自民党と民主党、2大政党制を目指しだしてから10年もたった。
しかし、国民はどんどん無党派層になっていって
どちらの政党にも期待しないというしらけた状態になっていった。
今の体制では嫌でもこの政党に期待するしかないのだけどしらけている。
今思えば、55年体制の時代が懐かしい。
中選挙区制度の中、死に票が少なく国民の意見をくみ上げた。
自民党一党支配ではあったが、中選挙区制度のなかで1選挙区から1名当選
させる現在の小選挙区制度ではなかったから、定数3名に自民の議員が2人当選し
ながらも1位と2位を競争しあってた。
自民党本部へ行っても、主流派と非主流派となって戦い、自民党内で党内野党が
いてバランスをとってくれた。
ダイナミックな変化を望んで小選挙区制度に変えたが、小さな政党は壊滅的なことに
なってしまった。かといって民主党が受け皿たる状況にもなっていない。
自民党の中は独裁的になっていきチェック機能が働いてない。
これじゃあいったいどうしてくれよう。
前にあった日本新党みたいな形のが、既成政党を超えて登場してきてくれれば
無党派層はそこへ流れるのかもしれない。
国民もしらけたままで何もしたくないわけじゃないはずなのは間違いない。
でも、今ある中だけの選択をさせられるのはもう飽き飽きしているということ。
憲法9条の改正なんて国論を二分していることだけど
民主党が改正反対の受け口になってないもんね。これなんてひどいことだと思う。
とはいっても、年金5000万件行方不明とか社会保険庁の「どんだけー!」
な泥沼的なびっくりを見るに付け、政権交代を定期的にさせてないと
そのつけは国民に回ってくるのだなということは良く分かる。
これだけの安倍政権大打撃なことが発覚しながらも
票の持って行きようがないだなんて・・・不幸すぎます。
そういう意味ではね、
今回俺たちの仲間が立候補してくれて、自分たちの代表を国政へ!
という思いで彼女を応援できるっていうのは、とても 分かりやすく、
応援しやすいことなのかもしれませんね。
とりあえず他人事、しらけ、で片付けられることじゃない。
どうせ自分たちは多数派じゃないし、社会は自分の居場所じゃない、
どうせどうせとどこか社会に対して距離を置いてきた自分たちが、自分たちの代表を送れる
これほどのチャンスは大切にしなくちゃいけない!
しかし、国民はどんどん無党派層になっていって
どちらの政党にも期待しないというしらけた状態になっていった。
今の体制では嫌でもこの政党に期待するしかないのだけどしらけている。
今思えば、55年体制の時代が懐かしい。
中選挙区制度の中、死に票が少なく国民の意見をくみ上げた。
自民党一党支配ではあったが、中選挙区制度のなかで1選挙区から1名当選
させる現在の小選挙区制度ではなかったから、定数3名に自民の議員が2人当選し
ながらも1位と2位を競争しあってた。
自民党本部へ行っても、主流派と非主流派となって戦い、自民党内で党内野党が
いてバランスをとってくれた。
ダイナミックな変化を望んで小選挙区制度に変えたが、小さな政党は壊滅的なことに
なってしまった。かといって民主党が受け皿たる状況にもなっていない。
自民党の中は独裁的になっていきチェック機能が働いてない。
これじゃあいったいどうしてくれよう。
前にあった日本新党みたいな形のが、既成政党を超えて登場してきてくれれば
無党派層はそこへ流れるのかもしれない。
国民もしらけたままで何もしたくないわけじゃないはずなのは間違いない。
でも、今ある中だけの選択をさせられるのはもう飽き飽きしているということ。
憲法9条の改正なんて国論を二分していることだけど
民主党が改正反対の受け口になってないもんね。これなんてひどいことだと思う。
とはいっても、年金5000万件行方不明とか社会保険庁の「どんだけー!」
な泥沼的なびっくりを見るに付け、政権交代を定期的にさせてないと
そのつけは国民に回ってくるのだなということは良く分かる。
これだけの安倍政権大打撃なことが発覚しながらも
票の持って行きようがないだなんて・・・不幸すぎます。
そういう意味ではね、
今回俺たちの仲間が立候補してくれて、自分たちの代表を国政へ!
という思いで彼女を応援できるっていうのは、とても 分かりやすく、
応援しやすいことなのかもしれませんね。
とりあえず他人事、しらけ、で片付けられることじゃない。
どうせ自分たちは多数派じゃないし、社会は自分の居場所じゃない、
どうせどうせとどこか社会に対して距離を置いてきた自分たちが、自分たちの代表を送れる
これほどのチャンスは大切にしなくちゃいけない!