ぴかしのホビーワールド

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レーダー探知機の曇り対策

2020年12月18日 06時20分00秒 | オートバイ
デイトナから販売されている、MOTO GPS RADAR4は、購入当初から液晶内部がひどい曇りが出ていました。

2020/7/18 13時25分ごろで、この曇りですよ!

風呂の窓か!っていうぐらいの曇りです。
 
製造元のコムテックに点検を依頼しましたが、特に異常はなく多少の曇りは仕様上出るとの回答でした。
 
仕方がないので、分解してやろうと思ったのですが、ネジが3本の溝がある特殊なネジでした。
 
小さなネジなので、ドライバーのサイズが合わなければ、確実にネジ山はなめてしまいます。
 
そこで!
 
レーダー探知機の内部に乾燥した空気を入れてやれば解決するのでは?って思いました。
 
腕時計の電池交換でやるのが、ドライヤーの温風を当てて、乾燥した空気を入れる方法です。
 
電源とイヤホンの2か所の穴があるので、口で片方の穴から吸ってみた。
 
すると、もう一方から空気が吸い込まれて行ったので、ドライヤーの乾燥した空気を吸い込めば、内部の空気の入れ換えが出きるのではないかと思った。
 
室内では曇りは出ないので、いくら検査しても正常結果しか出ません。
 
先日のツーリングで、出発から帰宅まで、レーダー探知機に一度も曇りが出なかったので、これで完全解決です。


これって、製造工程の欠陥っというか、乾燥したところで製造(密封)していないってことですよね。

素人の私でも分かることなのに、大手メーカーが無知とは、トホホですね。
 
海外ブランドの腕時計の電池交換では、常識のことなんですけどね。



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