早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

船越英一郎、若かった

2024-03-24 17:15:03 | 日記

 日曜午後の二時間サスペンス再放送を見た。「刑事吉永誠一 涙の事件簿」というシリーズだが、オレ的にはあまり支持していない船越英一郎が主演だ。演技力は認めるが。一番の楽しみは、船越の妻の中山忍。2時間通じてちょくちょく出ながらも、通算1~2分くらいの出番だろうが、そのちょい出を待つだけでもずっと見てしまう。

 お話は、宝石の密輸に関与させられた人々が元締めに次々に殺されていくというものだが、16年ほど前の作品のようで、今なら、振り込め詐欺とかに当たるんだろうな。

 若いね。二時間ドラマは容疑者の多彩さが勝負だが、今回の美女容疑者は2人。それぞれ殺された男の妻や恋人だ。やっぱ、野村真美はいいね。大好きだ。

 そして、もう一人は馬渕英里何。ちなみに水泳のオレの嫌いな瀬戸大也の妻と同姓だが、別人だよ。

 ストーリーでは、野村を相当、犯人に思わせたがっていたようだが、実際は、もうさっき書いたが、密輸の元締めで、むしろ野村が迷惑を受けていた石丸謙二郎だった。船越、見せ場で追い詰める。

 船越とコンビを組む林泰文もよかったね。この人はほかにも活躍してしているんだろうが、二時間ドラマでは、いい役も犯人役もしてきた。この作品では若かった。

 あと、録り置きは一本だな。新作を作らんなら、昼の再放送もっとやってよね。


くりえみ、って知ってる?

2024-03-24 14:06:07 | 日記

 きょうのTBS「サンジャポ」ゲストコメンテーターに、やたらかわいいコがいた。初めて見るカオだった。

 女性起業家を名乗る人物はよく出るが、長続きするヒトはいない。もともと単発契約なのかもしれないが。ちょっと気になり、ネットで調べると、グラビア出身で、その分野でかなりだったらしい。もうすぐ三十路。ネットで拾った画像ではこんなのがあった。

 そそられるよね。実業家としての手腕は分からないけど。

 どんなコメントしていたかは覚えてないが、また、出て欲しいな。


下着ダンサーのケツ触るな

2024-03-24 13:02:04 | 日記

 こないだから、騒がれている露出の多い衣装の女性ダンサーを招いた自民党和歌山県連主催の会合に関し、きのう夕のTBS「報道特集」が、これでもかと追及していた。

 会合は昨年11月18日に和歌山市で開かれた「青年局近畿ブロック会議」で、国会議員や近畿2府4県の若手地方議員、党関係者など約50人が参加した。これには自民党の青年局長の藤原崇衆院議員も出席しており、党青年局長を辞任した。和歌山県連の青年局長だった川畑哲哉県議も離党した。

 番組の取材に応じた川畑県議は「多様性とダイバーシティというしっかりしたテーマを持って、問題提起としてインパクトがあると思い、いろいろな面から検討してダンサーを招いた。衣装や演出はダンサーの独断」とこれまでと同じコメントをした。

 しかし、番組は厳しく追及の手を緩めない。ダンサーにも取材しており、「イベントに参加する時、衣装や演出については依頼者とよく相談するし、今回のような堅いイベントでダンサーが勝手にステージを降りたり、絡んだりすることはまずない。依頼通りにやっただけなのに、私たちから絡みに行ったように言われている。誹謗中傷を受けてダンサーはみな傷ついている」とのコメントを引き出した。これに対し、川畑議員は、いろいろ言い訳じみたことを言ったが、結局、

 

 と”自供”した。

 やりかたがアタマ悪過ぎだよね。形式的に堅い一次会をやったあと、おっぱいパブでもショーパブでも行けばよかった話。この話題とは離れるが、57歳の女性国会議員がポルシェで歌舞伎町のラブホから国会に出席し、あくびしまくりで、記者団に「(不倫は)そのとおりです」と認めたのも最近だったよね。世間知らずというか、舐めてるというか、アタマ使えって思う。


ラジオ体操でがん晴れ!

2024-03-24 10:56:08 | 日記

 日曜朝のテレ朝「サンデーLIVE」、土曜の「ニュースリーダー」と同じようなニュースショーなんだが、ちょっと毛色の変わった企画コーナーもある。松岡修造の「みんながん晴れ」だ。6時半前に枠は10分ほどで、大概、スポーツ分野で頑張っている人を紹介する。

 彼が訪れたのは、「ラジねえ。」こと上羽悠雅さん。ラジオ体操のインストラクターと普及活動をしている。

 野球一家に育ち、自身も小学生時代からプレーしていた。兄は野球名門校に進み甲子園で本塁打を放つほどの家庭環境だったが、女子野球が普及していなかった時代だったので、競技を止め、立命館大学を出た後、一般企業に就職したが、スポーツへの思いは捨てられず、個人での活動を目指した。ヨガインストラクターの資格もあったので、そちらも考えたが、対象が女性に偏ってしまったり、すでに指導者はたくさんいることを考え、国民みんなが知っているのに、指導者がほぼいないラジオ体操に興味を持ち、コロナ渦が始まったころから、活動を始め、今や年間3万5000人に正しいラジオ体操の動きを教えている。松岡も教えてもらう。

 しかし、

  

 そして、細かい注意点も指摘する。

 これはテロップの間違いで「触って」ではなく、「張って」だと思うが。まあ、いい。この動作のときに、手のひらが下を向いていると、意味がないという。

「ラジオ体操は全身の約200個ある骨と400個の筋肉を動かせる」と言い、その魅力を、

 と、説明した。コミュニケーションの輪が広がるのもその一環という。

 オレ的な話をすると小学生時代は、夏休みの必須行事で、いい歳になってからはからだの衰えを感じたため、本来は地域の高齢者を対象にしているラジオ体操会場に混ぜてもらって2年ほどやったことがあるが、ある疾病での入院を機に行くのを止めた。しかし、当時、話もしなかった紅葉マークの男性は道で通り過ぎるたびに、今でも話しかけてくれている。

 ラジねえ。やりがいのある仕事、これからもがん晴ってね。