ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

オバマ新政権の閣僚に同性愛者を初起用

2008-12-13 03:24:52 | Weblog
オバマ次期米大統領の次期政権の陣容が次々発表されていますが
環境トップ(環境評議会議長)にレズビアンのナンシー・サトリー氏が起用される。

あの、感動的だった大統領選挙の勝利演説で登場した同性愛者への心強いアピール
それがさっそく実際の政権運営で活かされていくことになるなんて!!!

いやーこんなにも早く実現していくのですね!すごいな~!

今回の初のカミングアウトしている同性愛者の閣僚起用
大きな自信を当事者にも与えていくことになるでしょうね。

ナンシー・サトリー氏は現在ロサンゼルス市助役
連邦環境保護局(EPA)の顧問などを歴任してきた方で、ブッシュ政権で
後退した環境問題の取り組みを方向転換する役割となるとか

下記の産経新聞では、堂々と「同性愛者として主要ポストへの初起用」と
書かれてありました!!

元気出てくるなあ~


■環境・エネルギー陣容固める オバマ次期大統領(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000600-san-int
■エネルギー長官にノーベル賞学者/環境トップはロス市助役(四国新聞)
http://www.shikoku-np.co.jp/national/international/article.aspx?id=20081211000156&ref=rss
■エネルギー長官にノーベル賞学者 環境トップはロス市助役(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121101000214.html
コメント
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