今日、いつものようにレッスン室に自主練に行ったら、バックヤードに2月の発表会のプログラムが積まれてあって、いただいてきました。
見たいような見たくないような複雑な気持ちで中を見ると、私が練習していた曲を弾く人の記載がありました。
今まで(発表会1回、弾き合い会2回)のプログラムを見て、何となく感じた傾向が以下。
・ショパン、リストが多い。
・シューマン、メンデルスゾーンがチラホラ。
・久石譲、坂本龍一もチラホラ。
・「人生のメリーゴーランド」が人気。過去も含め、通算3人。
・初級者向けのド定番曲(「エリーゼのために」等)を弾く人はいない。
・非クラシックはプログラムの前の方に組まれる。
シューベルトはあんまり弾く人がいなかったということもあって、選曲したのだけど、今回、シューベルトを弾く人は一人だけど、その一人と曲がかぶってしまって、なかなかに難しい。
プーランクの「エディット・ピアフを讃えて」も、今まで弾く人がいなかったから候補に考えたこともあったけど、今回の発表会で弾く人がいて、こちらを選んでいてもかぶっていたなぁと思ったり。
そして、シューベルトの「即興曲 Op. 90-2」以外に、もう一組、ショパンの「スケルツォ」がかぶっているとのことだったのだけど、プログラムには一人しか見当たらない。
それ、、どちらかが曲を変えたんじゃないのかしら。。
というのは、ショパンの「ノクターン Op. 9-2」を弾く人がいるから。
この曲も、ド定番に近くて、最初にプログラムを見たとき「珍しいな」と思ったから。
いずれにしても、次のホールでの発表会は、早くても来年夏以降。
それまでに、複数曲を譜読みして、かぶらないように準備しておこう。
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文字だけのときの周平写真。(=^・^=)
私が出かけるとき、お見送りしてくれてます。
こんなだから、帰路は、自宅手前500メートルくらいから、頭の中は周平でいっぱい。