チャリダー ペガサスで~す♪
今現在、ロードバイクのメンテ中ですが、
メンテ中しか確認できない事があります。
(紙に書いておいてもどこかに消えてしますので、
覚え書きとして載せます)
それは、ホイール比較になります。
今所有しているバイクとホイールは、
①CEEPO KATANA-R
MAVIC COSMIC SLR 65 DISC
②COLNAGO CX-ZERO
・MAVIC KSYRIUM PRO SL
・SHIMANO RS ? 鉄下駄ホイールです
になります。
MAVICのメーカー公表重量は、
MAVIC COSMIC SLR 65 DISC
Fr=745g、Rr=875g、前後=1620g
MAVIC KSYRIUM PRO SL
Fr=600g、Rr=795g、前後=1395g
SHIMANPOのメーカー公表重量は、
SHIMANO WH-RS010
Fr=818g、Rr=1102g、前後=1920g
ホイール単品重量を見ると、
KSYRIUM<COSMIC<WH-RS010 になりますね。
次にタイヤ・チューブ・カセットを付けた重量になります。
COSMIC
Fr=1260g、Rr=1670g、前後=2930g
チューブレスレデー
Fr=YKSION PRO UST 2 25c
Rr=P ZERO RACE TLR 26c
カセット=SHIMANO ULTEGRA 11-30
KSYRIUM
Fr=1020g、Rr=1410g、前後=2430g
Fr=Rr=Continental GRAND PRIX 5000 25c
カセット=SHIMANO ULTEGRA 11-25
WH-RS010
Fr=1190g、Rr=1780g、前後=2970g
Fr=Rr=Continental GRAND PRIX 5000 23c
カセット=SHIMANO ULTEGRA 11-25
ホイール全体重量を見ると、
KSYRIUM<COSMIC<WH-RS010
2430g < 2930g < 2970g になりますね。
これだけ見ても、何が何だか?わかりません(^▽^;)
一番軽いKSYRIUMと比較すると、
①KSYRIUM VS COSMIC
約500gの差ですが、ホイールを回す力加減で云うと、
実感できるぐらいの差があります。
もちろん軽い方が断然、漕ぎ足が軽く回ります。
②KSYRIUM VS WH-RS010
約540gの差で、COSMICとほぼほぼ変わらない差ですが、
ホイールを回す力加減と漕ぎ足は実感できる差がありません。
これは、外周重量が軽いためだと思います。
昨年、CEEPO KATANA-Rを購入する時、ディープホイールの
サイズを65ハイトか45ハイトのどちらにしようか?迷いました。
最終的に65ハイトの方が見た目が派手でカッキ~っと思ったが、
この重さがちょっとした登りに影響している。
ちなみに、45ハイトの重量は、
Fr=676g、Rr=806g、前後=1482gで、差は138gになります。
重量だけでみれば、大差無いと思いますが、外周重量が軽ければ
それだけホイールを回す力加減と漕ぎ足が軽くなるハズ(^▽^;)
フルディスタンスのトライアスロンになると、
バイク距離は180kmになりますので、45ハイトと65ハイトの差は
そんなに変わらないかもしれないが、オリンピックディスタンスの
距離バイク40kmだと、45ハイトが速いかもしれない。
調べると、32ハイトだと、前後で1390gになりますね(;^_^A
でもね、タイムも重要だけど、派手さは譲れんな(笑)
バトンホイールが欲しい今日この頃ですwww