シエンタのタイヤ交換を行います。
シエンタのノーマルタイヤはスチールホイールです。
シエンタのタイヤ交換は初めてなので、ジャッキアップする前にジャッキアップポイントを確認します。
フロントは左右の前輪の中央部分です。
リアはバンパー後ろの突起部分です。
ノーマルタイヤの製造年週は2018年22週です。
スタッドレスタイヤの製造年週は2021年38週です。
まずはフロントからジャッキアップします。
マキタの18Vインパクトレンチなので、ホイールナットが簡単に外れます。
4年の車なのに錆などまったく見えませんね。
バンパーのすぐ後ろにジャッキアップポイントがあると、ガレージジャッキがフルストロークでポンピングできるので、あっという間にタイヤが浮きます。
マフラーに若干の錆はありますが、全体的に綺麗です。
リアはドラムブレーキではなく、ディスクブレーキなんですね。
ファミリーカーはドラムブレーキと思っていました。
締めるときはインパクトレンチを弱にして締め付けます。
撮影していませんでしたが、シエンタも締め付けトルクは103Nmです。
トルクレンチで締め付け確認しました。
シエンタの適正空気圧シールは運転席横にあります。
タイヤの空気圧を確認すると4輪ともに210~220kpaしか入っていなかったので、ガソリンスタンドで240kpaに調整しに行きます。
バルブ位置を確認してホイールキャップを取り付けて完成です。
タントカスタムよりひと回り大きいですが、タイヤ交換は各種工具を使えば作業量は変わりません。
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