早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

市來アナ「ニュースエブリ」降板

2024-03-22 22:19:31 | 日記

 本当に残念だ。日テレの夕方ニュースワイドに出ていた、オレの大好きな市來玲奈アナの出演がきょうで終わった。いつも通り淡々とニュースを読んでいたが、番組の最後に「きょうが最後」ということを知った。どこかには告知されていたのかもしれないけど、オレは仰天した。

(きょうの放送ではありません。以下同)

 4年7か月務めたという。乃木坂46の元メンバーで、小学生から競技ダンスをしてきたという。早稲田大学を経て日テレに入社した。

 カオも好きだが、声がキレイで、企画内容に合わせたナレの声音や抑揚の使い分けもうまかった。去年は浴衣姿で生中継したのが記憶に残っている。こう書いてくると、アナを辞めちゃいそうな感じになってしまったが、これからは違う番組で頑張ってくれるだろう。期待してるよ、市來さん!


研修生が握ると4割引きのすし店

2024-03-22 20:49:20 | 日記

 人手不足が深刻とされる業界はいくつも指摘されるが、きょうの「ニュースエブリ」では”食の職人”不足への取り組みを紹介。まずはお肉。商品の豊富さとお手頃価格で有名な「ドン・キホーテ 成増店」

 ずいぶん安くしてるね。その秘密は、ちゃんと表示してある。

 この分野で活躍したい社員の研修センターがあるという。

 日々研鑽を積んでいる。お客さんは、

 と、気にもかけずにカゴに入れていく。店側には「きれいに切ってあるよ」という声も寄せられ、「研修生の自信につながっている」と話していた。

 続いては、お寿司。「SUSHI BANYA KAI 品川店」にお邪魔。こちらではお客さんの前で”研修生”が握る。普通は8000円はするというにぎりが、

 お客さんは「すごくおいしかった」「頑張っている方々のお寿司を食べる機会はない」と、こちらもテレビカメラを向けられたせいもあろうが、とても好意的だった。寿司業界では「飯炊き3年 握り8年」と言うらしい。ウナギ特集でもこの「桃栗3年・・・」的な標語は聞いた気がするが、それほど難しいということなんだろう。それが、ここでは8か月目くらいで、お客さんの前に立つという。研修生は「すごく厳しい目でチェックしてもらっている」と話していた。ちなみに、番組で紹介したのが、これ。

 どう評価すればいいのか、素人のオレにはわからないが、またまた久しぶりにおいしいものが食べたくなる企画だった。


冷たいポタージュスープ

2024-03-22 14:09:55 | 日記

 もう、四半世紀以上たつだろうか、「じっくりコトコト煮込んだスープ」という名前の缶飲料が発売された。ずいぶん長い名前だな。ウケを狙っているのかな、と思ったことを覚えている。CMには薬丸裕英さんが出ていたんじゃないかな?

 「煮込んだ」と謳っており、温かいというか、熱めの飲み物という印象だったが、きょう、そこら辺にある自販機で、すごいのを見つけた。

 「つめた~い」「じっくりコトコト煮込んだスープ」だった。「冷やしておいしい」とシールも張られている。シャッターのタイミングで40円みたいに見えるが、140円だ。ポタージュスープって、冷やして飲むものだったのか、と初めて気づいた。アツアツをフーフーしながら飲むものと思っていたから。

 いつから、冷製が出たのか、知らないけど、オレは購入意欲湧かないね。


今井春花さん、見事完投!

2024-03-22 10:22:44 | 日記

 テレ朝「グッドモーニング」のお天気コーナー、レギュラーの依田司さんが冬休みということで、いつもは3時間で2分しか出番のなかった今井春花さんが、5日間、5回のお天気コーナーをすべてカバーした。

 いつもの「2分間」は依田さんのリカバリータイムだったんだろうけど、それも普段通り続けた。完封勝利とまではいかなくても、見事な完投だった。偶然か、スタッフの演出か分からないけど、名前通り、毎日「春の花」を巡っていた。

 依田さんも見ていた(と思う)けど、じゅうぶんな合格点もらえるんじゃないのかな?

 来週からはまた”2分間のマドンナ”に戻るんだろうけど、カワイイ笑顔でがんばってね!


オンナたちの戦い

2024-03-22 06:32:53 | 日記

 「暴れん坊将軍」。主題は、大和別所藩の跡目を巡るお家騒動だったが、女性の存在が目立った内容だった。ゲスト主演は別所藩の娘・八重(土田早苗)だが、家臣と恋愛関係になったことを理由に藩主だった助虎(内田稔)に仏門に入れられる。助虎も隠居し、気ままに暮らしている。

 キレイだね。しかし、家老には悪だくみがあり、彼女を還俗させたうえで、自分で実権を握ろうというものだった。そして、それに反対する邪魔な助虎を殺そうと差し向けたのは3人の女忍者だった。

しかし、通りかかった吉宗の助太刀もあって切り抜け、吉宗とも懇意になるが、

 娘を愛すからこそ、還俗は彼女のためにならないと打ち明ける。助虎は、廓から逃げたが捕まって拷問を受ける女郎・お七(芹沢直美)を身受けし、屋敷で働かせるなど、人情味ある一面も見せるが、結局、女刺客に殺されてしまう。お七は、託されてた書状を吉宗に見せる。

 いまわの際で父と再会した八重は父の本当の気持ちを知り、涙する。

 成敗は、きょうも屋外。

 最近、多くなった気がする。そして、女忍者の一人を一撃で成敗したのは、御庭番になったばかりの梢(高島礼子)。凄味があったね。

 別所藩は3歳の嫡男が継ぎ、八重は、お七を連れて、本格的に尼僧の道を歩むことになったという。