ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

「ジャズる連弾 超定番のジャズ・スタンダード」

2024-05-02 19:00:00 | 楽譜/テキスト

久しぶりの楽譜

探した限り、この曲集のアレンジで弾いている動画が YouTube には見つからなくて、届くまで不安だったのだけど、付属のCDを聞いたら悪くはない。
悪くはないのだけど、難しそう。。(^^;

お目当ては、「Fly Me to the Moon」

YouTube にある動画は、超絶難しそうだったり、難易度がちょうど良さそうだと尺が短かったり、アドリブ部分が独自アレンジっぽかったり、楽譜を探すのもなかなかに難しい。。

次の弾き合い会、秋頃の開催との話があるので、お月さまの曲を弾きたいんだけどなぁ。。🌙


Swingって。。『3年後、確実にジャズ・ピアノが弾ける練習法』

2024-03-29 19:00:00 | 楽譜/テキスト

春の弾き合い会で弾く『スマイル』、練習すると連弾曲よりもめちゃ疲れて。。
右手も左手も鍵盤を押さえるところが跳ぶし、その跳んだ先の和音も変則的で難しい。。

で、楽譜の冒頭に"Swing"という指示。

そもそも、"Swing"って何だろう?と手持ちのジャズの本を調べてみると、、

これらの素晴らしいジャズ・ピアノの巨匠の方々は、みんなスウィングしながら(音を跳ねさせながら)演奏します。

ほぉ~、跳ねさせながらということね。。

で、オススメとして、まず多くのジャズ・ナンバーを聴くこととある。

むむむ。。以前、習っていた先生がジャズ・ピアニストだったのでジャズにも興味が沸いたものの、聴いてみたら私には合わない気もして、たくさん聴くのはかなり難しいと思われ、、(^^;

昨日のナット・キング・コールの歌をイメージして弾くことにしようかな。。

ちなみに、参考にした本はこちら。個人的には、独学で3年でジャムセッションは厳しいと思うのだけど。。(^^;

 


「たのしいこどものけんばんわせい」

2024-01-24 19:00:00 | 楽譜/テキスト

チェルニーが足踏み状態ということもあってか、近頃、和声がちょっとしたマイブーム。

半年くらい前は本当にチンプンカンプンで、この子ども向けのテキストも、試しに上巻を買ってはみたものの「さっぱり分からない。。どうしよう。。」という感じだったのが、いろんな本を読んでいく内に理解できるようになって、新年からのレッスンで、毎回、1項目ずつ進んでいくのが嬉しくて。(^-^)

勢い余って、下巻も買ってしまいました。(^^;

少しずつ難しくなっていくみたいだけど、何となく大丈夫そうな気がして、嬉しい。。


ちなみに、YouTube に解説動画もありました。
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『たのしいこどものけんばんわせい』(村川千秋著、音楽之友社)即興演奏のページについて (伊藤康英) ---------------------------------------------

Amazon リンクも貼っておきます。

 


「ワンランク上のピアノソロ JAZZサウンズ」

2023-11-15 19:00:00 | 楽譜/テキスト

スマイル」が収録されている楽譜が届いたん。(^-^)

楽譜を見ると、そこまで難しそうじゃないのに、will iams さんが弾くと素敵なのよね。。

実際に譜読みを始めたら、「むっず」ってなるのかも知れないのだけど。。(^^;

 

 


「ピアノ指導講座 (4) ツェルニー30番練習曲」

2023-10-18 19:00:00 | 楽譜/テキスト

発表会が終わったと思ったら、私の中で、チェルニーブームが起きているようで。。(^^;

メルカリでこんな楽譜を見つけて買ってしまいました。

表紙は↓こんな。

 

きっかけは、Amazon で、以下の楽譜を見つけたのだけど、高額で手が出ず(今現在、2万円超)、あちこちネットを見ていたら、メルカリに出ていた楽譜がこれの前身というか旧版?のような位置づけと分かり。。

 

私が買った楽譜、旧字体で読めない漢字もあって(^^;、裏表紙にも発行年が書かれてなく、Amazon を見に行ったら、1985年とある。

1985年と言えば、私がティーンエージャーの頃。
旧字体なんて、習わなかったけどなぁ。。(^^;

そして、この楽譜に準拠したレコード(LP盤)も発売されていた記載があって、、

本編以外の突っ込みどころも、なかなか面白い。(^^;

もちろん、中身も参考にさせていただきます。(^-^)


「チェルニー 30番」

2023-10-11 19:00:00 | 楽譜/テキスト

近頃、チェルニーにハマっているので、楽譜について。

以前の投稿でも書いたけど、私が使っているのはこちら。

"ツェルニー"表記よりも、"チェルニー"表記の方が何となくライトで親しみやすく、全音の楽譜は自分の中で怖いイメージがあるので(^^;、音楽之友社のものです。

そして、もう一つ。
3年前、前の先生に習っていたときに基礎を見直したくて、こんな楽譜を使っていました。

下巻の18番くらいまで進んだ気がするのだけど、楽譜にまったく書かない先生で、私自身のレッスンノートも2年前で途切れていて、どこまで習ったか不確かで。。
今、練習している1番も、一応はマルをいただいていたのだけど、今、思うと、全然、甘かったなぁ。。

本を何度も読み返すのと同様、楽譜も何周しても良い、というか、見直すたびに新たな発見や学びがある、そういうことかもね。


「4期のピアノ名曲集 1 バイエル程度」

2023-09-26 19:00:00 | 楽譜/テキスト

マルをいただいた曲のことを書きたいのだけど、その前に、楽譜のことを。
(小さな個人ブログでも、出版元に怒られたら嫌なので。。(^^;)

使っているテキストはこちら。

Amazon では、"学習研究社"と書かれていたので、前回の投稿にそのように書いたのだけど、その後、"株式会社 学研プラス"になり、2022年10月に商号が変更され、今は"株式会社Gakken"が正式な会社名のようです。

もともと購入した理由は、前の先生に習っていた頃に初見/譜読みが速くなりたくて、そのためには簡単な曲の数をこなしましょうと、どこかで読んで。
けど、ただ弾いても何となく曲らしくならないのが楽しくなくて、本棚に眠っていて。。

新しい教室に通い始めて、基礎からしっかりやりたいという私の希望とドンピシャの先生に出会うことができ、バイエル程度の曲でも本当に美しく弾けるというのが分かって、嬉しくて
冒頭に、音楽史や作曲家、鍵盤楽器の変遷、年表なども載っていて、先日の先生の説明の復習になることばかり。
曲もタイトルも可愛らしい作品が多いのも、子どもの頃に戻ったようで楽しくなります。

勢い余って、3巻(ブルグミュラー後半程度)まで買ってしまっているので(^^;、コツコツ取り組んでいけたら良いな


「ハノン」

2023-08-24 19:00:00 | 楽譜/テキスト

練習が面倒だなと思うとき、とりあえず簡単なものからでも始めると、何となく調子づいてくる。。
これ、私に限ったことではなく、ドイツの精神科医クレペリンが提唱した「作業興奮」と呼ばれるもので、脳科学的にも証明されているらしく。。

ということで、練習のとっかかりにハノン。
私は2冊、使っています。

(1) 『BASIC HANON』 ハンナ社
1番から20番までが通常の半分になっていて、見開きで4曲あるので、サクサク進めるのが気に入っていて。
出版社に言いたいのは、タイトルに片仮名で”ハノン”と入っていないので、”ハノン”で検索してもヒットしにくいということ。
お店で見かけてネットで買おうと思ったら、なかなか見つけられなくて。
良い楽譜なのに、見つけにくいって、もったいない。。


(2) 『ハノン・ピアノ教本』 音楽之友社
子どもの頃、ピアノを習っている友達が使っていたツェルニーの楽譜が全音で、見せてもらうと楽譜がビッシリ。(^^;
大人になってから各社の楽譜を見比べても、どうも全音って、ぱっと見、紙面が黒い(←音符が密集)というか、ゴッチャリ感があるというか。。
解説文のフォントも古くて、とっつきにくいというか。。
その友達がピアノを嫌がっていたこともあって、青い表紙にあんまり良い印象がなく、同じ曲集だったら他社のものを選んでしまう私。(^^;
この音楽之友社のものは、開きやすくて、紙質や音符も見やすいので、スケールとアルペジオの練習に使っています。

※すべて個人の感想です。(^^;