映画「ある公爵夫人の生涯」を観てきました。イギリスの故ダイアナ妃の祖先デボンシャー公爵夫人のスキャンダラスな実話を映画化したもの…女優、キーラ・ナイトレイが波乱に満ちた人生を駆け抜けた公爵夫人を熱演。
故、ダイアナ妃を連想させるドラマチックなストーリーはもちろんロケーションや衣装も見どころです。衣装は、2008年アカデミー賞最優秀衣装デザイン賞も受賞されています。
この作品で公爵夫人の運命の人であり、後々イギリスの首相となるグレイ・チャールズ伯爵…を演じたドミニク・クーパーはちょっと濃すぎて微妙！
この伯爵はかなりの紅茶好きだったそうで紅茶のアールグレイは彼にちなんでつけられたそう
いつの世も、世継問題は大変ですね、そしてこれって世界共通なんですね。
公爵夫人としての立場と自分の理性の中で葛藤せざるを得なかった悲しい女性を描いています…ちょっと切ないラスト
かも。セレブ
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