻です

ぼくのブログではとてもみなさんにお伝えできません。
ぜひ、機会がありましたら舞鶴まできてください^^
今夜はひさしぶりにバーベキューを我が家で開催
ジージ・バーバ・ぼく・弟君の奥様 の4人で大満足でした。