一昨日、上長に呼ばれた。
名指しで本社へクレームがいったとのこと。
「@@」「××」の接客は最悪、に始まるびっしりと書かれたクレームの文章
を、読んで・・・といきたいところだが
「いや、俺も同じようなものだ」
「人員が厳しい中で、やってくれているエース(私と、もう1人の同僚)な訳で、自分も同じ状況ならあり得る」
と、注意と言うより、すっごいフォローされた。
「あの・・・(なんて書いてあるんですか?)私は、何を気をつけたらいいんですか?」
と確認をするも、
クレームの内容を見せてくれない・・・・。
そんなに酷い内容なのか・・・、、、と、ますます悩んでしまう。
チラっと見えた内容には、具体例ではなく、感情的にびっしりと書かれているようだった。
お客を「急かしている」ような雰囲気。確か、そんな内容だったと思われる、たぶん。
(数日後に本社で各店舗での指導内容を再集計して、実名は伏せ字で配信されるので、そこで内容は読めるはず。)
一体、何をどう気をつけたらいいのかわからない。
前回の診察で断薬を勧められた薬を、休日前にやめたら、
グダグダに具合が悪くなってしまった。
眠れず、口の中を噛みしめてしまい、口内炎やら、傷やらで口腔内は大ダメージ。
翌日は、イライラが収まらず、杏ちゃんを見ていてもイライラするほどだったので
これはまずいぞ・・・と、考える。
(割ってみるか)と、錠剤をハサミで割って、半分量を服用してみることにした。
すると、眠れるし、まぁ、イライラもない。これからは半分に割って0.5mgで頑張ろう。
と、思ったところへの、上記のクレームの件。
もう、メンタルはグダグダ。
内容を知らないので、何を注意されているかもわからないし、
店に立っているだけで神経を張りつめているので、もう一日でグッタリ。
他人の視線が怖い、感じ。
何をどう、言われるのかわからない不安。
自分の何がいけないのか、雲をつかむようなモヤモヤ感。
実は、その当日の朝。女性のお客さんに
「いつも元気で、ハキハキしていて、速いし、気持ちがいいので
いちごさんがいるところにならぶようにしているのよ!」と言われたばっかりだった。
だから、余計に、何がどうなのかがわからない。
そんな感情を家で話すと「十人十色ではないか?」と言う。
人はそう感じる人もいるし、いない人もいるんでは?と。
十 人 十 色(じゅうにんといろ)
1.人の考え方などは、それぞれ違っていること。
いくら猫だって、そう粗末簡便には出来ぬ。
よそ目には一列一体、平等無差別、どの猫も自家固有の特色などはないようであるが、
猫の社会に這入って見るとなかなか複雑なもので
十人十色という人間界の語はそのままここにも応用が出来るのである。(夏目漱石 『我輩は猫である』)
頭ではわかっていても、割り切れない。
おくびに出てしまうんです、私。
今日の診察で、その件を話すと
「うーん。まぁ人それぞれですもんねぇ」と、母と同じようなことを言う。
やはり十人十色なのか、と思っていると「いちごさんって、強気だからね」という。
強気?
「え、強気ですか?」と確認すると「強いと思いますけど」と言う。
主治医曰く、何とも感じない人もいるし、強いなぁーと思う人もいるんじゃないか?と。
具体例で言わないのは、常連さんじゃないか?具体例をあげると特定されてしまうからじゃない?と。
余計に落ちるんですけど、私。
「でも、まぁ、(クレームとか)否定されると、凹みますよね」
もう凹むどころじゃないんですけど。
結果論としては、色んな人がいて、色んな感じ方がいるんで、あまり気にしないように。と。
色んな人がいるのと同じで、私はとても気にしてしまう人ということも、付け加えたい。
わかっちゃいるけど、なかなか切り替えが出来ない。うーん。早く切り替えねば。
薬は、ハサミで割っていることを話して、
1mg錠から0.5mg×2錠に変更してくれた。
徐々に減薬していけるといいなぁ。
名指しで本社へクレームがいったとのこと。
「@@」「××」の接客は最悪、に始まるびっしりと書かれたクレームの文章
を、読んで・・・といきたいところだが
「いや、俺も同じようなものだ」
「人員が厳しい中で、やってくれているエース(私と、もう1人の同僚)な訳で、自分も同じ状況ならあり得る」
と、注意と言うより、すっごいフォローされた。
「あの・・・(なんて書いてあるんですか?)私は、何を気をつけたらいいんですか?」
と確認をするも、
クレームの内容を見せてくれない・・・・。
そんなに酷い内容なのか・・・、、、と、ますます悩んでしまう。
チラっと見えた内容には、具体例ではなく、感情的にびっしりと書かれているようだった。
お客を「急かしている」ような雰囲気。確か、そんな内容だったと思われる、たぶん。
(数日後に本社で各店舗での指導内容を再集計して、実名は伏せ字で配信されるので、そこで内容は読めるはず。)
一体、何をどう気をつけたらいいのかわからない。
前回の診察で断薬を勧められた薬を、休日前にやめたら、
グダグダに具合が悪くなってしまった。
眠れず、口の中を噛みしめてしまい、口内炎やら、傷やらで口腔内は大ダメージ。
翌日は、イライラが収まらず、杏ちゃんを見ていてもイライラするほどだったので
これはまずいぞ・・・と、考える。
(割ってみるか)と、錠剤をハサミで割って、半分量を服用してみることにした。
すると、眠れるし、まぁ、イライラもない。これからは半分に割って0.5mgで頑張ろう。
と、思ったところへの、上記のクレームの件。
もう、メンタルはグダグダ。
内容を知らないので、何を注意されているかもわからないし、
店に立っているだけで神経を張りつめているので、もう一日でグッタリ。
他人の視線が怖い、感じ。
何をどう、言われるのかわからない不安。
自分の何がいけないのか、雲をつかむようなモヤモヤ感。
実は、その当日の朝。女性のお客さんに
「いつも元気で、ハキハキしていて、速いし、気持ちがいいので
いちごさんがいるところにならぶようにしているのよ!」と言われたばっかりだった。
だから、余計に、何がどうなのかがわからない。
そんな感情を家で話すと「十人十色ではないか?」と言う。
人はそう感じる人もいるし、いない人もいるんでは?と。
十 人 十 色(じゅうにんといろ)
1.人の考え方などは、それぞれ違っていること。
いくら猫だって、そう粗末簡便には出来ぬ。
よそ目には一列一体、平等無差別、どの猫も自家固有の特色などはないようであるが、
猫の社会に這入って見るとなかなか複雑なもので
十人十色という人間界の語はそのままここにも応用が出来るのである。(夏目漱石 『我輩は猫である』)
頭ではわかっていても、割り切れない。
おくびに出てしまうんです、私。
今日の診察で、その件を話すと
「うーん。まぁ人それぞれですもんねぇ」と、母と同じようなことを言う。
やはり十人十色なのか、と思っていると「いちごさんって、強気だからね」という。
強気?
「え、強気ですか?」と確認すると「強いと思いますけど」と言う。
主治医曰く、何とも感じない人もいるし、強いなぁーと思う人もいるんじゃないか?と。
具体例で言わないのは、常連さんじゃないか?具体例をあげると特定されてしまうからじゃない?と。
余計に落ちるんですけど、私。
「でも、まぁ、(クレームとか)否定されると、凹みますよね」
もう凹むどころじゃないんですけど。
結果論としては、色んな人がいて、色んな感じ方がいるんで、あまり気にしないように。と。
色んな人がいるのと同じで、私はとても気にしてしまう人ということも、付け加えたい。
わかっちゃいるけど、なかなか切り替えが出来ない。うーん。早く切り替えねば。
薬は、ハサミで割っていることを話して、
1mg錠から0.5mg×2錠に変更してくれた。
徐々に減薬していけるといいなぁ。