

オレの斜め前に座るこのオンナ。障害者採用。何度も書いた。前に書いたときは隣にいたが、「向こうの島に座る男の視線が気になる」と、それを避ける意味での席替えを希望した。人事担当者は腫れ物に触る域なのだろう、20代だろうがどんなオトコでも凝視したいカオはしていない。ある派遣男性は「ありゃ、キチガイのカオだね」と言っていた。オレの視界に入る位置に来たのだが、決して見ないようにしているものの、視野には入っていしまうので、いるだけでうっとうしい。過去記事参照。 https://blog.goo.ne.jp/pini/e/4674031546acbffdb5cb9c51ef552d54
さすがに契約の終わる3月までと思ったら、延長したらしい。いつもこんな感じ。
繰り返しだが、何もしていないのに、「こんなことをしました」と頻繁に上司たる立場の人に話し掛ける。明らかにうっとうしがられている。オレに無視されていると、小学生並みの言い付けもしたとその人に聞いた。見たくないのだから当たり前だろ。
きのうだったか、その上司にあたる人物に「××はこういう仕事をしていると言っているが本当か」と言われたので、「それはオレが一人でやっていることで、アイツは何もしていない」(要旨・以下同)と答えると、「じゃあ、ほかに××が今やっているという〇〇という仕事を引き継げるか」と重ねるので、「とても簡単そうだが、すごい時間を掛けていた。自分にとっては苦になるわけない」と返した。契約延長したはずなのに、まだ「仕事が多い」と文句言ってるのか?
さっさと辞めて欲しいが、事業体としては一定%の障害者を雇わないと罰金を払わねばならないそうで、人事部では新しい障害者のを探すのが手間だから、しばらく、この調子なんだろう。
キリンビールが4月2日から新しいビールを発売するらしい。コンセプトとか、キャッチフレーズとかは全く知らないが、電車に乗っていると「名前は、まだナイショ」と女性タレントや俳優さんが思わせぶりにポスターっぽい前に立って(CGさんによる合成だろうが)、名前を隠している広告をよく目にする。少なくとも4種類は見たかな。
オレは昨日見た有名俳優さんの後ろにあるのは「陣風」だと思った。こざとへんが右肩口から、左側からは「風」の最後の跳ねが見えた気がしたからだ。フンフンと思い、刺激的な味を表現したんだろうなと一人合点していた。
それがけさ、見たのが、
だんだん、ヒントの多いポスターに替えているのかな? これは「晴風」だろう。 キリンに運がよかったのは、春の到来が遅くなったことかね。気温の推移とか、ソメイヨシノの開花とか。フツーなら「春」を思わせる商品名で出すのは、2月、3月な気がするが。もっとも、大消費地だろう東京は冬も晴れているがね。
昔は「生」だけだった思い込みがあるが、「スーパードライ」あたりからネーミングが注目されてきた気がする。「一番搾り」とかも長生きしてるよね。でも、ずいぶん酒飲みなオレだが、一つ一つは思い出せない。いわゆる飲食メーカーの「千三つ(1000種出して3つ当たればいいほう)」の部類なんだろう。ただ、「秋味」だけは、あまりにマズ過ぎて今でも覚えている。
来月、新しいビールが出ても飲むかは分からないが、新商品を出すにはうまい演出と思った。
けさの「暴れん坊将軍」は、吉宗vs公家の構図かと思ったが、そう単純でもなかった。京から元左大臣の七条公保(斉藤洋介)が突然江戸に来る。そして、吉宗に要求したのはカネの無心。宮中は資金不足だからカネを都合してくれというのだ。しかし、これは表向きのもの。吉宗もすぐに見抜く。
そのころ、江戸の街では両替商などの大店で爆発事件が連続して起きており、一度に老若男女7人とか5人とかが死んでいた。町の同心・小畑三之助(近藤洋介)は犯人が、公家が江戸に来た時に宿泊する伝奉屋敷に逃げ込むのを見て、公家が絡んでいると察して追うが、いかんせん、町奉行であっても踏み込めないエリアだけにヤキモキして外から捜査していると、それに気付いた北条の一味に狙われる。ここは吉宗が登場し、一掃する。爆破は明らかに七条の仕掛けたものだった。それから、二人は一緒に事件を追う。
(中央は小畑の娘の婚約者・新作)
ここからが裏の話になるが、公家の七条は太政大臣の職位争いに敗れたことに納得できず、起死回生のために、吉宗の天敵である尾張大納言・宗春(中尾彬・今回は出演なし)と組んで、江戸を滅茶苦茶にして吉宗を失脚させて宗春を将軍にするとともに、自分も太政大臣の座を得ようという野望を持ってのことだった。火薬の原料は尾張の商人から届けられていた。
そんな素人臭い悪者など敵ではない吉宗は、何の苦も無く成敗した。七条は「病死」と処理されたという。
そして、小畑は引退し、後継同心に娘の千佳(菊池陽子)と婚約していた部下の新作(森一)をあてた。
序盤には罪のない庶民がたくさん死んだが、後半にありがちな、いい者(今回で言うなら小畑)が殺されなくてよかった。
テレ朝で日曜朝にやってる「プリキュア」シリーズ。ずいぶん長いよね。これって、今はやってないけど「セーラームーン」みたいなものなの? 調べもしてないけど。息子たちがずいぶん小さかったころ、一緒に見ていた気がするな。息子もそうだったが、オレも赤子が出てくる手のアニメは嫌いだから、じきに見なくなった。
ちょっと前から、「わんだふるぷりきゅあ!」という新シリーズが始まったというから、ノスタルジックに見てみようかなと思ってチャンネル合わせたら、赤子はいなかったようだが、重要な問題があった。
会話が聞き取れないのだ。すごい時代になったなと、思わされた数分だった。すぐにチャンネルを変えるはめになった。