風邪だと思ったら、肺炎だった。
いや、正確には私は最初から肺炎を疑っていた。病院が「風邪だね~」とか言っていたんである。
風邪なもんかー。だって、のど痛くないもん!気管がぜーぜーするもん!と
アッピールするも、医学の前では無力。ああ、直訴するんだった。
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風邪だというんで、風邪薬を飲み、
咳が止まらぬと言えば、強力咳止めを飲み。
しかし、まぁ、風邪だというならば日常の買い物はしてしまおうと
夏服の用意をしたり、日用品を買い込んだり。
夕方からは簿記の勉強をひたすらしていたら急に悪寒が。。。。
やばい、これは絶対にやばいやつにちがいない。
直感でわかる。体温計も、みるみるうちに7度を通過。
7度5分だったと思ったら、5分後には8度をあっさり抜く。
すっげーよ。どんだけあがっちゃうんだよ。
と、時計を見たら本日の診察は終了の時間。がーん。
とりあえず、先に仕事場に電話。明日のシフトを代わってもらおう。
「もしもし、いちごです。もしもしいちごです」「はいどちらさまですか?」
「あの、だから、いちごです」「え・・・どちらさまですか?」
声変わりすぎて気づいてもらえない。
「いちごですすすす、、、ごほごほごほ。。。いっちっごっ、でっすっ」
と、3回ほど繰り返して、気づいてもらえてるような、なんだかオレオレ詐欺のような。
詐欺じゃねーよ。私だよ。信じておくれ(涙)
「えっ?熱なの?じゃあ、代わってあげようか?」
もう、強く言いすぎたもんだから、ほとんど脅迫まがいな感じである。
だって、強く言わないと、声がかすれすぎて出ないんだもの。。。(´;ω;`)
「あっとっ!チーフにっもっ、代っわっってくっださっいっごほごほごほごほご!!!!」
上長も「なんとかするよ・・・・」と言ってくださった。というか、これもほぼ脅迫まがいだったような。。。
さて、こっからが地獄の始まりである。
上着は3枚。長袖、長ズボン。布団も冬用の毛布やら、かいまきも総動員。
親に連絡するも連絡つかず。家じゅうの布団をまぶって体温計を測りまくり。そのとき9度目前。
目には涙。もうね、熱が上がると比例して涙が見じみ出る。
で、苦しいから息をする。
すると咳が出る。
咳が出るから、息がすえない。そしてえづく。
息は吸いたい。吸いたいけど吸えない。
だって咳が出るから。好きでパニック症状になってる訳じゃない(涙
息が吸えないから、体(特に腕)がしびれ始める。よって、こんな時にパニック症状も併発。
喉が渇くも誰もいない。(一人暮らしの人に、尊敬する)
なんとか頑張って冷蔵庫まで行き、とにかく冷たいものを確保(喉を少しでも刺激させて咳を止めたい)
が、そのさなかに咳連発でシンクでえづく。何やってんだ。。。。
こんなことを夜まで繰り返す、、、、。
母が帰宅してから「(熱さましもないし)救急車呼ぼうか?」というが止める。
だって、近所には救急車の好きな野次馬おばさんがいるから。絶対に見に来る。
どうしたんですか?って救急隊に聞いて、シカトされてもガンガン突撃するから(個人情報とか知らないのだろうか)。
この前なんて、救急車の呼ばれた家にすっ飛んで行って、中まで入っていってるのを見てドン引き下から。
あー。見に来るぐらいなら私は我慢する。
その根性に親が引く。「どうしたら、、」と途方に暮れる。
夜までどうにもならなかったんだけど、通常の安定剤を飲んだら、その作用の眠気で強制的に寝てた。
気が付いたら朝だった。
気が付いたら朝だったは違うか。
気が付いたら、雷が落ちていた。
家が燃えるのかと思った。もう壊れるのかと思った。
地震雷火事親父。
地震も怖いと思ったけど、雷も「俺様を忘れんなよ」と雷神が怒り狂ってんのかと思った。
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てんこもりだよ、お腹いっぱいです・・・・。
朝一で病院に行く。もう3日連続です・・・・。
「聴診器で聞くと、音はしないんだけどね」と言われたが、レントゲンでは影が映り肺炎確定。
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白血球数が急上昇。しかし、マイコプラズマは検査中。
どうでもいい。なおしておくれ。。。
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「これね。3日飲むと、1週間分の効き目があるの」
3年前とは違うんだな。そうか、そんな医学の進歩が・・・・
「じゃ、点滴に来なくていいんですか」「いや、点滴は毎日(^_^;)」
それはそれで、薬剤が違うらしい。
「じゃ、点滴をするから、おトイレを済ませてくださいね」と看護師さんに言われる。
トイレ行ってくるか!って、9度越えの私は、もう歩き方も相当にやばい。
待合室にいた母に、カバンを預けて「今から点滴。肺炎」と告げると、待合室がざわついてしまった…・
ざわざわ・・・・ざわざわ・・・って、、、カイジみたいに。。。。
いや、気力を絞って伝えた連絡事項だったんだが。。。。
と言う訳で、今日で点滴生活2日目。
熱は下がったのでだいぶ楽になりました。杏ちゃんとも遊べなかったので、寂しそうな声をしていたけど
久しぶりにかごから出してあげたら、もう、頭に飛んできたり、肩に飛んできたり、甘えた声をだしたり、、、と。
これは早く治さねばいけないな!
いや、正確には私は最初から肺炎を疑っていた。病院が「風邪だね~」とか言っていたんである。
風邪なもんかー。だって、のど痛くないもん!気管がぜーぜーするもん!と
アッピールするも、医学の前では無力。ああ、直訴するんだった。
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風邪だというんで、風邪薬を飲み、
咳が止まらぬと言えば、強力咳止めを飲み。
しかし、まぁ、風邪だというならば日常の買い物はしてしまおうと
夏服の用意をしたり、日用品を買い込んだり。
夕方からは簿記の勉強をひたすらしていたら急に悪寒が。。。。
やばい、これは絶対にやばいやつにちがいない。
直感でわかる。体温計も、みるみるうちに7度を通過。
7度5分だったと思ったら、5分後には8度をあっさり抜く。
すっげーよ。どんだけあがっちゃうんだよ。
と、時計を見たら本日の診察は終了の時間。がーん。
とりあえず、先に仕事場に電話。明日のシフトを代わってもらおう。
「もしもし、いちごです。もしもしいちごです」「はいどちらさまですか?」
「あの、だから、いちごです」「え・・・どちらさまですか?」
声変わりすぎて気づいてもらえない。
「いちごですすすす、、、ごほごほごほ。。。いっちっごっ、でっすっ」
と、3回ほど繰り返して、気づいてもらえてるような、なんだかオレオレ詐欺のような。
詐欺じゃねーよ。私だよ。信じておくれ(涙)
「えっ?熱なの?じゃあ、代わってあげようか?」
もう、強く言いすぎたもんだから、ほとんど脅迫まがいな感じである。
だって、強く言わないと、声がかすれすぎて出ないんだもの。。。(´;ω;`)
「あっとっ!チーフにっもっ、代っわっってくっださっいっごほごほごほごほご!!!!」
上長も「なんとかするよ・・・・」と言ってくださった。というか、これもほぼ脅迫まがいだったような。。。
さて、こっからが地獄の始まりである。
上着は3枚。長袖、長ズボン。布団も冬用の毛布やら、かいまきも総動員。
親に連絡するも連絡つかず。家じゅうの布団をまぶって体温計を測りまくり。そのとき9度目前。
目には涙。もうね、熱が上がると比例して涙が見じみ出る。
で、苦しいから息をする。
すると咳が出る。
咳が出るから、息がすえない。そしてえづく。
息は吸いたい。吸いたいけど吸えない。
だって咳が出るから。好きでパニック症状になってる訳じゃない(涙
息が吸えないから、体(特に腕)がしびれ始める。よって、こんな時にパニック症状も併発。
喉が渇くも誰もいない。(一人暮らしの人に、尊敬する)
なんとか頑張って冷蔵庫まで行き、とにかく冷たいものを確保(喉を少しでも刺激させて咳を止めたい)
が、そのさなかに咳連発でシンクでえづく。何やってんだ。。。。
こんなことを夜まで繰り返す、、、、。
母が帰宅してから「(熱さましもないし)救急車呼ぼうか?」というが止める。
だって、近所には救急車の好きな野次馬おばさんがいるから。絶対に見に来る。
どうしたんですか?って救急隊に聞いて、シカトされてもガンガン突撃するから(個人情報とか知らないのだろうか)。
この前なんて、救急車の呼ばれた家にすっ飛んで行って、中まで入っていってるのを見てドン引き下から。
あー。見に来るぐらいなら私は我慢する。
その根性に親が引く。「どうしたら、、」と途方に暮れる。
夜までどうにもならなかったんだけど、通常の安定剤を飲んだら、その作用の眠気で強制的に寝てた。
気が付いたら朝だった。
気が付いたら朝だったは違うか。
気が付いたら、雷が落ちていた。
家が燃えるのかと思った。もう壊れるのかと思った。
地震雷火事親父。
地震も怖いと思ったけど、雷も「俺様を忘れんなよ」と雷神が怒り狂ってんのかと思った。
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てんこもりだよ、お腹いっぱいです・・・・。
朝一で病院に行く。もう3日連続です・・・・。
「聴診器で聞くと、音はしないんだけどね」と言われたが、レントゲンでは影が映り肺炎確定。
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白血球数が急上昇。しかし、マイコプラズマは検査中。
どうでもいい。なおしておくれ。。。
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「これね。3日飲むと、1週間分の効き目があるの」
3年前とは違うんだな。そうか、そんな医学の進歩が・・・・
「じゃ、点滴に来なくていいんですか」「いや、点滴は毎日(^_^;)」
それはそれで、薬剤が違うらしい。
「じゃ、点滴をするから、おトイレを済ませてくださいね」と看護師さんに言われる。
トイレ行ってくるか!って、9度越えの私は、もう歩き方も相当にやばい。
待合室にいた母に、カバンを預けて「今から点滴。肺炎」と告げると、待合室がざわついてしまった…・
ざわざわ・・・・ざわざわ・・・って、、、カイジみたいに。。。。
いや、気力を絞って伝えた連絡事項だったんだが。。。。
と言う訳で、今日で点滴生活2日目。
熱は下がったのでだいぶ楽になりました。杏ちゃんとも遊べなかったので、寂しそうな声をしていたけど
久しぶりにかごから出してあげたら、もう、頭に飛んできたり、肩に飛んできたり、甘えた声をだしたり、、、と。
これは早く治さねばいけないな!
記事なんか打ってる場合じゃないよ!!
しっかり治してください。
この時期ってうちの息子もよく肺炎になりました。
くれぐれも、大事にしてください。
この時期はおおいのかな?うーん・゜・(つД`)・゜・