チェルニーを練習し始めてしばらくした頃、楽器店で見かけてスルーした本。(^^;
と言うのも、この本は、"指の独立を練習するなら何番"、"トリルなら何番"というように、テクニック別に効果的な曲を紹介していて、難易度順や番号順に1曲ずつ取り組んでいた私には向いてなさそうな気がして。
ところが、先般、教室主宰の先生から、弾きたい曲に合わせて、チェルニーを部分的に使う方法を提案され、ふとこの本のことを思い出し、図書館で借りてきました。(^-^)
以前はスルーしたけど、視点を変えてみると、案外、良さそうで。
Excel とかで、テクニックと曲番号の対応表を作ったら、後々、役立つかも。