ひとりごと

出来事、出来心を徒然なるままにダラダラと・・・。

「赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設」に行ってきた。

2024年07月07日 | グルメ・クッキング

母ちゃんが滝川の妹ん家に行くってんで乗っけて行った。

で、おいらは行ってみたかった「赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設」に行ってきた。


滝川に着いたのが昼だったので、母ちゃんと「山家」へ。

「醤油ラーメン」ね。

相変わらずスープは熱々、麺も美味しいな。

母ちゃんは、「この麺なら豚骨がいいかも」と。


母ちゃんを妹の家に置き赤平へ。

途中、「AKABIRAベース」に寄ってみた。

どうでしょうグッズ多数。

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設

入館は無料。

内部には炭鉱遺産が多数展示されている。

発破の道具ですと。

なんだろう?と近づいてみると。

ぎっしりと書かれた坑内の図面だった。

こんなのに参加してきた。

住友赤平炭鉱立坑の見学。

800円で絶対に入れないところを見学させてくれる。

ヘルメットをかぶって出発。

この中に入るのよん。

なんともいえない雰囲気。

ここから炭鉱夫を送り出し、石炭をあげていたそうな。

下ろすスピードは秒速12m(時速40Km/h以上)だったそうで・・・気を失いそう。

立坑のロープを支える巨大なウインチ

ウインチを操作する運転席

閉山が1994(平成6)年。

その時のカレンダーが残されていた。

30年前か・・・

おいら(34歳!!)、幕張とか新宿とか、毎月出張行っていた頃だったな。


炭鉱内で使われていた重機も見学した。

こんな機械で掘っていたんだな。

近くで見ると迫力がある。

機械が導入される前は、当然人力で採掘。

いい経験だった。

ちなみに・・・これと同じ機械が採掘現場が閉山後の坑道に残してあるそうな。

撤去に莫大なお金がかかるので、あえて残したらしい。

仮に撤去して地上に持ってきても、「ただの鉄くず」にしかならないからだとさ。

この見学はおすすめね。


赤平から歌志内の「チロルの湯」へ。

何年ぶりかな。

日帰り入浴500円と安い。

いい湯だった。。。

 


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