ペガサスの挑戦は続く♪

宇連山ガチ練?

とれ~るランナー ペガサスで~す♪

 

OSJ新城トレイル32kmショートコース試走!

 

このごろ、前置きが長くなりますが(;^_^A

 

むか~し昔、社内駅伝大会へ出場する為、

工場内でプライベートチームを作って参戦してました。

 

チーム名;オヤジ軍団♪

 

1チーム8名で、3チーム作っての参加です。

もちろん監督は、ペガサスです。

チーム成績としては、シニア部門で最高2位☆彡

シニア部門の参加チーム数は、毎年100チーム弱です。

オヤジ軍団Aチームは、ほとんど5位以内に入っていました。

 

4~5年前に、岩手工場から応援出張で来ていた

K園さんがまた応援出張に来ています。

K園さんも、一度オヤジ軍団で走ってもらっています。

 

今回、K園さんが「私をトレイルに連れてって!」(笑)と、

(なんか?昔の映画のタイトルにも似たようなモノがあったな!)

SNSに書き込みがありました。

 

K園さんは、今度「ハセツネ70km」に参加するそうなので、

「ガチ練」のつもりでお誘いしました。

 

コースは、モリトピア⇒東尾根⇒北尾根⇒分岐

⇒宇連山⇒棚山高原⇒分岐⇒西尾根⇒下石の滝

⇒林道⇒モリトピアになります。

(赤いコースが今回で、青いコースが32kmコース)

西尾根から下石の滝へ向かったのは、

ペガサスが熱中症になったから

西尾根からの最短コースに変更しました(;^_^A

スペシャル山岳ガイドが、スベッタ山岳ガイドに!(;^_^A

 

ではでは、スタートします。

モリトピアを8時ごろに出発しますが、

黙っているだけで汗が出てきます。

まずは、Aキャンプ場から東尾根を目指します。

東尾根に行くまで蜘蛛の巣がありませんので、

先行者がいる感じですね。

 

蜘蛛の巣が無いだけスッゴイ楽です。

 

途中途中、景色の良い所で立ち止まりながら進みます。

東尾根から北尾根に変わり、K園さんは、

OSJ新城のコースの恐ろしさを感じ始めました(笑)

 

この春、K園さんはハセツネ30kmに参加しており、

ハセツネ30kmよりキツイと云ってましたね。

ま、OSJ新城のコースは全国的にみても、

キツイコースになっています。

 

北尾根を登って行くと、西尾根と宇連山への分岐になります。

ここまでの所要時間は、前回ペガサスが2日連続で

練習した時とほとんど同じ時間になりますが、

ちょっと体調が悪いのか?スッゴイ疲れています。

練習では北尾根の登りで脚が止まる事が無かったんですが、

今日は何回か?脚が止まってしまいました。

分岐で休憩する事なく宇連山山頂を目指します。

山頂には誰も居ませんし、展望もよく無いので、

行動食を食べてすぐに移動します。

 

山頂を降って行くとすぐに棚山高原分岐になり、

ここから東海自然歩道を使って走ります。

東海自然歩道に入ると・・・蜘蛛の巣が(;^_^A

夏場は一般登山者がここまで来ることは無いと思います。

 

走れるトレイルが続きますが、なんか?走れんぞ???

スタートして3時間過ぎていますし、

水分も500mlのフラスコ2個が空っぽです。

今日の水分は、上記のフラスコ2個と

ハイドレ1.5ℓの計2.5ℓ持って来ています。

水分補給で沢水補給場所へ着きましたが、

身体が火照ってるので、まずは川へ入ります(笑)

気持ちいい~☆彡

ちょっと長めに入ります☆彡

ここら辺から熱中症かもと心配しますが、

身体を冷やしたのでダイジョブと思い、

水分給水して、廃墟の棚山高原へ向かいます。

ラブレターノートを確認すると、ペガサスが

最後に書いた日から誰も書いていませんね。

 

棚山高原の東屋で写真を撮って瀬戸岩へ案内します。

およそ100m以上の絶壁の上は脚がすくみます。

100m以上の絶壁の瀬戸岩!

 

棚山高原を折り返して宇連山を目指しますが、

身体が動きません、脚が動きません。

 

沢水を補給する予定だったので、今回は

経口補水液の顆粒を持ってきたので、

補給時に入れて飲んでいますが、

全然効果が感じられません(^▽^;)

 

行動食を食べたいけど・・・口が受付けしません(笑)

段々とコマメな休憩が多くなってきます。

 

景色が良い岩場をがんばって登ります。

その後・・・コース変更するか?

自問自答します。

 

宇連山分岐へ戻って来ました。

この時点で、スタートして5時間15分ぐらい。

練習の時は、4時間半ぐらいでした。

 

練習の時は、残り1時間ぐらいで帰れたけど、

今の身体の状態は、腕にしびれが発症しているし、

これから下界へ降って行くともっともっと暑くなるはず。

 

西尾根と南尾根は、単純に降りで終わるコースではなく、

キツイ登り返しが何回かあるキツイコースです(^▽^;)

ここで、K園さんへコース変更を伝える。

体調悪いので、「西尾根から下石の滝へ降って

最短距離でモリトピアへ帰ります」

 

このコースは、ほんとに降りだけしか無いはず!

 

途中、水浴びもしたいので、このコースを降ります(笑)

途中にありましたぁ~♪(笑)

水量が少ないけど、身体を冷やせる場所が♪

2~3回身体を冷やしながら降って行きます。

 

下石の滝で、滝行が出来ると思ったら、

滑る岩場を登らなきゃいけなかったので諦めました。

 

あとは、林道をひたすら進んで行けばモリトピアです。

が、走ればすぐだと思ったけど、歩くと時間が掛かる。

少し走っては歩くの繰り返しをしながら進みます。

残り1kmぐらいとわかっていても走れん(;^_^A

分岐から1時間半掛って帰って来ました。

 

6時間40分の苦行の終わりです(笑)

沿面距離;22km、累積標高2000m!

 

まずは車に戻って、お風呂の準備して、

お風呂の前に川で冷却します。

モリトピアのお風呂には水風呂が無いので、

まずは完全冷却してからお風呂に向かいます。

が、「立ち寄り風呂終了」の看板が???

15時半まで受付けすれば入れると思っていたけど、

15時で受付け終了になっています。

 

モリトピアに帰って来た時間が15時でした。

服を着替えて、湯谷温泉へ向かいます。

降って来る時、だいぶ身体を冷やせたので、

温泉も気持ちよく入れて、ご飯も食べれました。

(湯谷温泉には、水風呂もあります)

最後は、やっぱソフトクリームで締めます(笑)

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