ぴかしのホビーワールド

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備蓄米21トン行方不明

2025年02月19日 06時20分00秒 | 日記
先日、ようやく備蓄米の放出が決定しました。

3月中旬頃から、放出が始まるそうなのだが、なぜか備蓄米21トンの行方不明の問題が出てきた。

前回、備蓄米が放出されたのは1993年(平成5年)でした。

当時はタイ米などが緊急輸入されて、パサパサの長い細い米で美味しくないという意見が多かったたです。

食堂の白米も100円から140円に値上がり、白米の生産が安定した翌年以降も値下げがなかったという思い出があります。

我が家では、農家さんや農協から玄米を購入していたので、米不足を回避できていました。

今年も農協から玄米を購入しているので、滋賀県産コシヒカリ30kgを14,000円で年間契約しています。

首都圏では5kg4,500円ほどのようなので、30kgだと27,000円になるので、驚いているところです。

さて、政府が備蓄米の放出を決定してから、なぜか備蓄米が行方不明って訳の分からないことを言い始めています。

備蓄を委託している企業があるので、行方不明って意味が分かりません。

昨年に備蓄米の放出を拒んていたのは、米を備蓄せずに裏金を作っていたのかって疑ってしまいますよね。

そもそも、コメ不足になったのは、卸業者が高値で取引できる中国などに米を輸出したという話もあります。

昨年もコメ不足と言いながら、年末頃には9月に精米した米ばかりがスーパーの店頭に並んでいました。

備蓄米を勝手に流通させたのかってことも疑ってしまいます。

20年ほど前にもカビの生えた備蓄米を破棄することで処分費用をもらいながら、食用に流用させた事件もありました。

また、4月13日から始まる大阪万博ように米をストックしているという噂もあります。

何が本当で、何が嘘なのか、見極めが難しいですね。

火事場泥棒的なヤツは山ほどいるので、そんなヤツは地獄に落ちろって思うのですが、そんなヤツに限って豪遊するんですよね。

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