チャリダー ペガサスで~す♪
コルナゴロードバイクのメンテナンスです。
トラ友さんのツッチ~さんが、「自分のバイクを自分でメンテしたい!」
聞くと、何十年??もメンテして無いらしい~(;^_^A
ペガサスは、BBを外す工具以外は持っているので、
風の無い日、もう少し暖かくなったら一緒にやりましょうと、
約束をするが、その前に自分のマシーンをまずやるかって事で、
コルナゴを全整備する事にしました。
コルナゴも昨年の3月以降乗っていなく、チェーンは約5000km~交換してますが、
そのほかは手つかずでした。
ペガサスの住んでいる地域は、冬場風が強く吹いているので、
シーポマシーンのディープホイールだと、風の影響でふらつき危ないので
コルナゴで1月2日からバイク始動して、1月は約600kmぐらい
2月は約200kmぐらい乗っています。
風が強いので、コルナゴを練習で乗りながらメンテをします。
メンテを開始する前に各部のチェックを行い、必要な部品等を事前に注文してから
順番にメンテしていきます。
①ブレーキ・シフトワイヤー点検
ブレーキワイヤーアウターに亀裂(^▽^;)
②今履いているマビックホイールのベアリング点検する為、
ハブ軸を外すと・・・密封式ベアリングなってます。
これは時間が掛かりそうなので、マビックのホイールは外し、
鉄下駄ホイールを付けて練習します。
100kmほど練習で乗って帰って来ました。
いつもバイク練習が終わるとタイヤを点検して注油していますが、
何やら・・・タイヤに亀裂やキズが見受けられます(;^_^A
鉄下駄ホイールのタイヤは、コンチネンタルのウルトラスポーツです。
これも5年ぐらい前から履いているタイヤなのでもう古いですね!
鉄下駄ホイールに新品のタイヤはもったいないので、
マビックに履いているコンチネンタルのグランプリ5000を移植します。
なので、新品のグランプリ5000が必要ですね☆彡
あと、鉄下駄ホイールに付いているカセットの歯数が11-28になります。
これをマビックのホイールに取り付けたいので外します。
鉄下駄ホイールには、歯数11-25を付け替えておきます。
今回のメンテ内容は、
1,ブレーキ・シフトワイヤー交換
2,バーテープ交換
3,歯数11-28の洗浄
4,タイヤ交換
5,マビックハブ軸洗浄注油
▼ベアリングカバー取り外し
▼グリスが少なく、カピカピでした
▼リチウムグリスアップ
今回の購入品は、
1,ブレーキ・シフトワイヤー
2,バーテープ
3,コンチネンタルのグランプリ5000タイヤ
4,ベアリング用リチウムグリス
すぐに練習できる様に、バーテープを外して、
ブレーキ・シフトワイヤーを交換します。
今回、アウターに赤色が売っていたので購入です☆彡
シフトワイヤーを交換した時、グリップ側のワイヤーがキンクしていました。
リヤのチェンジがおかしい時があったので、これが原因かと思いました。
BB下側をワイヤーが通りますので、グリスアップしておきます。
バーテープ巻く前に、ワイヤー関係を一旦マスキングテープで巻きます。
これ、意外と巻きやすいんですよ♪
バーテープのビフォーアフターです。
上の写真も以前はもう少し赤みが強かったんですよwww
最後は、ベアリング取り付けです。
専用圧入工具と取り外しベアリングプーラーを使いました。
この寒気寒波がもう少し弱くなったら、試乗&微調整を行います。