日も暮れて、風も冷たくなり、
体は芯から冷えましたーーーーー。寒い!寒い!冷たいよぅ!
で、最後にこちらでゆっくりとお茶をするのが、今回のメインの一つでもありました♪
小伝馬町にある、
カフェ紅(もみ)さんです。
黒木メイサ演じる亜美ちゃんが、働いていたカフェのモデルです。
携帯から場所を調べて、歩くこと数分。
見つけたのですが、、、ちょっと覗いてみても、なんだか・・・雑貨屋さんのようです。
店頭でうろうろと彷徨い、(ここだよなぁ、ここで間違いないはずだよなぁ)
看板あるし・・・。
メニューも書いてあるし・・・。
でも、中はお店のようだ・・・と、不安になりつつ、思い切ってドアを開けました。
すると、中はギャラリーになっているそうで(詳しくはHPをご参照ください)
「あの、お茶をいただけますか?」と聞いてみたら、奥がカフェ空間でした!!!
「靴を脱いでお上がり下さい♪」と促され、靴を脱いでいると番号札を渡していただき
お好きな席へどうぞ!と案内されたので、迷わず窓際へ!
他にも、1人で来ている女性は2人いて、ゆっくりとされていました。
メニューを選ぶのも、なんだかドキドキ!
どれにしようか迷います!
台湾紅茶と、小みたらしパフェを注文して、上着を脱いだり、くつろぎ準備に。
畳に、テーブルが置いてあって、古民家カフェって初めて来たんだけど、
眠くなってしまいそうな、安心感!!!「時がゆっくり流れる」というのは、こういう時に使う表現なのかもしれない!
今度、母も連れてこよう(新参者を一緒に熱心に観ていたので)
そしたら、あっちの二人掛けのソファもいいなぁ、あっちもいいなぁ、なんて店内をキョロキョロしてみたり。
荷物はテーブルの下に箱があったので、そちらにしまうことが出来ました。
箱にはひざ掛けも用意されていて、体が冷え切っていた私は有難い!!!
そうこうしているうちに、運ばれてきました。
おおぉっとテンションが上がってしまい、動揺した拍子に、さしてあったお菓子が折れてしまい(泣
それでも、待ちに待ったお茶と、みたらしパフェに大興奮!(小バージョンだけど)
慌てちゃってるから、掛けたキャラメルは皿にこぼしてしまうし
折れたお菓子はカップの前に、
そして写真はブレる(笑
茶器にはカップで3杯分強くらい入っていたと思います。
別でお砂糖も用意してあって(写真の奥で、容器の下しか写っていない・・・
小さなクッキーが添えてありました。
「小」みたらしパフェとありますが、私にはボリューム満点!
上にはアイス、白玉団子(?)が乗っていて、底には黒ゴマのムース生地が入っていました。
私はコーヒーがダメなので(困ったな・・・)と思っていたけど、黒ゴマ!嬉しい!
「和」のパフェって、新鮮です!美味しかったぁ!!!
新参者っぽい~、新参者っぽい~と、浸りながら
色々なところでいただいたパンフレットを読んだり、地図を読み返したり(どこを歩いたのかな?)
デジカメを確認しながら、色々な思い出を堪能~。
次回はぜひ!効率よく歩けるよう、復習をして日本橋へ遊びに行こうと思います!