今日は、通院と年末のご挨拶で、レッスンノートがまとめられず、、💧
『3か月でマスターするピアノ』の第10回のことを。
今回のテーマは、
『ハモるとエモい!』
以下、自分用メモ
・メロディが主役ならハーモニーは舞台のセット
・時代を超えて残っている曲は何らかのドラマがある
・先生の友人の作曲家いわく「実は物語がある」
「文字で書いた物語があって、それに音を付けていくから作曲できる」
「音だけで書いていたら、こんな長いものなんか書けない」
生徒さんが、それぞれ自分の中の曲のイメージを語るのが興味深かったです。
以下、ポイントまとめ。
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今回の学び
長調と短調のハーモニーを知ろう
物語をイメージして演奏
転調ではエモさを意識
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調性の話の中で、ショパンの「24のプレリュード」の中の、太田胃散のCM曲、胃腸薬だからイ長調って、初めて知ったわ。
男性生徒さんの石丸さんのご名答、素晴らしい
それと、「革命」をハ短調ではなく、ハ長調で弾いたのが面白かったな。
今、練習している「即興曲90-2」も、長調と短調がコロコロ変わって、目まぐるしい。
曲の物語を、自分なりに考えてみよう。。
そして、エンディングで3人での連弾が、めっちゃ楽しそう
私も、また連弾したくなっちゃいました。(^-^)
NHKサイト:「3か月でマスターするピアノ」