キリンのビール新製品の名前。話題づくりを狙ったんだろうが、キリンは思わせぶりに伏せて来た。本欄でも、それに乗せられ、予想した。
https://blog.goo.ne.jp/pini/e/0175b870a62d0c7d9322109068ceaba6
しかし、正解は、
見事に外したね。
キリンのビール新製品の名前。話題づくりを狙ったんだろうが、キリンは思わせぶりに伏せて来た。本欄でも、それに乗せられ、予想した。
https://blog.goo.ne.jp/pini/e/0175b870a62d0c7d9322109068ceaba6
しかし、正解は、
見事に外したね。
テレ朝「グッドモーニング」のラストで2度驚いた。まずは新井恵理那さんの冠コーナーで産休後も同じイラストを使って続いていた「あら、いいな!」。きょうは神田明神の隠れスポットを、住田沙里アナが銭形平次の碑がいろいろなマニアたちの“聖地巡礼ブーム”の原点だ、などと紹介していた。そして、スタジオに降りてから、「平日の『あら、いいな!』はきょうが最終回です」と唐突なアナウンスがあった。きょうの放送では「東京の名所案内」みたいな副題があった気がしたので、「次は違うところを紹介してくれるんだろう」くらいに思っていただけにビックリ。きょうのポップにも恵理那さんのイラストが使われていたが、前に書いたように、本人が降板するせいだろう。
(何か月か前、森千春さんが担当していた時)
でも、終了のアナウンスの際に「平日の」と言っていたことが引っ掛かった。というのは、「グッドモーニング」は今週から土曜にも放送することになったからだ。土曜には「あら、いいな!」をやるのかな、と思わせぶりな感じを受けた。
もう一つは草薙和輝アナが、この番組のあとにやる「モーニングショー」の担当に移るということを番組のテロップが流れるのと重なるころ合いで発表した。草薙アナは、ホッケーのU-21に選出されたほどのスポーツマンで、好感を持っていただけに残念感があった。8年半、この番組に出ていたということだが、オレが認識したのは、早実ー早大で野球をしていた布施宏倖アナと「あら、いいな!」でマイナースポーツ対決シリーズをしてからだった。このところ、全然ないが。
すでに、新入社員の女子アナが番組に加わることも発表されている。年度替わりにはいろいろあるね。
時代は変わるね。東京・新宿駅前の商業施設「新宿アルタ」が、来年2月末で営業を終了させることを発表した。数日前のニュースで知った。
「新宿アルタ」は、1980年に開業した。大きなモニターがその象徴だった。新宿東口は職場以外では、東京で一番行くことの多いエリアだけに、存在はもちろん知っているし、あのロゴも強烈に目に焼き付いているが、個人的には、あまりなじみはない。買い物をした記憶はないし、ビルに入ったこともおそらく数えるほどか、なかったかもしれない。
知っていても、印象はよくなかったからだ。というのも、ワザとらしい盛り上げと進行役が大嫌いだった昼のバカワイドショーの収録スタジオだったから。その番組はとうに終わったが。
アルタといえば、待ち合わせ場所として渋谷駅のハチ公像と並ぶほどの知名度で、いつもビルの入り口付近は混雑していたが、オレは待ち合わせ場所としても使ったことがない。「混む、待つ、並ぶ」が嫌いだから、待ち合わせをする場合は、仕事の場合でも「アルタと道路を挟んだバス停」を提案し、相手には「混んでいて気付かないと悪いので」くらいの理由を言えば、受け入れられた。
ニュースによると、 新宿アルタを運営している三越伊勢丹は営業終了の理由について、「収益改善が難しく、経営が厳しかった」としているという。建物がどうなるかは未定だとも伝えていた。
繰り返しだが、大きな書店が閉店したり、大型電気店も淘汰されたりして、時代の変化を感じるよね。
「暴れん坊将軍」。今は3シリーズ目の再放送だが、吉宗が八代将軍となって10年目ということが分かった。それでも、紀州から出て来た吉宗をおもしろく思わない幕臣連中はまだいる。御蔵奉行なる初めて聞く役職を解かれた栗林もその一人で、若い不良旗本たちを「朱鞘組」なる愚連隊に組織し、町で暴れさせ、治安の悪さをネタに吉宗失脚を狙っていた。
その中には、紀州時代の吉宗に仕えていた人物の息子の源之丞(丹波義隆)も入っていた。妻は当時の紀州家老の娘・お菊(佐藤恵利)。
しかし、お菊は役者を酒席に呼んでの遊び三昧。これには栗林の策略があり、お菊に仕える女中を通じて仕掛けていたものだった。お菊はそれに気付く。
一方で、吉宗は徳田新之助として源之丞に説教する。
「それでは無役で当然だ」と言われた源之丞は吉宗を斬りつけるが、その時に新之助が抜いた刀の柄に三つ葉葵が刻まれていることを見て、吉宗と気付き、ひれ伏す。そして、愚連隊が吉宗に近いお菊を殺して吉宗の立場を悪くしようとしていることを知り、目を覚ます。
その後は、いつもの成敗。源之丞も加わった。お菊も本気で役者遊びをしていたのではないので、これをきっかけにおしどり夫婦に戻るという結末だった。
お菊がとにかく、かわいかった。