学校の宿題だけでは、足りないな~と思い、
我が家では子供達にドリルをやらせています
嫌がるかなと最初は思ったのですが、
とっても喜んでくれるので、よかったです
小学2年生になると、なんだか問題文がわかりづらいものも出てきます
まぁ、大人が作っているわけですから、言いまわし方が、
「これじゃあ、わからないんじゃないの?」と思うようなのもありますね
問題文がどうのこうのいうこととは違うのですが、
次女の珍回答を紹介します
「次の2つの言葉を組み合わせて、できる言葉を書きましょう」という問題
『 歩く + 回る 』 は、 「歩き回る」
この問題、次女は正解したのですが、次の問題が・・・
『 青い + 白い 』 という問題の回答欄が、
「青と白」 って
正解は、「青白い」なのですが、次女曰く、
「青白いっていう意味がわかんない。
青白いっていう色なんて、初めて聞いたよ。どんな色なの?」と・・・
ごもっともでございます 説明しづらい
しかも我が家はみんな健康だから、
具合が悪くなって、青白い顔をしている時がないです
そして次の問題は、「一つの言葉にして書きましょう」。
『 あらって ながす 』 は、 「洗い流す」 なのに、
次女が書いた答えは、
「ごしごしあらう」 でした
確かに、ちゃんと洗うって意味だもんね~
更に、『細くて 長い』 は、 「細長い」 なのに、
次女が書いた答えは、
「すごく長い」 でした
確かに細長いと、すごく長く見えるかも
なんだか笑えます
そんな次女のドリルの答えを見て、思い出しました
長女が小学2年生の時も、同じようなことがあったな~って
長女の時も、私とやっていたドリルの問題の、
「反対になる言葉を書きましょう」というところでした
『 さむい 』 の反対言葉 は、 「あつい」 または 「あたたかい」なのに、
長女が書いた答えは、
「さむくない」 でした
長女曰く、
「だって、あついか、あたたかいかわからないから、
答えは2つないと思うから、さむくないにしたんだよ~。
この答えは、バツなの?」 と
・・・そ、そうよね ごもっともです
テストではバツになっちゃうね~
ドリルの答えを見ると、「あつい」でも「あたたかい」でも正解となっていました
「学校のテストで同じ問題が出たら、正解できるように、ちゃんと覚えてね。」と、
次女に言っておきました
確かに、小学校2年生じゃ、理解できないようなことは、たくさんありますからね~
でも、ドリルだから成績にひびく1歩前ですよね。
次女さん頑張ってくださいね~