早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

バスケ、面白い

2024-03-16 17:58:59 | 日記

 国営教育チャンネルでバスケットボール男子の天皇杯決勝をやっていた。パリオリンピック絡みか、最近テレビ中継多い気がする。千葉ジェッツが大差で2年連続5回目の優勝を果たした。

 バスケというと、腰パンでピアス付けまくりのヤツが公園でニヤついているのを想像するヒトが多いと思うが、ここまでレベルが上がると、そんなのはいない。高度なスポーツだ。パトリック・ヘッドコーチは「選手のモチベーションが高かった」と喜んだ。 

 

 チームの柱である富樫勇樹は3点シュート6本成功の20得点と活躍した。

「最高という言葉しかない」とコメントした。難しい連携のことを言っても大衆にはわからないだろうと思ったのかもしれないね。オレは、遡ると、田伏から、富樫、河村が好きだ。プレーもさることながら、髪をきっちりと固めていることに好感ますね。

 これからも頑張ってほしい。


大仁田美咲アナ、絶好調

2024-03-16 12:25:45 | 日記

 土曜の朝は「ニュースリーダー」を見た後、「旅サラダ」。ゲストの旅もいいんだが、オレが楽しみにしているのは、中丸と大仁田だ。中丸は北陸新幹線ネタだったので、チョッとスルー。大仁田美咲アナ、きょうも全開だったね。山形県米沢市を訪れた。

 まずの狙いは、地元で人気の中華そば店。

「行列の理由がわかりますよね」だって。

 と、独自のコメント。オレには意味不明。

 その後もお店を訪れるが、ここでは、

 ご堪能のあと、

 

 またまた、意味不明。でもかわいいから許すけどね。来週も頑張ってね。


金の加工職人に城島さん迫る

2024-03-16 10:06:24 | 日記

 最近、金の値段が高騰しているって、ニュースが出ているよね。でも、金塊だけ欲しいヒトならそれでもいいんだろうが、金を加工している職人さんたちはごく少数だという。

 テレ朝「ニュースリーダー」の城島茂さんの「気になるアノ人」コーナーで取り上げていた。

 城島さんはいつも名乗りながら、頭を下げて取材をお願いする。

 今回の金の職人はこれまでの職人さんと比べても、トップクラスだと思った。

「自分の作りたい角度」とか「金槌で伸ばして木槌で縮める」などと、職人さんは素人衆にはわからない持論を展開するが、きっとすごいんだろう。

 城島さんも、それなり体験。

 「ぐい吞み」をつくってもらったが、

「80グラムあるので80万円以上」とのお答えだったが、それは金の市場取引価格のお話であって、職人さんの手にかかったあとは、おいくらになるのか想像もつかないよね。すごい世界にすごい人はいるもんだと思った。

 ところで、オレの情報収集能力の限界か、この番組「ニュースリーダー」が来週で最終回だそうだ。城島さん、住田沙里アナ、月一登場の成田元刑事のコメントなどに好感を持って楽しみにしていただけに残念だ。

 

 


北陸新幹線の延伸、意味ある?

2024-03-16 08:36:17 | 日記

 北陸新幹線の金沢ー敦賀間が16日開業し、午前6時すぎに出発式が行われた。

 式には中条あやみさんも登場して花を添えたんだってね。現在、東京駅~金沢駅間で運転されている北陸新幹線。今回の延伸で金沢から先、小松・加賀温泉・芦原温泉・福井・越前たけふ・敦賀の6駅まで伸びるという。


 今まで東京駅から福井駅に行くためには、北陸新幹線で金沢駅まで行き、北陸本線の特急や普通列車に乗り換える必要があったが、東京駅から福井駅までの所要時間は2時間51分となり、36分の短縮となると宣伝していた。

 これ、おカネかけたくらいの意味はあるのかね? オレは昔、地方出張の多い仕事をしていたが、金沢の思い出はあっても、福井県の思い出はない。たぶん、行っていない数県のウチのひとつだろう。例に台車悪いかもしれないが、鳥取や島根には思いであるけどね。芦原温泉? 名前は知っているが、行く意欲はなかったね。

 結構テレビ的にはどこも騒いでいたけど、意味ないと思うよ。


牛尾vs冴子、実の主役は?

2024-03-16 07:34:17 | 日記

 人気2時間サスペンス「終着駅・牛尾刑事」と「事件記者・冴子」。それぞれ、単品でじゅうぶん面白いが、たまにコラボがあるなとは思っていたが、調べてみると、10作くらいあるみたいだね。枠も2時間半。けさは2014放映「喪中欠礼」の再放送を録画で見た。見ごたえあったね。今さらだが、牛尾刑事は片岡鶴太郎、冴子は水野真紀だ。

 2時間半のドラマを語るのは、読む方も書く方も煩雑なので、荒筋を簡素化すると、病院長のかたせ梨乃がまず前面に出る。冴子が取材に訪れていたのだ。そして、3件の殺人事件が明らかになるのだが、これが複雑に絡み合っている。

 最初の殺人が発見されたのが新宿東署の牛尾の管轄で、地方から出て来た男性が撲殺された。調べを進めると、死の直前に冴子に電話していることが分かった。冴子は外出中で話は出来なかったが、牛尾が冴子に話を聞きに行くと、「何年か前から年賀状の交換をしているけど、文面からして単なる読者ではなく、どこかで会ったことがあるみたいなんだけど思い出せないという」。

 そこで、相棒の船越英一郎は「だれかがお前に成りすましたんだよ」とズバリ。彼は、様々な情報源を使ってさりげなく事件解決への情報を冴子や牛尾に伝えていく。

 豪華メンバーだよね。1、2分の出番だったろうが、山口果林も出ていた。真実は、3人のうちの2人はかたせの友人で不良な生活をしている黒田福美が殺しており、その動機にかたせに関わる深いものがあった。

 最後には、黒田に真実を話してもらうように願うかたせ。

 すべては、血縁と友情に関わるものだった。牛尾はいつもの険しい顔で真相に迫る。

 すべてを吐露するかたせ。番組始めに登場した時の鋭気はない。

 誰にどれだけの刑罰が科せられるのか、素人にはわからないが、ストーリーはおもしろかった。原作の故・森村誠一さんは多作として知られたが、一度話したときに「まだまだだよ。どこか似てしまう小説を書いてしまうこともあるんだ」と話していた。彼の作品はずいぶん読んでいるが、今回のものは新鮮だったと思う。

 このTVシリーズも、「牛尾」も「冴子」も終わっちゃったよね。残念。最後に、懐かしい写真を。