*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

ため息。

2015年11月29日 | Weblog
昨日、レジ業務についていると親子連れがやってきた。
父親はトイレへ行った模様。母と、幼稚園児ぐらいの男児。
すると男児が、上目づかいで私に、

「(はぁ・・・)おねえちゃん。・・・かわいいねぇ。」

゜(∀) ゜ エッ?、、、っと母親。

工工工エエエエエエェェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェェエエエエエエ工工工、っと私。


いやいやいや、、、と、私と母親、大人2人。もう、どうしていいか、わかりませんw
男の子はまじまじと私を見つめていた。。。。
どうやら、その子はそういうことを普段から、どこそこで口にしているわけではない様子であった。
それはアタフタしている母親の様子でわかる。


マジで、びっくりした。
いや、時々それとなく、そういう容姿を褒められることはあっても
社交辞令とか、大人のそれというか、なんというか、
色々と混じったあれではないか。

あんなピュアに【かわいい】と言われて、普通にドキドキしたwww

今日はファミリーセールの後に、地下謎への招待状に挑戦していたのだけど
途中で、キットの1つを紛失してしまうというアクシデント。

このキットを初め、池袋駅で購入し、
その日は他にも色々と用事があったので、それを持ったまま歌舞伎座をウロウロしていたら
お茶屋さんに「それ、なんどすか?」と聞かれたという、羞恥プレイ。
それを乗り越えての、今日、いざ!謎への挑戦!だったのに、穴あきカードがないものだから
もう、何もわからない・・・Σ(゜д゜lll)ガーン。

せっかく、あちこち地下鉄メトロを周ったってのに、、、。



グッチのファミリーセールに行ってきた@2015年冬

2015年11月29日 | ファミリーセール
今日は新宿NSビルで開催されていた、グッチのファミリーセールへ。



今回から、身分証明書の提示が必要となっていた。
転売防止が徹底されている様子。
今回の招待状には表面に、赤文字で注意書きがされていたので
一応頭には入れていたけど・・・。これから、他社でもこういう感じが増えそうな予感。



NSビルにはクリスマスツリーが飾られていた。綺麗!

今回、ゲットしたのはスカーフ2点。



右側が14000円、左側が大判で24000円。
右側がマネキンに飾られていて素敵だったので、即ゲット。
左側の方は、どうしようか迷ったのだけど、、、なんかこの手書きのような、和テイストのような
不思議な柄が手から離せず、つい買ってしまった。

今日は家を出てきた時は温かかったので、薄いコートで来てしまった私。
日が陰ってきたら、あまりの寒さに、駅のアパレルショップで、ちょうど20%オフのセールを行っていたので
スヌードを購入。家にも同じようなものがあるって言うのに・・・。つーか、スカーフ買ったのに。
どんだけ首に巻くんだ、私。

でも、この温い(ぬくい)スヌード、
今年はこの手のとても使い勝手がいいのでお気に入り。



白ばっかり増殖中。
明日から、通勤に使おう。

イライラの処置。

2015年11月25日 | Weblog
今日は診察日。
「カウンセリング」→「診察」の順番だった。飴と鞭の順番である。
病院についたのは予約の時間を10分過ぎてしまっていた。遅刻。

すみません!とカウンセラーに謝り、カウンセリング開始。
ここ数日の夜中の副作用と、昨日の店での不愉快な出来事。
この1週間はイライラが特に酷いことを話した。

「私、今日、遅刻をしてしまいました。でもカウンセリングの時間は11時で終わりです。
でも事務の人の勤怠操作では、遅刻をした場合は11時10分まで働いたことにする、みたいな風になるんです。
そういうの、おかしいと思うんです。それは【遅刻】であって、なんで【勤務時間】がまるまる100%確保されるんですか?
タイムカード、意味ないじゃないですか。私が残業した時は、理由も確認せずに消したり、彼女次第なんて変なの」

カウンセラーは答えに詰まっていた。答えようがないようであった。
まあな。先生に言っても仕方ないわな・・・。
ホント、働いたからタイムカードを打刻してんのに。休憩したから打刻してんのに。
残業したから申請してんのに。・・・こまめに確認してないと、ピンハネされてるんじゃないかって、不信感にもなる。悪いけど。

カウンセリングは予定の1時間より、遅刻をしたので40分ほどで終え、
次は医師との「診察」が待っている。あー。また、色々と言われるんだろうなぁ。
ここのところは特に大きなこともなく、薬の副作用の確認程度だったり、
つーか「毎週「診察」じゃなくて、「カウンセリングの確認(薬診察)」でもいいんだけど、なんで毎週予約するの?」と聞かれ
いや、長く話したい時に薬診察だったら、待ってる人に申し訳ないからと答えたら、そんなこと気にしなくていいのに。。。と、
言われるほど、ネタに尽きていた主治医との対面。

しかし、今回は1か月ほど前から主治医から打診の合った「今の薬に、違う薬を混ぜて行こう」という計画を
実行するんだろうなぁ。そうよ、このイライラも、違う薬のブレンド治療が始まれば光明が差すに違いない!と
指折り数えていた今日。

主治医:イライラしてんなぁ・・・・(苦笑

とペラペラとカルテをめくる。
先程のカウンセリングの内容と、昨日の仕事場での出来事と、ここ数日の副作用の確認。

主治医:この【事務員】はいくつ?

私:私より年上なので、40ぐらいじゃないですか?

この一言で、主治医の今日の診察の方向性が決まったらしい。

主治医:いい?もうね、この人に関わらないで!

(関わるなって、これまた仕事上で、関わらないわけにもいかないんだが・・・)

主治医:なんでこの人、履歴書、見るの?他人の履歴書を見れる場所にあるの?それとも他人の履歴書をこの人は探して見るの?なんで?そういう会社なの?ねぇ、なんで?

私:(なんで?なんでって、聞かれたって、こっちが聞きたいぐらいなんだよ。こっちは事後報告だったんだから)

主治医:勤怠をいじるとか、そういう立場なの?他にできる人は?

私:さぁ。彼女だけです。あとは店長が出来るか出来ないか。

主治医:・・・・。

主治医がイライラしてきてるような、、、、。
主治医:薬を足そうと思ったけど、こんな状況じゃ足せない。ダメ、出来ない!

と、計画が進められなかったことで医師もイライラしてる模様。

私:えー。なんで。今日、この日まで、混ぜればよくなるかと待っていたのに。。。

イライラを抑えることもできるけども、反動でイライラが増長することもあるらしい。
今日の私に投薬するにはリスクがあり過ぎるので、計画していた薬は白紙になり、さらに違う薬が処方された。

主治医:とりあえず、これ飲んで。それとさ。イライラすると思うんだけど、会社でストールって何?

私:あ、ああ。

まだまだ、カルテの確認作業が続く。よほど、この話が私のイライラの根源と確定したらしく、
日の浅いうちに詳細を確認したいらしい。

私:会社っていうか、社会人のマナーっていうか。社内では、それなりの服装や身だしなみがあるじゃないですか。
皆、規定に沿ったものを見たり、身に着けているのに、寒いからって私物のストールを頭から被るのは、違うんじゃないかな?と。

主治医:もうね。そういう40、とか(若い子ならまだしも)目立ちたいだけだから。本当にそういうのに関わらないで。

私:・・・・は、はぁ。

主治医:大人とはずるいもので、そういうの「変だな」「おかしいんじゃないの?」って皆、思ってますから。でもね、面倒だから
関わらない(注意しない)だけですから。一番、注意しなければいけない責任者だって、そうなだけだから。

確か、昨年の病院の診察室は節電中で暖房が切ってあり、主治医は白衣の下に、ユニクロのウルトラダウンを着ていた。
そう言われれば、夜間責任者のおじさんも、会社の指定ブルゾンの下に、ユニクロのウルトラダウンを着ていた。
ユニクロのウルトラダウンがどう、ではなくて、両社はともに、制服の下に着用をしていた。

そうだ。私だって、カイロであったり、レギンスや、レッグウォーマー、ヒートテックなどなど、制服の下に
色々と工夫をして暖をとっていた。要は、制服の下で、暖を取ろうと思えば、まだまだ知恵は出てくるはずである。

それをこれ見よがしに、ストールを頭から被る(それもせめて地味な色に抑えればまだしも)のは
40のすることではないのだと、本当に関わらないで平常心を保ってくれ!と力強く言われてしまった。

主治医は、今日の診察で、使うはずであった薬が処方できなかったことがよほど残念だったらしく、
いつも私には(冗談をまじえながら)否定的で、あめとむちである病院が、
あめとあめで、こっちが拍子抜けをしてしまった。

え・・・?という顔をしていると、本当に!わかった?!と何度も言われてしまった。
わかりました・・・。うん。と曖昧な返事をしていると、
その「関わってはいけない」理由を、これまた丁寧に説明までしてくれた。
こういうことが起こり、こういう流れになり、こういう心境になり、こう追い詰められる、的な。

そ、そうなんだぁ。さすが医師。
私の凹むプロセスが見事に完成していた。

関わらないというのは、結構難しい気もするけど、
その時は、あの力説していた医師の凹むプロセスを思い出していこう。

プチイライラの渦。

2015年11月24日 | Weblog
ここ2、3日。薬の副作用が酷い。
今までは何事もなくスコーンと眠れていたのに、
頭では眠気が、しかし喉の渇きが異常なまでに乾き、トイレへ行く回数がハンパない。
猛烈な睡魔に襲われながらも、眠れない・・・という不思議な感覚。つ、疲れる・・・。
そして、足の痺れ。一応、副作用止めとしてリボトリールをもらっているのだけど
このリボトリールの副作用(=睡魔)も、あなどれない。。。
先日は、眉の脱色をしているうちに炬燵で寝てしまい、気が付いたら、眉がなくなっていた・・・
(別になくなっても、描くからいいんだけど!)

親やカウンセラーには「じゃ、やめちゃえよ」と言われる投薬治療。
でもなぁ。それでも私にしてみれば「生きやすい」のですよ。とても。
イライラしない。(自分でもわかっている)異常なまでの確認作業が軽減。
自分の書いた文字に、汚いという感覚がない、などなど。日常生活で向上した部分がとても大きい。
だから、止めるってのは私の中では今はない。(ちなみに、主治医は「別にやめたきゃやめてもいい」という考え」

そのイライラしない私が、久々にイライラした。
やっぱり、上記の「副作用」とも関係あるのだろうか。

会社の事務の女性が、私は嫌い。
「嫌いって言ってると、相手もあなたが嫌いなんだよー」と親は私に言うけれど、
だって嫌いなんだから仕方がない。
理由もしっかりある。「いちごさんの履歴書の写真みましたー!若いですね!」と数年前に直接、言われた時から嫌い。
何だこいつ。何の権限があって履歴書を見るんだよ。
その日のうちに、当時の店長に不快感を伝えると「彼女は秘書みたいなものじゃないか(笑)」と言われたので
その当時に既に秘書検定準1級を保持していた私は、その旨を伝え、
「彼女は単なる【事務員】であって、秘書はそのような非常識なことはいたしません」と抗議。

それからも、新しい人が入社するたびに、その人の前職を周囲に話したり、
もう嫌いだから距離を保つようにしているのだけど、関わりたくない。

それが先月から、会社全体でサービス残業0を目指すとかで、細かく残業を申請することになった。
今までは私もサビ残をしていたのだけど、この際、きちんと申請しようと申請書を書いていたら
なんと私に知らない間に、私の文字の上から鉛筆で2重線が引かれ、ざっくり消されていた。

他部署の上司がたまたまいたので、それを見せると「これ、まずいんじゃねーの?」と言い、
店長に直してもらい、翌日彼女に説明を問いただすと、「わかんなかった」とか言って、一言もわびることはなかった。

つーかさ。わかんないんだったら、消す前に「どういう経緯で残業か聞けよ」
それがおたくの、仕事なんじゃねーの????

だから私は彼女の勤怠管理に信頼感はない。

その彼女が今日は他部署の人の勤怠(休憩時間)のつけ方で、足りる・足りないなどやっていた。
足りる・足りない・あとから付け足す・・・どんな管理だよ。休憩した時間が休憩時間だろ?
もうタイムカードなんて関係ないじゃん。彼女のさじ加減(PC操作)じゃんかよ。と思い
「休憩は、出勤の15分管理と違って、30分管理ですよ」と言うと、「はぁ?違うし」とキレられた。

・・・・タイムカードの上に貼ってある、決まりの表に赤文字で書いてあるのを諳んじて言っただけなのだが。
自分の知らないことを言われるのが悔しいんだなと。なんて残念な人なのだろう。
一言。「何を根拠にそんなことを言うんですか?」と確認すればいいじゃないか。
井の中の蛙。可哀想な人なのだなあと、思えるのは、まだまだ薬が効いているからなのだろう。

今日は暖かいと天気予報が出ていたものの、社内の奥では影になり冷えていたのだろう。
そんな私も、ズボンの下にはレギンス・レッグウォーマーは欠かせない。
上着は薄くても大丈夫だったが、下から冷えるので足元は重装備で出勤。

レジも終わり、事務所へ精算に向かうと、
店長を初め、上司や、パートさんなどで事務所のPCの席は埋め尽くされていた。
そこで勤怠管理をしていた彼女は、私物であろう白とブラウン・青のチェックのストールを首元にぐるぐるに巻き
仕事をしていたのだ。

なんでもありなんだな。。。。

寒いのは皆同じ。それでも、ここは会社じゃないのか。
会社の規定があり、つーか、一応社会人としてのマナーがあり、
社内での服装・身だしなみ、あるんじゃないのか・・・?
裏だとなんでもありかよ。・・・といっても、周りを見ても、他は皆、会社から支給されたブルゾンや
黒・紺・グレーなど、会社で指定された色のカーデやベスト、そしてカイロをするもの、厚着をするもの
じゃんか・・・・。私だって、(数々の)ヘアバレッタは、会社で規定されたサイズのものを探して使用しているってのに。

店長が何も言わないから、何も言えないしな。あー。やだやだ。

クリスマスケーキの受注も
「受付を間違えたら、自分で手配して何とかしてください」と書いてあり、
ほぼ脅しのような文言で、統制をとろうっていうのが、私には合わない。

・・・・。


はーーーーーーーーーーーーーーーーー。

愚痴ってもいいことないって、わかっちゃいるけど、
黙り込んでいたから、吐き出してすっきり。

ある女性と仲良しにしてたから、そうなのか、仲が良いんだぁと思ったら、
男にはその彼女の悪口言ってたとか、もう、全然信じらんない。聞いて驚いたし。
ダメだ。私は本当に苦手だ。合わない。

今日こそは寝るぞー!!!

パワー充電。

2015年11月21日 | Weblog
金曜日に、久しぶりに上野へ行ってきた。


この3連休に、三重の伊賀のフェスタをやるらしく、
その準備をしている様子。あ~、いいな~。連休中に来たいかも。


紅葉もちらほら。
金曜だというのに、人がわんさか。
ちょうど、中学生や、小学生の遠足も重なっていたようで
バスガイドさんや、集合写真を撮っている団体などでにぎわっていた。

そう。私。
自撮り棒とおにぎりを出てくる時に忘れてしまったんだよね。
撮りたかったのに。そして、私も座って食べたかったのに、、、残念!



国立博物館で開催されている、ブルガリ展。

のまえに、誘惑のワゴンが2台。たい焼きと、うどん~~~~~~~。。。。



いつもはこんなの出入りしてないのに!!!
美味しそう!そして温かそう!!!・・・・葛藤の末に我慢。


「アート オブ ブルガリ  130年にわたるイタリアの美の至宝」

平日だったこともあり、ケースの前でゆっくりと見ることが出来た。
最近は「博物館や美術館に行かないの?歌舞伎は?」とカウンセラーに再三言われていた
(そういう気分にならないのか?余裕はないのか?)
そんなに足しげく通う方でもないのだが・・・
来年度の手帳の用意などをしていたら、もうすぐ終わってしまうので、その前にと思ってなんとなく電車に乗り
行きの電車では思いのほか爆睡をし、「うわぁっ!」と目が覚めたら、ちょうど終点だった・・・危ない、折り返してなくて、、、。

観たところで、何がわかるという訳でもないのだけど、
あんなにもキラキラとしたものを、間近で燦々と浴びるように観るという体験は
やはり「何か」が起こったらしく、
家に帰ると、それまでどうにもしっくりこなくて書けなかったクリスマス用のことPOPが
12枚も一気に書き上げられた。生みの苦しみ。それまで、全然浮かばず、困っていたのがウソのよう。
一気に書き上げられた自分にびっくり。