発表会の動画が先週土曜にデータファイルで共有されて、見てみたのだけど、、
うーーん、、先生が言うように、ミスは確かに目立たなかったかも知れないけど、全体的にもっとしっかり弾きたいというか。。
先生のセコンドに支えられまくっていた演奏だったわ。。
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◆本日の"お品書き” (文字マーカー:付箋紙イメージ)
11月12日(日)振替の相談
発表会の動画 もっとしっかり弾きたい
若干、私、走ってる?
全体として、先生に支えられまくり・・
「メヌエット」クリーガー
「メヌエット ハ長調」ハイドン
「チェルニー30番」 No.1
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◆発表会の動画 について
私「いつもレッスンで言われることが動画を見て良く分かりました」
⇒先生も自分の演奏を聴くのは嫌だけど、聴かないと分からないことが山ほどあると。
最初、全体を録音して、書き込んで直していく、その作業の繰り返しと。
発表会の動画は、記念にもなり、ある意味、すべて分かる。とても良いこと。
来年、また出て動画を撮ったら、全然違うと思う。凄く上手になっていると思う。
来年は、ソロ演奏に挑戦してみて欲しい。そこでまた大きく変わる気がする。
⇒私が「先生と弾きたい曲があり過ぎて・・」と言うと、
2曲でも可。短くても良いので、ソロを1曲ずつ取り組んでいってはどうか。
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「メヌエット」クリーガー
◆指導事項
「だいぶ、しっかり弾けるようになってきました」とは言っていただき、その上で、さらに上手になるための、、
ポイント1:mp(メゾピアノ)のなかでも、いろんな音量を作る。
全部違う音量で弾くと思って弾く。
⇒打鍵のスピードを変える。
ポイント2:跳躍はすごく気を付けて弾く。
助走と上がった後の音、一つ一つの音を意識して。
こうしたことをしていれば、自然と上手になっていく。
指も手首も自然とできてくる。
この曲、いったん、マルにしておきましょう💮
上記のことを他の曲でもやっていくことが大事。
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「メヌエット ハ長調」ハイドン
準備していった作曲家カードが大好評で。(^-^)
音楽之友社にセット販売の希望をメールしたこともお話しした。
先生も、買いたいくらいとのこと
◆指導事項
まずはお手本を弾いてくださった。・・【動画あり】
ハイドンは、曲のイメージが、モーツァルトとベートーベンの間のような感じと。・・【動画あり】
その場で、モーツァルト風、ベートーベン風、ハイドン風を弾いてくださった。凄い
一度、私が弾いてみたところ、、
・[3] 5の指を固めて、芯のある音に。
・この時代は、アーティキュレーションが大事。(楽器で強弱が難しく、ペダルも無いため)
・左手も、チェンバロに似たような音質を求めて弾く。
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「チェルニー30番」 No.1
◆指導事項
右手ゆっくり練習(♩=30)を実演したところ、、
音が良くなっている。芯が聴こえるようになってきた。
レッスンの今だけ、試しに速く弾いてみましょう。(^^;
メトロノームに合わせてみたら、♩=140くらい・・【動画あり】
範囲を広げて、右ページもゆっくり練習:宿題
「めちゃめちゃ上手になってきました」と言われて嬉しい
先生の指導のおかげなのですよ。。
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◆所感
今のお教室に通い始めて、5ヶ月弱。
初めて、曲にマルをいただけたのが嬉しくて。(^-^)
バイエルレベルのテキストだけど、それでも本当に嬉しい
ブログの新しいカテゴリとして、マルをもらった曲のリスト、作ろうかな。
少しずつでも増えていったら、嬉しいものね
※出典元:学習研究社「4期のピアノ名曲集1 バイエル程度」