早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

「おかしな刑事」脇役たちの活躍

2024-03-10 15:43:34 | 日記

 シリーズ終了した2時間ドラマ「おかしな刑事」の再放送の録画を観た。2018年の放映というが、主役は、伊東四朗や羽田美智子ではなく、彼らがなぜか居候している財産家で10浪して弁護士になった姉小路行人(石井正則)とその所属事務所の所長弁護士・武井昭一(正名僕蔵) 、事務員・森聡子(月岡鈴)だった。3人だけの事務所だけどね。

 行人の初恋の人( 白羽ゆり)が夫の死について調べて欲しいと、事務所を訪れる。

 

 舞い上がった行人は依頼を受けるが、すでに刑事事件としては自殺として処理されており、所長らは困惑するが、普段はダメ弁護士事務所を演じていた3人そろって、事件の真相に迫るというものだ。普段は脇役の人にスポットを当てたこういう作りは「スピンオフ」と呼ばれるらしいね。

 

 特に頑張ったのが、事務員役の月岡さん。普段は、2時間中、合わせて30秒も出ればいい存在だったが、休みの日に対象者の尾行をしたり、2人の弁護士たちに意見したりする。オレは前から気になる好きなタイプだけだったので、出番が多くてうれしかった。

 危ないシーンがなくてよかった。

 結末は、行人の初恋の人も一味だった大会社の専務の犯罪が明らかになった。でも、行人は何かを言いに来た初恋の人の言葉をさえぎって、許した。

 「おかしな刑事」親子の出番も東王子署の刑事たちの出番も少なかったが、月岡さんの活躍だけでもうれしかったね。


中山さん、毎日お昼の顔に

2024-03-10 14:03:10 | 日記

 国営正午のニュースの日曜担当は中山果奈アナ。この方もちょっと前に触れた膳場さんと同じパタンで、なぜかアクセスが多い。たいしたこと書いてないんだけどね。きょうも淡々と15分、一人で読み切った。そこがすごいことだとは書いた。

 この方は膳場さんとは違って、局アナを貫いている。じきに偉くなるんだろう。先ほどのネットニュースによれば、今は日曜だけのお昼だが、来月から平日もお昼のニュースに登場するという。

 画面に映るときには常に目に三つの星が見えるのが魅力的だね。


平石さん、もっと頑張れる

2024-03-10 07:52:07 | 日記

 テレ朝、日曜朝の「サンデーLIVE」。ずっと東山紀之さんがメインキャスターで仕切っていて、落ち着いたいい番組だったが、例の件で、いきなり降板。どうなるかと思っていたが、局アナの平石直之さんが引き継ぎ、徐々に自分色を出してきていると思う。

 しかし、ひとつ、視聴者としての単なる感想を言わせてもらうと、自分のコーナーとしてできた「ヒライシ未来視点」に、もの足りなさを感じる。きょうは東日本大震災から13年の今をやっていたが、レポートしたのはディレクターだった。

 忙しいのは想像できるが、冠コーナーだけに、少しだけでも、形だけでも現場に行って欲しかった。

 VTRが終わり、スタジオにおりると、「取材した〇〇ディレクターに聞きます」的なまとめに入り、コメンテーターに問いかけたりと、ソツなくこなしていたように見えたが、やはり、自分で見て来てないだけに迫真力に欠けていた。

 曜日は違うが、TBS「報道特集」では、メインの膳場貴子さんや男性キャスターが現地取材している。自分だけで決められるものではないことだろうが、嫌いなアナではないだけに、もっと外に出て欲しいと思った。


川口由梨香アナ、発見

2024-03-10 07:16:24 | 日記

 きのうの話だ。夕方は膳場さんのTBS「報道特集」を見ているが、国営の首都圏ニュースのお天気は週交代で今週は片山美紀さんが出る番なので、18時45分ころにはチャンネルを変えることにしている。土曜は平日並みに首都圏のニュースを伝える(日曜は自局の番組宣伝が多いというイメージがあるが)。そして、55分くらいからだろうか、片山さんのお天気に移る。あくまで、これもオレのイメージだが、週末のこの時間帯のキャスターは若い男性アナがニュースを読むのだが、きのうは驚いた。キレイな女性アナが出ていたからだ。テロップによると、川口由梨香アナ。

 やっぱ、美人さんが出ると、国営も気にする視聴率にも関わるんじゃないか? ローカルニュースは録画予約して見るものじゃないと思うから、いい人選だと思った。前にもこの時間に出てたのかな? 

 ネットでニュース検索してみると、4月からは、19時からのある意味、同局の看板番組の「ニュース7」の金、土、日のメンバーに加わるという。大きく飛躍して欲しい方だと思った。

 そして、お天気の片山さん。

 いつも通り、天気図よりも隅っこにいる片山さんに注目していた。あす月曜から金曜は持ち時間も長くなり、天気図を指す動きも大きくなるので、楽しみだ。